毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり) 2024年5月13日付
3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。
実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初披露。
そこから単独LIVEがなかったために、純粋にBuddiesしかいない空間で披露したことがなかった。私も生で観るのは初めてだった。
こだわりを感じた曲で。
いつもの曲以上に、全体を揃えることに特化したというか、一人一人よりも総体としての櫻坂を究極まで意識したような曲に見えた。それは、TVやMVでは気付ききれなかったこと。俯瞰で観たからこそ気づけた部分だったかもしれない。つまり、現地参戦の賜物であると。
となると、新たなファンを獲得したいと考えたときに、何が櫻坂を強烈に脳裏に、或いは心の側面にこびりつかせることができるか。やはり、大人数でありながら、システマティックな動きで揃えられることは見た目のインパクトも強い。
もしかするとこの曲、初めから海外の訴求力を狙って制作されたのではないかと思ってしまうくらい、振りも曲調も曲の長さに至るまで、既存の櫻坂の楽曲とは色を異にするように思えてならないのだ。
3rdアニラ円盤発売直前に、新たな客層を掘り起こす意味が多少なりともあって、そこであのセトリから選ばれたのがこの曲だとしたら、その理由は海外志向にしか見えないのである。もしそうだとしたら…
夏秋、櫻坂は海外へ旅立つことになるかもしれない。
そして、そこで絡んでくるのは、9thだ。
子も曲を引っ提げていくことになるのだから。
…ということで、何が起きるか一夜限定公開
この後は、公開後に追記します。
(追記)
アニラ承認欲求も、新たな発見がいくつかあった
そして、ラストにやはり…ティザー
つ、ついに来たか…
まさに、来るべきときが…来たか…
欅坂46が、結果出すことができなかった、9thシングル
欅坂46を超える、というのは、いろんな方法論がある、という話は前にnoteに書いた。
8から9、という、まずは物理的に超える予定が、ついにプランニングされた。
ただ、8の次に行くだけのことなのだ。
8の次は、9
それだけなのだが…
やはりどうしてもこだわってしまう
9thについては、既にこのnoteでも書いた。
ただ改めて発売が発表されると、何か身の引き締まる思いである。
近いうちに9thという数字については改めて書くとして…
もう一つ。
小池美波、復活。
いろんな思いが、渦巻いて渦巻いて、そして結局何色にもならずにそこに存在しているそんな感じ。
どれだけの覚悟と思いでこのブログを書いたのだろう。
そんなに簡単に治るようなものではない
でも、それを上回るくらいの思いの強さがなければ、復帰なんて口にできないだろう。
その思いに、自らを賭けた。
小池美波復帰にまつわる話は、これは急ぎたいので明日のテーマにしたい。
欅坂の9枚目は、私たちに「この世に当たり前のことなど一つも存在しない」ということを骨の髄にまで染み渡らせてくれた出来事であった。
彼女たちだけの話ではない。
推し活はもちろん、日常生活にだって、あって当然だからとおざなりになってしまっている物事がないだろうか。
だから私は何度も問いかける。
「それ、本当にそれで大丈夫なの??」
と。
だからまずは感謝したい。
9th
出させてもらえて本当にありがとうございます。
彼女たちに9thを歌わせていただいて、本当にありがとうございます。
ただし。
私はまだ、安心はしていませんよ。
改めて。
無事6月26日を迎え、店頭に櫻坂9thシングルが並べられたのを見て
私は静かに泣こうと思います。
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。