自分のできる事のクオリティ、いつか落とさないといけない日が来る
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『自分のできる事のクオリティ、いつか落とさないといけない日が来る』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
今日はちょっと冒頭から寂しい話にはなるんですが、でもこれ、必ずと言って良いほど、誰しもが来る、結構な難題なんですね。
というのも、人ってほぼ皆んなそうなんですが、ずっと生きてれば、やれる事、できる事って増えてくるじゃないですか?
色々経験してくるわけで、生きてるだけでね。
しかもその、やれる事やできる事って、興味湧いたり、好奇心持ったり、感心する所なんかがあると、深ぼってやろうとしてしまいますよね?
例えば趣味ですと、バイクのツーリングとか、「今日は〇〇まで行ってみよう」とか、「今日は四国を1周してみよう」とか、「今度は野宿できるように準備していこう」とか、人って、一旦興味関心持ち出すと、結構色んなところに関心や欲が出てきて、こんな感じで深ぼろうとしてしまうんですね。
これって結局はキリがないって話ではあるんですけども、でもこうやって、色々と手に入れた濃厚な専門的知識であったり、洗練された専門的スキルであったり、豊熟な専門的処世術であったりしますけど、それが残念な事に、いずれできない時がきます。
と言いますか、やれない時、したいけどもう無理になる時が、やがて誰しもに訪れてくるんですね。
それは、病気にかかったり、歳を取ったり、事故や怪我で障害を負ったりする事でです。
人生、何があるかわかる事もあれば、分からない事もあります。
悲しいけど、これが現実なんですね。
今は色々と、不老不死の研究なんかも世界でされてはいるそうですし、じゃあ自分の意識が残ってれば、肉体はなくてもそれは自分であるとかいう、ちょっと道徳を抜きにした難しい話も出てきそうではあるんですが、今日はその辺の事はちょっと置いといて、シンプルに考えていきます。
そもそも人は、歳を取ると、それまで身につけたスキルを諦めないといけなくなる日が来るんです。
公平に。
例えばスポーツ選手が、やがて引退を迎える日が来るようにです。
だから僕らは、その事にも少し目を向けて、意識して毎日を過ごさないといけないわけです。
その衰えを見て見ぬ振りしながらやってると、周りからの評価はダダ下がりですし、批判めいたものも強くなってきます。
となると、精神ズタボロ状態で引退を迎えるようになると、結構辛いですよね?
だからそうなる前に、一旦考え直す事も必要なんです。
自分で自分のセルチェックを行う。
きちんと昔のようなクオリティでタスクがこなせてるか?
最近、他人からの指摘が増えてないか?
最近、ちょっとタスクこなすのにしんどく感じてないか?
などです。
色んな視点から違和感を感じるセルチェックを行ってみるんです。
そうすると、よくよく自分のことが理解できてきます。
ただ、今は昔と違って、テクノロジーが発達したおかげで、人の代替機能を兼ね備えた色んなデバイス、機械なんかが、自分の弱みを補ってくれる事もあります。
そんな、適したデバイスが登場した時には、ワンチャン、そのテクノロジーを活用して、もう一度復活してみる、なんてのも手ですよね?
というわけで今日は、下げて、最後にちょっとだけ上げるような話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
要は自分の引き際も考えましょうね、そのためにはセルフチェックと他人からのチェックをきちんと活用て受け入れましょうね、みたいなお話しでした。
少し耳が痛い方もおられたかもしれませんが、この話、ぜひみなさんのリアルにも落とし込んで、活用してみて下さい。
さて、普段の僕はと言うと、こんな感じで毎日、人生に役立つプチ情報についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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