流星@社会人米国大学生(UoPeople)←国際機関←官僚|サウナー|TESOL|TOEIC730

37歳から英語学習再開。約5000回のオンライン英会話でTOEIC420から国際機関を…

流星@社会人米国大学生(UoPeople)←国際機関←官僚|サウナー|TESOL|TOEIC730

37歳から英語学習再開。約5000回のオンライン英会話でTOEIC420から国際機関を経て社会人米国大学生へ|TOEIC L&R 730, S&W 260, IELTS5.5|英語教授法TESOL取得 | サウナー| 夢は海外大学へ留学、起業家になること

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自分が成し遂げたい夢が2つある

自分が成し遂げたいことが2つある。 それが、「海外留学」と「起業」することだ。 2つとも決して容易なことではない。「海外留学」については昔からずっとあこがれだったが実現できてない。 いきなり海外で働くという経験はあるが、職場の同僚は英語が堪能なメンバーが多く、常に英語に対してコンプレックスを抱えていたため、これを解消したいなと思っている。 このためにも「海外留学」をしたいと考えている。今の時代、オンラインで通える大学・大学院はたくさんある。海外に移住した上で、オンライン

    • 自分のルーツを改めて考えてみる

      大学を卒業後、日本を少しでも良くしたいという想いもあり、官僚という職業を選んだ訳だが、それは、見栄だったような気もする。 「●●省」の自分という社会的なステータスへのあこがれ、日本のために頑張っているという自分へのうぬぼれなど、さまざまである。 だが、官僚の仕事というのはある意味で緻密さが求められ、職場にはそれこそ東大卒の職員がとにかくたくさんいるわけで、自分はそのような中で官僚としての才能があったわけではないが、それでも努力と少しの運によって、何とかに乗り切ることができ

      • 自由を手にするための行動

        今、少し時間的に余裕があるので、時間が許す限り本を読むようにしている。40代になってくると、仕事、プライベートでもそれなりに経験を積んできているのだが、社会を取り巻く変化をとても早く、常に自分が進むべき道が正しいのか、よく分からなくなることがある。 そんなときに出会った本が「僕は君たちに武器を配りたいエッセンシャル版」だった。 著者によると、労働力・技術力のコモディティ化がますます進むため、ただやみくもに働くことは危険であり、これからの時代は、 ・社会にイノベーションを起

        • 経済団体のミッションとバリュー

          20代の時に霞が関で官僚としてのキャリアをスタートさせ、40代前半で「経済団体に転職」したというのが、これまでの自分の履歴書になる。 経済団体では、官僚としての経験を活かして、いわゆる「政府渉外」業務、公共政策コンサルタントのような仕事をしてきた。 経済団体には、その目的と趣旨に賛同した企業が数多く所属している。 とある企業はデジタル分野に関心がある、また、とある企業が教育に関心があるといったようにアンテナを張っている分野に違いはあれば、政府に制度を変えてほしい、政府に

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        • 習慣化で人生を変える、そんなマガジンです。
          191本
        • 40代からの転職活動
          32本
        • 大人の英語・フラ語同時学習
          503本
        • ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常
          165本
        • 日本の素晴らしい文化を世界に発信
          93本
        • 世界中のサウナ―に捧げるサウナ活動記録
          85本

        記事

          新しい人生の冒険の始まり~ヨーロッパ編~

          20代の時に霞が関で官僚としてのキャリアをスタートさせ、40代前半で経済団体に転職した。 そこで、約1年半近く、日本社会や経済が少しでも良い方向になるために、産業界・社会にイノベーションを起こすことを目標にがむしゃらに頑張ってきた。 アウトプットもかなり出せたかなと思い、この度、経済団体を退職することになりました。 もちろん、もう少し長く仕事をしたい気持ちがあったのだけど、自分が生きているうちに成し遂げたい事が2つある。 ①海外大学留学 ②起業 これを実践に移すため

          この難しい社会を生き抜くためには、マークティング的や投資家的な発想を身につける事が大事であると思う。前者は現実との差分をどう埋めるかのスキル、後者はブルーオーシャンを嗅ぎ分けるチカラと言えるかもしれない。

          この難しい社会を生き抜くためには、マークティング的や投資家的な発想を身につける事が大事であると思う。前者は現実との差分をどう埋めるかのスキル、後者はブルーオーシャンを嗅ぎ分けるチカラと言えるかもしれない。

          フランス語・英語の並行学習の再開

          最近はあまり言語学習にコミットできていない。それは新しい挑戦に向けた準備に追われる日々だから。 だが、自分自身の夢である海外留学を現代版で実現するために、英語学習を再開しました。フランス語もそろそろ着手しないとなと焦っております。 毎日英語は1時間、フランス語は30分を継続的に行いながら、次のステップに向けて頑張りたい。 流星の自己紹介 流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ

          海外でプリンターを使いたい場合は、「ユニバーサルアダプタ」が付属されていものを購入すれば良い。100~240ボルトまで使えるので、日本以外にヨーロッパでも使うことが出来る。海外では資料を印刷することが結構面倒だから。

          海外でプリンターを使いたい場合は、「ユニバーサルアダプタ」が付属されていものを購入すれば良い。100~240ボルトまで使えるので、日本以外にヨーロッパでも使うことが出来る。海外では資料を印刷することが結構面倒だから。

          【お知らせ】ウィーンのアートショップで購入した思い出の版画を出品中

          数年前にオーストリアのウィーンに滞在中に老舗アートショップで購入した絵画をラクマさんで販売中でございます!!! ヨーロッパやオーストリアの版画に関心がある方がいっしゃりましたら、ご覧いただけたら嬉しいです。 現地で購入した時とほぼ同じ値段で販売しており、しかも、昨今は円安なので、とてもお買い得な値段なのではないかと思っているのですが、どうなることやら楽しみです。

          【お知らせ】ウィーンのアートショップで購入した思い出の版画を出品中

          自分の市場価値は環境次第(上がるし、下がる)

          自分が官僚として働いている時は、大量のインプットをこなし、それを正確にアウトプットができるハードワークに耐えられる人材こそが優秀な人材と定義されることが多かった。 そういった優秀な人材は東大、京大、早慶といった超一流大学出身者が多く、そういった人たちは過酷な受験戦争の中で、インプット・アウトプットの特訓を受けてきた人たちと言えるだろう。 官僚はある領域の専門家であるというよりは横断的で広く浅い知識が求められられており、だからこそ、理系採用の技官よりは文系採用の事務官の方が

          政府渉外とは「社会実装」のために制度や社会にイノベーションを起こす仕事だ

          元官僚の私はとある団体で「政府渉外」という分野の仕事をしている。マーケティング、営業、経理といった職種とは異なり「政府渉外」とは多くの方にとってなじみがない用語だと思う。 「政府渉外」とは文字のごとく、政府=立法府の国会議員や行政府の官僚に対して、渉外をするミッションを担うポジションであり、企業・団体での要望事項などを政府に伝える仕事と言えるかもしれない。 実はこの「政府渉外」という職種は私が官僚を始めた時にはすでに存在していたように思う。「公共政策部門」という呼び名が多

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          TOEICスコアアップで驚きの転職結果!に同僚の成功に学ぶ

          先日、職場の同僚から報告があった。 実は僕・・ 「転職することになりました!!」 職場的には優秀な人材が一人抜けることはとても辛いけど、転職成功はその人が能力ある証明でもあるのだから、 笑顔で「おお、本当におめでとうございます!!!」 とお伝えしました。 その彼が成功の秘訣を教えてくれた。 その成功の秘訣は「TOEICスコアアップ」だったのである。 その彼は、もともとTOEIC730点のスコアを持っていた。 都内の超一流有名大学卒ということもあり、入試対策としては

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          大人のリカレント教育(朝活・読書)

          インフォメーション・テクノロジーの発展により、世の中は目まぐるしく変わっている。 僕が初めて就職した〇〇省では、徐々に業務の電子化を進めていこう、という風潮はあったが、それでも紙による決裁が主流だった。 今でいうデジタル庁を作ろうみたいな壮大な構想があり、各省庁でその検討が進んでいたが、各省庁が個別に頑張っているような状況だった。 そして、アフターコロナ後は業務の電子化がさらに加速して、自分自身もIT業界に身を置くことになったため、OJTで何とか適応してきた。 だが、

          40代元官僚は学歴以外の特殊な才能を見せつけろ

          - 学歴ではなく、他の特殊な才能を磨く必要があることに気づいた。 - 高学歴者は成功しても、経営陣に加わる機会は限られている。 - 周りの人々にはない経験やスキルを身に着けて、素晴らしい人生を送りたい。 自分の周りは、一流大学出身や場合によっては米国名門大学院卒という学歴の持ち主ばかりだ。 私は元官僚ではあるけど、学歴的にはそこまで高くないものの、元官僚に加えて、国際機関で仕事をした経験があるというだけで、勝手に一流大学出身に違いない、と周りが勝手に勘違いしてくれる。

          英語学習ができる環境や状況に感謝

          勉強、特に英語学習は日本で生活していくためには必要不可欠とは言えない。つまり、毎日、英語学習ができるというのは時間的、金銭的、精神的な余裕があるからこそ、それができるのである。 仮にこの3つの余裕がない場合には、英語学習の時間を捻出することすら難しいのであって、緊急事態の場合には、英語学習を継続する余裕すらなく、そういった事態をいかに早く解消するかに時間を割く必要がある。 4月12日、まずは緊急事態から解放された。まだまだやるべきこと、考えるべきことはたくさんあるけど、と

          なかなか思い通りにはいかない元官僚のライフプラン

          自分の中では、海外留学と起業という明確な成し遂げたいビジョンがある。 そのビジョンに向けて一歩前進したかと思いきや、一歩後退するそんな期間が3か月続いている。また海外へ行けると思いきや暗雲が立ち込める、といった辛い日々が続いている。 この記事を書いているのが3/31で明日からは新年度の始まりである。山あり谷ありで、なかなか前へ進むことができない。数か月後には、自分が思い描くプラン通りに行動できていることを願いたい。 とりあえず前向きに考えて、前へ進んでいきたいと思う。