選挙演説 私が作家になりたいワケ
私はいわゆるセレブ妻なのでお金を稼ぐ必要はありません。
それに対して出版業界は崩れかかっています。
だから私は他の人のパイを奪うつもりはありません。
私がもし夫に捨てられて無一文になった場合は、作家になどなりません。
普通にライスワークに明け暮れます。
文章はブログに綴るだけで十分幸せです。
私は書くために産まれてきたからです。
もし私が作家になれたら、印税は1パーセント以下にし、収支は全て開示します。
印税率を下げるのは、出版業界の取り分を増やすためです。それによって潰れ