花の文化園(河内長野)のダイヤモンドリリー💎 2023年11月26日

画像1 しばらく日が経ってしまいましたが、11月26日(日)に、大阪は河内長野にある『花の文化園』に行ってきました。
画像2 目的はご覧の通り、またもやダイヤモンドリリー(南アフリカ原産のヒガンバナ科ネリネ属の花たち)です💎
画像3 この日のほんの一週間ほど前に、鶴見緑地公園にダイヤモンドリリーを見に行ったばかりでしたが……
画像4 あのときは例年に比べてかなり花数が少なく、やはり私としては不発感を拭えなかったのです。
画像5 何しろ、昨年までは同じ場所で満開のダイヤモンドリリー畑を見られたのだから。
画像6 「一体どうしたことか? 今年は近所のリコリスの本数も少なかったし、異常気象のせいで不作なのだろうか?」
画像7 いつもは同じ高山植物のコーナーで見られるはずの蒼いケシの花も見られなかったので、そんな風に考えてモヤモヤしていました。
画像8 でも考えてみれば、植物園におけるダイヤモンドリリーは大抵、温度を完全管理された屋内で育てられている。
画像9 だから探せばあるはずなのです。どこかにもっとたくさんのダイヤモンドリリーを展示している植物園が。
画像10 ……ということで、諦めずに今一度調べてみた結果、見つかりました!
画像11 比較的にうちから行きやすい大阪市内にある、ダイヤモンドリリーに力を入れてくれている植物園が🎉
画像12 いやあ、妥協せずに行ってみて良かったです!
画像13 なにせ、この子たちに会える時期は限られていますからね💦
画像14 リコリス(彼岸花含む)の見頃は開花後僅か一週間程度なので、それに比べれば、1ヶ月近くは咲き続けるダイヤモンドリリーは、比較的に見頃が長いと言えますけどね。
画像15 とは言え、それでも、一年にたった一度、この季節だけの存在なのです。この機を逃すとまた一年待ち。多少交通の便の悪い場所でも、そりゃ飛んで行きますよ💨
画像16 さてさて、そんな花の文化園ですが、どんなスポットだったかというと、先ほどからご覧いただいている通りですよ📸
画像17 園内全体としては、まだあまり紅葉も見られず、咲いている花も僅かで少し地味な印象でしたが。
画像18 温室の中にはこのように、光輝く眩しい花々が咲き誇っていて、しかも嬉しいことにちょうどダイヤモンドリリー展が開催中でした✨
画像19 もうね、このゾーンはあっちもこっちもキラッキラ✨で、ダイヤモンドリリー天国でしたよ👍
画像20 おかげで今年は、これだけでもう充分にお腹いっぱい! 色々大変な一年だったけど、思い残すことなく気持ちよく一年を綴じて年を越せそうです!
画像21 一年の振り返りをするには少し早すぎる時期ですが、これ以上に最適な感想を思い浮かびません💦
画像22 本当にこの一年全体の記憶が浄化されて、2023年に悔いはなし! という清々しい気分にさせてもらえました👍
画像23 いかがですか~? これでもかというほどのダイヤモンドリリー尽くしでしょう?
画像24 もうね、三往復ぐらいして入り浸っていましたから、写真の撮りすぎで、後で整理するとき目がチカチカしてしまいましたよ😅
画像25 たぶん、これらの写真の整理だけで、一気に視力が低下したと思います。最近眼鏡がないと周りの景色がボヤッとして、殆ど見えませんから💦
画像26 近視の乱視なので、ちゃんと見たいものがあるときは、ぶつかりそうなほど近付いてしまう私💦
画像27 博物館や美術館だと、実際たまに硝子ケースにコツンとぶつかったりしてしまいます😅
画像28 でもまあ、花観賞の場合は、一見香りを嗅いでいるように見えるので、そんなに恥ずかしくはないかな?(^_^;)
画像29 はぁ~、それにしても、本当に心行くまでじっくりとたくさんのダイヤモンドリリーを堪能できて、至福のひとときでしたね💖
画像30 次回は、その他の植物や園内の風景をお届けしようと思いますので、お楽しみにお待ちください😉

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