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毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする 2024年5月13日付
3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。 実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初披露。 そこから単独LIVEがなかったために、純粋にBuddiesしかいない空間で披露したことがなかった。私も生で観るのは初めてだった。 こだわりを感じた曲で。 いつもの曲以上に、全体を揃えることに特化したというか、一人一人よりも総体としての櫻坂を究極まで意識したような曲に見えた。それは、TVや
毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024年5月11日付
櫻坂三期生がおもてなし会を開催してから、一年以上が経過した。 お披露目のVlogに始まり、少しずつその存在感を増しながら、村井優・山下瞳月のVlogで完成した直後におもてなし会。二人の人気が凄まじかったのはもちろんあるけれど、各人各様というか、人それぞれに歩みを進めるスピードというのは違うのだと、みんな違ってみんないい、というのを体現してきたような一年だった気がする。 いきなり人気が爆発するもあり、少しずつ着実に人気を獲得していくのもあり、それはダンススキルであったり、そ
毎日note #10 特集の金曜日 8th BACKS LIVEの内容に触れずにBACKS LIVEを語る 2024年5月10日付
あれは確か、小林由依卒コンだったか。 アーカイブ配信といって、この期間ならいつでも観れます、という設定になった配信があったと思うけれど、今回の8th BACKS LIVEはまたリピート配信という、日付時間指定でしか観られない配信となった。 それも、同じ曜日の同じ時間。 たまたま今週だけその時間が難しく、来週の同じ曜日はこの時間はOK、というBuddiesって一体どれくらいいらっしゃるんだろう。 これは私の肌感覚だけど、どちらかというとその曜日その時間は、仕事等で一週間ずら
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毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする
楽曲の深掘りをしてみたい。それが毎日noteの土曜日のミッション。 櫻坂、日向坂、そして漢字欅にひらがなけやき。楽曲という意味では本当に多種多様ではあるけれど、第1回に選んだのはこの曲であった。 Nobody's Fault。 今でも私が最も知りたいのは、この曲はいったいいつ制作されたのだろう、ということ。 2020年、改名発表が7月に行われ、10月の欅坂LAST LIVEの最後の最後で披露されたのがこの曲で。 ということはそこから逆算しても、少なくともその期間である3か
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