関美穂子の自己紹介・お仕事実績まとめ
はじめまして!
ご覧いただきありがとうございます。
グラフィックレコーダー、リサーチャーの関美穂子です。
大学時代に文化人類学を専攻し、旅行代理店、地域おこし協力隊を経て、2017年からフリーランスとして活動しています。
こちらのnoteには、私自身のことやこれまでの実績、ご依頼についてまとめましたので、ぜひご覧ください。
お仕事のご依頼はお問い合わせまでお願いします。
自己紹介
「もったいない」という言葉が、私の幼い頃からの口癖です。
大人になってからも「もったいない」に、たくさん出会ってきました。
個人の頭の中にある思考、白熱の議論や成果、対話から生まれたキラリと光るアイデア…
せっかくそこに在る想いや価値が、うまくその場で形にならないだけで共有されず、活用されず、無いことになってしまうのは「もったいない」。
そう思い、リアルタイムの視覚化で話に形を与え、思考や感情の「甲斐」が最大限にあらわれるサポートをしています。
できること
リアルタイムで発話内容を視覚化することで、話を整理し、広げて深めます。
発表・取材
1)執筆
・描いて場をつくるグラフィック・レコーディング: 2人から100人までの対話実践(共著、2021年7月刊行)
2)発表
・一対一の対話の場における視覚化の手法(情報コミュニケーション学会第15回全国大会論文集,pp.184-187,2018)
3)インタビュー
・人よりもちょっと得意なことで誰かの役に立つ。相談者をよりよい未来へと導く、鳥の目として。(anotherlife. 国境離島移住特集)
4)講演
・2021年1月 常葉大学|「20歳の自分に伝えたい、“選択”から考えるキャリア」(「インフォメーションデザイン基礎」ゲスト講師)
・2021年7月 株式会社サンコー|「考え方を1枚の絵にするアタマの使い方」
・2021年10月 かごしま県民大学中央センター|「グラフィックレコーディング講座」
・2021年11月 鹿児島県男女共同参画センター|「自分らしい仕事を考える」
実績
1)可視カフェ
描きながら対話し、話し手の思考を整理し引き出す
2016年から実施している、関 美穂子のライフワークです。
一対一で2時間、目の前で内容を描き出しながら、じっくりお話することで
頭の整理をサポートします。
節目ごと、1年おきなどの「自分の思考の定点観測」としても好評です。
2)取材同席
言葉を引き出す場に、グラフィックによるコミュニケーションで伴走する
話の把握や整理、言語化のサポート、記事での挿絵としての利用などができ、「一粒で3度おいしい」と好評です。
3)グラフィックレコーディング・ファシリテーショングラフィック
議論や対話の土台となる・場の価値を残して広げる
会議やイベントで、話の内容や雰囲気をグラフィックでフィードバックすることで、発想や整理を促します。
その場で制作し、会議やワークショップ中の必要なタイミングまでに仕上げます。
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