後田良輔(うしろだりょうすけ)|ビジネス書作家

大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配り…

後田良輔(うしろだりょうすけ)|ビジネス書作家

大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えます。「世界からコミュニケーションの悩みをなくすこと」をミッションにお役立ち情報を発信しています。

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【目次】凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法

こんにちは。後田良輔(うしろだりょうすけ)です。 今後、投稿していく記事の全体イメージとして目次を作成しましたので こちらで共有します。 書いていく内に変化するかもしれませんが、だいたいこんな感じです。 凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法はじめに 誰でも作家・ライターになれる!ただし〇〇を身につければ 第一章 誰も教えてくれないギャラのこと ・聞いてびっくり・見てびっくり!ギャラの秘密を大公開 ・業界人でもミスをする「やってはいけないギャラのお作法」

    • 会社とは「お金がもらえるスポーツジム」である

      「このまま今の会社で働いていても成長できない」 「現在の職場が緩すぎるor厳しすぎる」 「将来の夢と現実がかけ離れている」 あなたは現状に満足していますか?リクルートワークス研究所の2022年の調べによると「自分は別の会社や部署で通用しなくなるのでは」と2人に1人が心配しているとのこと。あなたはもちろん、世の中の人の多くが働き方に悩んでいるようです。 そこでオススメなのが「会社を120%使い倒して自分をレベルアップする」という方法です。 私は広告会社の仕事を通じて世の中

      • 今日も会社でレベルアップ!始まります

        「サラリーマンなのに、なぜ作家になれたのですか?」 先日出版した10冊目の販売が好調ということもあり、最近は、ほぼ毎日のようにこの質問を投げかけられます。 私は普通のサラリーマンとして同じ会社でコツコツ勤務し、約30年間営業をしてきた人間です。 たしかに東京・名古屋・大阪に10年ずつ転勤で勤務したことで、人より変わった経験を多少したかもしれません。 でもそんなことぐらいで普通のサラリーマンが本を10冊も出版できる訳がないと、質問する人は思うようです。 でも私からする

        • 現場に行ったら、鬼展開に出会った

          「神経科学上、職場でひらめく確率は16%」 と心理学者のベンジャミン・ハーディは言いました。 もしあなたが良いアイデアを生み出したいと思うなら、生の現場を見に行くことが重要です。映画・絵画・演劇・スポーツ・大自然や海外旅行など何でもOK。そこにはネットやテレビでは体験できない、リアルならではの息づかいが存在しています。 そこで私は行きました。ジュンク堂書店名古屋栄店さんへ。 そこで私は鬼のように展開された「今こそ使える昭和の仕事術」に出会えました。 棚に10冊置いてもら

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        【目次】凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法

          二度見とアマゾンとラジオ出演と

          二度見。 デジタル大辞泉によると、一度見て、視線を外したあとにもう一度見ること。何気なく見かけたものに、興味や関心、驚きをもって慌てて見直すこととのこと。 そんな二度見を、51歳の私は本日初めて経験しました。 それは自分の本のアマゾンランキングを見たときでした。 新刊「今こそ使える昭和の仕事術」の売れ行きを見たところ、いつもは2,000~5,000位を行ったり来たりしている順位が、なんと本日267位!! 目の錯覚かと思い、一度スマホを閉じたあと、すぐにもう一度確認。

          ジュンク堂名古屋栄店様のおかげで腰が抜けました!

          腰が抜けました! ジュンク堂書店名古屋栄店様。 「今こそ使える昭和の仕事術」の大展開! 本当にありがとうございます!! 実は私は名古屋出身。 サラリーマンとしても約10年勤務しておりました。 自分の地元で大展開をいただき、本当に嬉しいです!!! 販促のお手伝い、何でもいたします。 ぜひお気軽にお申し付けくださいませ。

          ジュンク堂名古屋栄店様のおかげで腰が抜けました!

          新刊「昭和の仕事術」売れてます!新連載も始めます!!

          おかげさまで新刊「今こそ使える昭和の仕事術」が売れています! 全国の書店様、かんき出版の営業のみなさま。 何よりこの本を手に取ってくださった読者のみなさま。 本当にありがとうございます! 少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しい限りです。 さてようやく本のプロモーションも一段落してきましたので 今回は次回のNOTEで公表する連載企画について発表したいと思います。 タイトルは「今日も会社でレベルアップ!」(仮)です。 本の取材をしているとこんな話を聞くことがありました。

          新刊「昭和の仕事術」売れてます!新連載も始めます!!

          売れてます!「今こそ使える昭和の仕事術」

          4月の後半に発売された「今こそ使える昭和の仕事術」ですが、おかげさまで売れております。 全国の大型書店様で大展開中です! Googleの方に教えてもらった【今の時代だから必要なアナログ技術について】書いています。 新入社員には、誰も教えてくれない世の中の常識を。 ベテラン社員には、改めて気づくアナログ仕事の重要性をお伝えしています。 自分で読んでも良し。部下に配っても良しの本となっていますので、ぜひお近くの書店で見かけたときは手に取ってください。 またアナログ仕事術・

          売れてます!「今こそ使える昭和の仕事術」

          テキトーに頼むって何??もしも居酒屋で上司に注文を任せられたら

          早いもので4月も最終日。 この時期になると世間を賑わすテーマがあります。 それは歓迎会、、、。 新入社員の方は研修が終わって、ようやく部署に配属しての歓迎会。 期変わりに伴い人事異動に伴った歓迎会の人もいるでしょう。はたまた人によっては転勤先での見知らぬ土地での初めての会食なんてこともあるかもしれません。 そんな様々なシチュエーションで言われがちなのが、上司から言われる「注文は任せた。テキトーに頼む」の一言。 あなたは迷わずベストな注文が出来ていますか? ぜんぜんわ

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          Googleなのに生まれ変わっても知りたいアナログ技術とは?

          以前、Googleに勤務する人からこんな話を聞きました。 「世界がコロナを経験したことでデジタル技術が予想以上に進化した。でもだからこそ実はアナログ技術が重要な時代になった」 SNSやチャット、テレビ会議などを駆使して、たしかにコロナ前より簡単にコミュニケーションが取れるようになりました。 でもふとした瞬間、「それは直接話してくれた方が良いのに、、、」「デジタルだけだど冷たい感じがする、、、」というような残念な場面も増えた気がしませんか? メールと電話。テレビ会議と対

          Googleなのに生まれ変わっても知りたいアナログ技術とは?

          「ふてほど」に学んだ「今こそ使える昭和の仕事術」とは?

          「昭和・平成VS令和のバラエティ番組」など、最近、昭和もののコンテンツをよく目にするようになりました。 その筆頭が2024年1月クールで様々な賛否両論の話題を提供した「不適切にもほどがある!」(宮藤官九郎氏が脚本を務めたTBSドラマ)ではないでしょうか。 「ふてほど」の愛称まで生まれた「不適切にもほどがある!」は、昭和のおじさんが1986年から2024年へ突如タイムスリップし、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返しながらもコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカ

          「ふてほど」に学んだ「今こそ使える昭和の仕事術」とは?

          【おわりに】物を書くとは自分を知ること

          「どうやったら作家になれるのですか?」 「どうやってオファーをもらうのですか?」 「どうしてそんなに長く続くのですか?」 私自身が普通のサラリーマンなのに作家活動を15年以上し、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えたおかげで冒頭のような質問を、毎日、何度も受ける日々を過ごすようになりました。 個人的な知り合いであれば、割と丁寧に説明してきたのですが、あまりにも大勢の人に質問されるため、今回のnote記事にその答えをまとめることにし

          【おわりに】物を書くとは自分を知ること

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」③裏技篇

          長く物書きを続けるには、才能や運が必要である。 私はこの説に大反対。私のように才能や運がなくても10年以上物書きを続ける方法があります。 私は大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えました。 凡人なのに長く物書きを続ける秘密は編集者との付き合い方にありました。 そこでその極意を「行動篇・企画篇・裏技篇」の3回に分けて紹介しよう

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」③裏技篇

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」②企画篇

          長く物書きを続けるには才能や運が必要である。 私はこの説に大反対。私のように才能や運がなくても10年以上物書きを続ける方法があります。 私は大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えました。 凡人なのに長く物書きを続ける秘密は編集者との付き合い方にありました。 そこでその極意を「行動篇・企画篇・裏技篇」の3回に分けて紹介しようと

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」②企画篇

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」①行動篇

          「センミツ」という言葉を知っていますか? 1,000人に3人という言葉の略で、作家になりたいという1,000人の希望者の中で実際になれる人は3人しかいないという「作家になれるのは難関である」ということを示した言葉です。 そして、そんな1,000人の中の3人に入れたとしても、10年以上作家を続けることは至難の業。才能はもちろん、運がなくては叶うことはありません。 、、、本当でしょうか? 私は才能や運で10年も作家を続けることはできないと確信しています。 なぜなら私は普

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」①行動篇

          これさえあれば大丈夫!失敗しないインタビュー5つのコツ

          「作家・ライターになりたいけど、自分にはコンテンツがない、、、」 「長年書き続けた結果、コンテンツが枯渇してきた、、、」 「最近の流行についていけない、、、」 こんな人に朗報です。 物書きは必ずしも独自のコンテンツを持つ必要はありません。 「ノンフィクション」というジャンルがあるように、あなたにコンテンツがなくても、コンテンツを持っている人にインタビューを行い、それを記事化すれば十分に作家になることができます。 でもインタビューの仕方がわからないですって? だいじょう

          これさえあれば大丈夫!失敗しないインタビュー5つのコツ