＼簡単にステッカーが作れる良い時代になった！／

StickerAppというサイトで、ステッカーを作ってみた。

スウェーデンにある印刷会社なので「納期やクオリティー的にどうなのかなー？」と思いつつも、サイトは日本語に対応しているし、発注に関する手順やUI、さらに価格設定などもわかりやすく、納期もそこまでかからず２週間くらいで届いた。

製品としての質も良く、結果としては大いにアリでした！

で、ステッカーにしたこのボクの似顔絵イラスト、わかる人はわかると思いますが、マンガ家・イラストレーターの荒井清和先生に描いていただいたもの。

そう、マンガ『べーしっ君』の作者であり、またファミコンの『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』の原画や、『いただきストリート』のキャラクターデザイン、そして『ファミコン通信』(現・週刊ファミ通)時代から"新作ゲームクロスレビュー"のレビュアーのイラストを手掛けている、荒井先生だ！

（もちろん、このステッカーはきちんと先生に「金銭のやり取りが発生しない個人使用の範囲で」という許可を得て作成しました。荒井先生ありがとうございます！）

ちなみに、このメガネをかけたバージョンのイラストは、2000年にボクがファミ通編集部を卒業してフリーランスになったときに、いち個人として先生に依頼して新規に描き下していただいたもの。それ以来、ずっとプロフィール用写真(イラスト)として活用させていただいている。三菱のマークのＴシャツを着ているのはとくに意味はなく、イラストを依頼した当時、"三菱のマークがかっこいいから"という理由でお願いした記憶がある。

なおボクは、いまも『週刊ファミ通』誌上で"新作ゲームクロスレビュー"のレビュアーを担当させてもらっているのだが、こちら(下の写真)のファミ通バージョンのイラストは20代後半くらいのときに描いていただいたもの。夏服と冬服の２タイプあるが、どちらもメガネをかけていない。もちろん所有権は編集部にあるので、こちらのバージョンのイラストをボクが無断で何かしら（商品など）に使用することはできない（下記の画像引用くらいはゆるして！(笑)）。

振り返れば、1992年にクロスレビュアーになったのだけど、自分でもまさか現在(2023年)まで現役で続けているとは思わなかったなあ。ともあれライフワークとして、(編集部からクビを宣告されなければ)今後も続けていきたいとは思っている。

で、大量に作ったボクの似顔絵イラストステッカーですが、名刺代わりに友だちやお会いした人にお配りできればと思っています。

イベントなどで見かけた場合、「例のステッカーください！」と話しかけていただければ(そのとき持ち歩いていれば)差し上げますので、お気軽にお声掛けください！

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