お元気ですかー？
今日は「継続すれば楽できる」というテーマでお話しします。成功するために様々な方法論やテクニックが語られますが、それよりも何よりも大事なのは、継続力だと思います。続けることさえできれば、勝利への楽できる道は開けてきます。

どんな方法論より、継続

営業の現場には、多種多様なテクニックや方法論があります。しかし、実際にこれらを試すとき、コロコロと方法を変えたり、やり切れずに途中で諦めたりする人が多いです。方法がありすぎるのかもしれません。

僕はこう思います。
方法論より、続けることが1番なのではないか？と。

僕の経験に依存した話ですが、ただ単に毎日コツコツとテレアポを続けるだけで、さまざまな工夫を凝らしたメールマーケティングやホワイトペーパーを作成するよりも、結果として売り上げを上げられることがあります。（もちろん、僕の能力がクリエイティブを作るより、電話口でクリエイティブを生み出すことテレアポで量をこなすことに特化しているせいでもある）
僕は究極的には、多くの工夫や方法を試すよりも、継続的に同じ活動を一定の量で続けることで、得られる成果の方が大きくなると考えています。

長い目で見れば、毎日一定量の活動を欠かさず行う人が、最終的に勝つのです。営業で言えば、外向きのアクションを継続することは、新たなチャンスやリピートオーダーを増やし、少しずつ自分の成績を向上させます。あと、結局楽です。

根性ではなく習慣である

脳筋的な根性論を言っているように聞こえるかもしれませんが、これは根性論ではありません。むしろ、仕組み化と習慣化の話です。

急に自慢しますがw、現在、1196回目のnoteを書いています。原則として毎日アウトプットの練習を続けています。
当たり前ですがらこの量は、根性で続けられるものではありません。毎日決まったタイミングで、決まったボリュームのアウトプットを行うことを習慣化しているからこそ、続けることができているのです。

私自身は特別バズった経験はありませんが、今までに合計で39万回、noteを読んでもらっています。

一つの記事で39万回読んでもらうことはできませんが、1000本の記事を書けばその総数に到達するのです。そして、たとえ一つ一つが特別優れた記事でなくても（言ってて悲しい！w）、継続していれば少しずつ自分自身も成長していきます。

特定のテクニックに頼るのではなく、毎日の習慣、続けることが重要であるといえそうじゃありませんか？

最後に

継続は習慣化であり、根性ではありません。
方法論やテクニックに頼る前に「とにかく続ける」という力を身につける方が根性も気合いも不要で楽になります。
継続力は筋力のように身につくもの（というかただの習慣）なので、まずそれを身につけることで、人材サービス営業の世界でも結果を出しやすくなります。（決めたことを粛々とやるのが1番売れる！）

どんな方法を使うにせよ、最終的には続けることが最も重要で楽な道です。コツコツ行きましょう！

では、また！

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