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小樽市の石油ランプ喫茶店が幻想的すぎて泣いた。【北一硝子】

期間限定のアドレスホッパーとして、昨日の夜から小樽市に来ております。

今日はのんびり小樽の街を散策していたんですが、気になる喫茶店を見つけたので潜入してみました。

小樽で手作り硝子製造している【北一硝子】の三号館にある喫茶店『北一ホール』です。店内は全167個の石油ランプの灯りだけで照らされています。

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写真で伝わるように、店内の薄暗い雰囲気とランプの揺らめく灯りのコラボレーションは幻想的の言葉では表せないぐらい感動的な空間でした。(ランプは石油を燃やしているので普通に暖かいです)

あとで調べたところによると、全167個の石油ランプは毎朝8時45分に人の手でひとつずつ点灯しているとのこと。その様子は見学もできるようなので、もし今後行くことがあればその時間を狙ってみてください…!

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メニュー表を撮影し忘れてしまいましたが、コーヒーやスイーツの他にも食事系の注文も可能です。僕は「白玉ぜんざいアイスクリーム」と「ホットコーヒー」を頼みました。(テンションが上がりすぎて「ぜんざい」を正面に持ってこなかったことを猛省しているのはここだけの話…)

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この場所で小説を読む時間は本当に泣けるぐらい至極の時間でした。

ぜひ小樽を訪れた際には足を伸ばしてみてください。GoogleMapのリンクを載せておきます。


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というわけで、今日の記事は以上です。
明日は札幌に戻ります。今回滞在しているホテルも素敵なので、きっとまたまとめるのでお楽しみに!

では、またあした〜!

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