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【フードデリバリー】令和6年4月21日13時20分

フーデリ業界は、今の時期が閑散期らしく、注文数が少なくなると、一見あたりの配達報酬も低くなる

こういう時に売り上げを立てる方法は、繁忙期と同じではダメ

まず確実にやらなきゃいけないのは、複数プラットフォームでの稼働

プラットフォームって何って言う人もいると思うんで、簡単に言えば、Uber Eats、出前館などのサービスを提供しているところ

1つのプラットフォームでやってる人もいるけれど、それだと注文が入らなくなったときの保険がない

だから、注文を抱えてない時は、2つ以上のプラットフォームをオンラインにして注文を待ち構えるスタイルにしておくと良い

その後は単価を見て注文を受ける受けないを判断していけばいい

1番いけないのは何も考えずに飛んできた注文を全て受けると言うスタイル

確かに、仕事をやってる感は出るがやってる割に成果が上がらないのはこのスタイル

300円のオファーをいっぱい受けたところで、1時間にできる件数などたかが知れてる

よくわかってない人は300円のオファーだろうと1時間に6件やれば1800円なると言う計算をするが、残念ながら300円のオファー300円のオファーに過ぎない

実際に配達しに行ってみたらピンずれで家が見つからないなど、様々な要因で時間を取られる

結局は300円のオーバーだろうと600円のオーバーだろうと問題が発生するときは問題が発生するので、予定通りに行かないことが多い

では、仮に問題が発生して、1時間で300円のオファーを2件しかできなかったとする

その時の売り上げは600円

では、もう片方の600円のオファーを受けたときに、売り上げは600円で済むかと言うと、実はもうちょい売り上げ上がる

と言うのは、300円だろうと600円だろうと実際に配ってみるとそんなに時間に大差がない

ここ、気づいてない人が多い

じゃあ仮に1時間に300円を2件しかできませんでしたと600円を2件しかできませんでしたが、あるとして、どちらの方が売り上げが上がると思いますかと言う話

だけど、デリバリーのスタイルは人それぞれなので、飛んできたものを全て何も考えず、受ける方が楽だと言う人はそのスタイルでやるのもいいと思う

売り上げを取りたい人はもうちょい頭を使わないとダメ

あと、デリバリーで1番大事なのはエリア選択

儲からない地域、オファーの少ない地域でオファーのより好みをしてたら売り上げは上がらない

自分の地域がどんな地域なのか、他の地域を試しに回ってみて比べてみるのが1番手っ取り早い

そして、色々と回ってるうちに、自分に向いてる地域が見つかるかもしれない

そしたらそこで稼働すればいい

あと、その時の天候によってどうするかとかもある

雨が降ってUberがめちゃくちゃなるのであれば、安い単価は切り捨てた、Uber単独でやるのもあり

それは、それぞれの地域、その人の好きな立ち回りもあるだろうから、それで選んでいけばいいと思う