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突然送られてきた書留

一生分の運を使い切ってませんか。


こんにちは。
彩夏です。

先日、noteさんからプレゼントを頂いた。

こんなことは稀。
そもそも私はくじ運がない。
抽選の神から完全に見放された人生。
それが私の人生と思っていた。


今日、私に書留が届いた。
めがねさんが受け取ってくれたのだが、市役所のイベント課からだった。


??


全く覚えがない。
役所からの書留だから、不審なものではないだろうけど、覚えがない郵便物は怖い。


イベント課…
インキャな私は自らイベントに足を運ぶことも、まずない。


「オレが開封しよか?」
なぜか私より浮かれるめがねさん。


開封してもらうと、4月にイベント課と商工会議所主催で行われていた「さくら祭り」での抽選会に応募した結果、あなたが当選しましたという内容のお知らせと商品券5000円分が入っていた。


応募??
あ!!
ようやく思い出した。


私の友人バタコの義理のお母様は、小料理屋を営んでいる。だから友人と集まる時はその店をよく利用している。


前回、友人達とそのお店で集まったときに、バタコがこれに記入しろと応募用紙を渡してきたので、何が当たるかも知らずに記入したのだ。


私、やっぱりもってる!!


当たったことをその時同席していた友人達とのグループLINEに写真付きでメッセージを送った。


ほんまに当たるんや!!!
全員「爆笑」という文字を送ってくれた。
ありがとう、みんな。
だけど、おめでとうって誰か言ってくんない?


ただ、その商品券。
使えるのは地元のごく限られた商店ばかり。
そして期限は7月末まで。


使い道の選択に悩んでいる間に期限切れるから、バタコのお義母さんのお店で、この商品券を使ってみんなに奢ろうと思う。


私めっちゃええヤツぅ


画像は《ピニャコラw》さんからお借りしました。


それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら


66日ライラン/36th

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