書家・彩雪
人生に役立つ様々な名言を集めました。 慌ただしい日々の 道しるべとしてお役立てください。
noteの中の素敵な景色を集めました。 ご自由に散策なさってください。
小倉百人一首の作品集です。 古の情緒溢れる雅な世界をご堪能ください。
日本の季節や自然から創られた、 趣ある彩りを、 お楽しみください。
素敵な歌詞を書いた作品集です。 心に寄り添ってくれる優しくてあたたかい言葉です。
『花がふってくると思う』 八木重吉 花がふってくると思う 花がふってくるとおもう このてのひらに うけとろうとおもう
【短歌:萩原朔太郎】 【寫眞藏:参佰伍拾玖】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『かへる日もなき』三好達治 かへる日もなき いにしへを こはつゆ艸の花のいろ はるかなる物みな青し 海の青はた空の青 ◎艸(草の旧字体)
『桃すもも籠にすみれと我が歌と つみつつゆかむ春を美しみ』 萩原朔太郎 ❇️桃すもも(ゝ)/籠にすみれと(東)/我が(可)歌とつ(川)み(見)つつ(ゝ)ゆかむ/春を美しみ(三)
【一握の砂:石川啄木】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
長い長い一年でした。 漸く涙が溢れてきました。 あなたに出会えたことは いつまでも変わらず 特別で大切な宝物です。
『何と云はれても』宮沢賢治 何と云はれても わたくしはひかる水玉 つめたい雫 すきとほった雨つぶを 枝いっぱいにみてた 若い山ぐみの木なのである
『いのちなき砂のかなしさよ さらさらと握れば指のあひだより落つ』 石川啄木 ❇️いのちなき/砂の(能)かな(奈)しさ(左)よ/さらさ(ゝ)ら(ゝ)と/握れば(波)指の(農)/あひ(悲)だ(多)/よ(余)りおつ
【寫眞藏:参佰伍拾壱】 【源氏物語:桐壺更衣】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。