初めからダメだと知ってる事を押し付けてくる人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『初めからダメだと知ってる事を押し付けてくる人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
初めからダメだと思ってる事でも、ワンチャンどうにかなるんじゃないかって思って、頼み事して来る人。
これ、どのコミュニティにも、案外、一定数はいるんですね。
割合にすると、多分1~2割程度でしょうか。
10人いたら1人か2人程度です。
というのも、まずもって前提がおかしいですよね?
初めからダメだとか、無理だとか知ってるわけですよ。
それなのに他人にその用事やら仕事やらを押し付けて来る訳ですからね。
百歩譲ってですよ、その人がそれするなら良いですよ。
だって、こっちには関係ないですからね。
初めからダメだと知っててやってみて、それでダメで相手に迷惑掛けたり、自分が恥かいたりするのは、その人の勝手ですからね。
でも自分がやらないのに、他人にさせといて、ダメだったら残念がるなんて、最悪ですよね。
「いやいやいや、あなた、最初から知ってましたよね?なんでやらせたの」って感じにしか、こっちからしたら受け取れませんよね?
ダメな事を初めからさせる事自体も効率悪いし、やってダメだったって経験を相手の人にも植え付ける事にもなるし、しかも最後に残念がられた日には、こっちの自己肯定感が下がりますよね?
自己肯定感下げられると自分の幸福度が、なんか30%ぐらい下がった気にもなりますし。
そうじゃなくても人って、1日に6万回ぐらい試行を繰り返してるらしんですが、そのうちネガティブな事を考えてる回数って、4万5千回ぐらいあるんですって。
つまり8割ぐらいは、多くの人はネガティブな事を毎日考えてるらしんです。
そんなの、普通に暮らすだけで滅入っちゃいますよね?
なので、こういった人が、もしみなさんの周りにもいましたら、ちょっと避けて行ったほうが得なのかもしれません。
なぜなら、あなたの脚を引っ張る存在になるかもしれないですからね。
ただまぁ、チャレンジ精神のある方でしたら、一度、その人と対峙しても良いかもしれませんね。
あまりオススメはしませんが、代償としては、その人との確執を産むかもしれません。
「私、負けないです!」なんて、勝ち気の強い方なんかは、相手を屈服させるという所までは行かなくて良いので、とりあえず相手の方と一度膝を付け合わせてお話ししてみれば、その人の真意ってのも見えて来きて、ワンチャン分かり合える存在に変化するかもしれません。
とまぁ人間関係って、案外こうやって暗転が好転するって事もザラにありますから、やってみたら案外、「こんなもんかー、早く言っておけば良かった」なんて事もしばしばありますし、結構皆さん、人間関係で悩まれてる方のほとんどは、自分の頭の中だけでその悩みを考えて、失敗した時の不安だったり、拗れた時の心配だったり、よくない結果ばかりを考えてしまうから、最初の一歩が出なかったりします。
でも現実は、割と単純にできていて、話してみたら相手も同じこと考えてたなんて事もあるし、「いや、全然そんなとこまで考えてないし」とか、「えっ?何も気にしてないよ」なんて事だったりするんですね。
それぐらい人って、他人のことに興味関心薄いんです。
一番興味関心あるのは、やっぱり、どう転んでも自分です。
自分の事に一番興味あるから、他人の事になんか興味を持つ余裕なんて、ない人が多いんです。
だから安心して、その悩みを相手の人にぶつけてみるのも一手なのかなって思います。
ぶつけてダメなら、逃げればいい。
職場だったら、辞めれば良い。
今やどこも人材不足なので、働くとこなんて、山のようにありますからね。
と言いつつも、話がどんどん逸れて行ってるのも自覚してるので、直角で元に戻しますけど、今日の結論です。
『初めからダメだと知ってる事を押し付けてくる人に待つ悲惨な末路』とは、嫌われるという事です。
正直言って、自分を不幸にするかもしれない人を、自分の周りに置きたい人って、なかなかいませんよね?
だから自然と、そういった人っていうのは、隅に隅に追いやられてしまうって事なんです。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、人間関係を上手に作る方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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