まりこじ@自由に生きる方法模索中のアラサー!

登山3年生☆定職なし!家なし!彼氏なし!それでもわたしには山と時間がある!

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自由に生きたい。これからどうする?

場所とお金にしばられずに自由に生きたい。 そう思い、正社員を辞めてフリーターになった。 リゾートバイトをしながら、全国の山に気ままに登ったり海外にでたりする生活をして、3年目を迎えようとしている。 今の生活はとっても気に入っている。 正社員で働きたいとも思わない。 なんてったって自由だもの。そして心も体も健康そのもの! だけど、現実問題、なんとなく、どことなく、焦りを感じる。 このままの生活でいいのか?? もうすぐ30歳になる。 5年後、10年後もこのままの生活ができる?

    • 屋久島☆砂浜ブルドーザー

      屋久島にウミガメシーズン到来です。 言われてみるまで気づかなかった。 この跡はウミガメが歩いた跡。 浜を上がってくるんだなぁ。 ちなみに、夜に見に行こうとするも、夜の海って一人で歩くにはちょっと怖いんだよな。笑 でもシーズンの間に見に行ってみようっと。 これは浜に咲くグンバイヒルガオ ↓お知らせ↓

      • 新パスポート。デザインが変わったの知ってた?

        NZワーホリビザを取得するべく、まずパスポートを更新。 更新料16,000円。 パスポートのデザインが一新されていた! 新しくする余裕があるなら、更新料安くしてくれよ…と思う気持ちも正直あるけど、 これがまあかっこいいの! ただページの数が書いてあっただけのシンプルページが、富嶽三十六景に。 ページごとに絵柄がちがう なんとなく表紙のゴールドの輝きも違うような…。 いろんな国に行った10年間。 これからの10年間はどんな旅が待っているだろうか。 たのしみだ!

        • ギリホリNZにむけて準備はじめます!

          ワーキングホリデービザがおりるぎりぎりの年齢でワーホリにいく、通称「ギリホリ」。 あと数日で30歳になるわたし。 自分の年齢にわたし自身がいちばん驚いている。(※気持ちとしては26歳くらい☆) だけど、 いまが一番若いんだ! ニュージーランドでテントから星を見て、山に登って、ロードトリップしたい! すべり込みで、ワーホリにいこうと決意😤 まずはパスポートの更新。 ビザの申請はそれからです。 2024年10月中の渡航を目標にしています。 しかーし! 貯金残高 2万円! こ

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          屋久島横断☆雨対策&ヒル対策。備えあれば憂いなし…?

          屋久島横断した登山の振り返りです。 備えあれば憂いなし とは言うものの、実際のところは憂いはなくならないな、と実感。ただ、備えをすることで、憂いを軽減することはできる。 最初から最後まで雨という貴重な経験。得るものは多かった。 雨登山。正しい備えが必要です。 雨対策◯防水バッグ 着替え一式、シュラフとダウンは濡れないように防水バッグで。 ◯特大ゴミ袋 ザックカバー+ザックの中に特大ゴミ袋をいれて、その中にパッキングした。 ◯折りたたみ傘 身が濡れないように、狭

          屋久島横断☆雨対策&ヒル対策。備えあれば憂いなし…?

          屋久島横断。出会った生き物たち②

          カエル 小さく動きが素早い。 油断したら踏み潰してしまいそうなくらい、たくさんいた。 そしてカエルたちの同化が見事。 枯れ葉の色や雨に濡れた根っこのこげ茶にもうそっくり。 サイズを小さくしたリアルカエルチョコレートだった。(←ハリー・ポッターにでてくるやつな、ホグワーツエクスプレスでロンからもらって、ダンブルドアのカードgetするやつな) カニ いや、登山道にカニはおもろいて。 大きめの岩屋木の根っこのかげに巣穴を発見。 気づかれてないと思ってる動きがかわいい。こっ

          屋久島横断。出会った生き物たち①

          ヤクザル・ヤクシカ 屋久島といえば、おなじみのヤクザルとヤクシカ。 今回も出会いました。 本州の猿・シカよりも体の大きさが小さい。 晴れの日の屋久島の山中では、サルの泣き声があちらこちらから聞こえるし、登山道をゆうゆうと横切るシカに頻繁に遭遇する。 だけど雨が降っている間は面白いくらいに会わなかった。 雨の時は、いったいどこにいるんだろう?🤔 幸運なことに、2日目の早朝の樹林帯を抜けている間、雨がふらなかった。(1日目は大雨、2日目の下山時から霧雨) 今回の山行のいち

          屋久島横断!?

          一泊二日の山旅してきました。 屋久島の原生林エリアを歩ける花山歩道を上がり、避難小屋一泊。翌日永田岳に上がり、縄文杉ウィルソン株を通り、白谷雲水峡へ抜ける。 まさに屋久島満喫旅。西から東へ歩きぬいた。 雨とヒルで大変だとわかっていてもなぜ縦走を決行したか。 それはやはりヤクシマシャクナゲが見たいから。 まさに『シャクナゲのためにある登山道』と言っても過言ではない、贅沢極まりない素敵すぎる登山道! 先週には淀川登山口から宮之浦岳へ日帰りピストンをしている。シャクナゲもきれ

          登山準備も楽しい

          こんにちは、屋久島在住の山好きです。 わたしには今、縦走したいルートがある。 花山歩道から永田岳に向かって上がって避難小屋一泊、翌日永田岳から縄文杉を通り、白谷雲水峡まで下りる、屋久島横断コース。 体力的にsea to summitにはできないけど、屋久島の自然を満喫できるコースになるはず。 決行日が悪天候なのはわかってはいるのだけど、仕事のお休みの都合とシャクナゲシーズン、登山口までの足を考えたら、今しかない。 ということで、行動食や小屋ごはんの準備をはじめました。 山

          屋久島SUP体験レポ☆

          洋上のアルプスといわれる屋久島。 真っ先に連想するのは、雄大な山と海。 意外に知られていないのが川なのかも。 今回のSUPは安房川という、島の東側にある川で体験してきました。 車でもバスでもアクセスが良く、空港からも近い便利な立地。 なのに、すこしSUPで漕ぎ出すだけで、屋久島の自然を満喫できる。 ガイドさん付で8000円。 3時間ほど川で遊んだ。 ゴツゴツした岩や、その間に咲く花、川底を泳ぐ魚。 コツが掴めれば方向転換も自在に(今はまだ難しい。今は!まだ!)行きた

          登山は素敵な出会いに溢れている

          山に、とくに標高が高めの山に登るたびに思う。 山で出会う人たちは素敵な人たちばかり。 チャレンジする意欲に溢れている人が多い気がする。度胸はあるが、決して無謀ではない。だけど、自分の限界値を上げる努力を日々している。 登山で、より難易度が高かったり、より行動時間が長い計画を立てるには、日々のトレーニングが欠かせない。そうやって趣味に全力で取り組んでいる人たちは、趣味以外の部分も自然とその姿勢で取り組んでいるのかな、と思う。 そう、バイタリティに溢れている!

          屋久島・最高のシャクナゲ登山☀

          やってきました! 待ちに待ったシャクナゲのシーズン到来! お天気にも恵まれ、爆風だったけど、そんなの気にならないくらいの 澄み切った晴天と 緑の間を抜ける縦走路に咲く可憐かつ力強いしゃくなげの白とピンク。 もうきもちいいのなんのって! よだれたれそう。なんならたれてた。 ずっとにっこにこして(顔が緩みきってニヤニヤ)スキップしそうなくらい足取りも軽くて、こんなに天気と絶景とあと人との御縁に恵まれた登山、他にないよ!? もうね、絶景としゃくなげのコラボレーションにやられ

          屋久島・宮之浦岳日帰り登山計画中!

          久しぶりの山! 宮之浦岳日帰りでいっちゃいましょう! 明日の休みは天気が良さそうだから! 11月末に登って以来、久しぶりの宮之浦岳! コースタイムで往復8時間〜10時間ほどかかります。ただ、危険な箇所や急登の連続、というわけではありません。 そしてついに楽しみにしていたヤクシマシャクナゲのシーズンが到来している…! 体力は落ちているけど、シャクナゲとあの絶景を見にいきましょう!! さっさと寝て明日に備えます🫡

          屋久島・宮之浦岳日帰り登山計画中!

          心の余裕は金の余裕から生まれる説

          心の健康は体の健康から、体の健康は心の健康から。 どちらが先かはわからないけど、どちらも密接に関係していると思う。 同様に心の余裕とお金に余裕も深い関係にあると思う。 遊びすぎたアラサーこと、わたくしは、現在絶賛金欠中。 少なすぎておもろいから、近日中に口座の残高公開しちゃおうかしら。 秋からいわゆる「ギリホリ」(ビザがおりるギリギリの年齢からワーキングホリデーにいくこと)をしようとしている人の貯金残高じゃないんよ、これは…。 自動車税払えるかなぁ、、?! お金の残高

          山派だけど、海の楽しみも知りたい!

          登山を始めて3〜4年。 登山歴はまだまだ浅いけど、山は大好き。 思えば、山の麓の団地に住んでいたこともあって、登山を始める前から、ピクニックやキャンプで山界隈にでかけることが多かった。 一方、海、川、水系の思い出がめっきり少ない。 小学校以降、プールの授業がなかったので、泳げるのか自信がない。 海で遊んだ記憶が幼少の頃の2回くらいしかないので(ホントはもっと行ってるかもしれないけど)浮き輪でちゃぷちゃぷ浮いてるくらいしか、海での遊び方を思いつかない。 だけど、ここは屋久

          山派だけど、海の楽しみも知りたい!

          火🔥のいやし

          水の癒やし、大地の癒やし、、 自然のエネルギーは、屋久島はダントツ。 キャンプのときに、BBQをした。 その片付け前、炭火の火をじっと見ていた。 じんわりじんわり、風に火の光が揺れて赤くなったり黒くなったり。 ずっと見ていられる。 不思議だ。 火だけを見つめている間は何も考えない。 何も考えていない時間。 忙しい毎日で、常に何かが頭の片隅にある現代で、何も考えてない頭が空っぽの時間って貴重だ。