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失敗からの起爆 【#85】

ここ数日、じぇいそるさんとと過ごしていた。そんな折、だいぶ前にはなるけれど、一月に行われたASPT Koreaの様子がYouTubeでアップされた。自分はこのままの流れでカンボジア編にも出ていると思うので、ぜひじぇいそるchの登録を。

昨日、Macを買い替えた。Airのミッドナイトブラック。色がかっこいい。以前まで使っていたProは全く問題なく動くので、じぇいそるさんに寄贈。

コツコツ続けてきたDuolingoでのスペイン語学習も気づけば500Daysに突入。

Netflixで劇場で観ていなかった『すずめの戸締り』を鑑賞。歴史と文化こそが物語を下支えする強烈なモチーフになるのだと思う。だからこの映画は日本人と欧米人あるいはその他の国で生まれ育った人にとって、違う受け取られ方をするのだろう。地震がない国、アニミズム信仰の強弱、大地との距離…そうした価値観や心霊への信仰の強弱によって、感想は揺れ動くのだろう。

さらばのchはメインも裏も必ず観ているけど、時に本物の企画に遭遇する。例えば、この「馬狼」。企画が天才すぎるのに、それを遥かに上回る神展開。いろんな意味ですごいものを見た。

サウナのためだけにいくのもありっちゃありだけど、北欧にポーカーはあるのだろうか。旅の目的は一つだけでも十分としても、どうしてもポーカールームの有無を気にしてしまう自分がいる。そんな呟きをしたら、ポーカー専業のヒデさんが「スェーデンのヨーテボリにポーカールームあるよ」と教えてくれた。第三国のポーカー情報はネットに転がっていないことも多いので、人伝の情報は貴重だ。

Netflixで観た『エルピス』が見応え抜群だった。正義と真実の相剋。人格が壊れるギリギリの攻防。フィクションだとしても、構造的な説得力があった。報道現場で繰り広げられる組織と組織、あるいは個人と個人の本気のぶつかり合いに息を飲む。

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