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【人生はもっとシンプル】自分次第で望む人生にシフト(前半無料)

私は20代の頃、「より良い人生」「もっと幸せになりたい」という思いから、自己啓発やスピリチュアル・精神世界へと深く傾倒していきました。結果、私は情報の渦に溺れるように、出口のわからない人生を歩んでいる感覚がありました。そんな私は、ついに人生を変える方法を見つけます。いえ、「腹におとして理解した」とも言えます。それをシンプルにお伝えしますね。


思い込んでいることが、現実に現れる

大前提、人生は自分自身でいくらでも変えられます。そして、自分で設定できます。とはいえ、自分で設定しているつもりがない人でも、自分が人生をつくっているメカニズム。これが人生です。「どういうことですか?」と思うかもしれませんね。もう少し解像度をあげましょうか。自分で設定とは、自分で自分を決めているということです。ではまず、私の経験則からいきましょうか。

  • 自分には自信がある

  • 自分は美人である

  • 自分は能力が高い

私はこのように設定しています。あ、笑わないでネ! 何が言いたいのかというと、「自分のことを、自分はどう思っているのか」ということ。それを自分に問いながらも、同時に自分へと思い込ませます。セルフイメージ、自己評価です。

言葉で人生はつくられていく

自分の人生に影響する言葉は、2種類あると私は思っています。先ほど述べた、自分で思い込んでいる自己評価(自分には自信がある〜など)。もう一つは、他者に言われたこと。本でも構いませんが、多くは経験と共に記憶に定着しています。ましてや、ネガティブに感じることに、深く印象が残りやすいです。感情が大きく動きますからね。

他者からの言葉と影響

他者からの言葉について解説します。なぜか、ずっと覚えていることってありませんか? 私にはいくつかあります。小さな頃から、わりと最近のことまで。良いこともあれば、ショックなこともあります。中でも、ショックな、いわゆるネガティブな言葉は、すべて呪いの言葉です。ここで例を出します。あくまで私限定の呪いの言葉なので、あなたが読んだところで何も起きませんので、ご安心ください。

呪いの言葉

  • 「さき(私)って、ほんと意固地だよなー」と、ある男性に言われたこと。

  • 「愛嬌がなきゃダメだよ」と、母に何度も言われてきたこと。

  • 「これじゃ、どこいっても誰も雇ってくれないよ」と、昔いた会社の人に言われたこと。

  • 「あなたみたいに悩みやすい人、人生で初めて見た」と、憧れの先輩に呆れながら言われたこと。

以上。これらの言葉と同時に、私は当時の状況が今でも目に浮かびます。ちなみに、上記の言葉以外にも、もっとショッキングなことも言われた事がありますけどね。あえて掲載しないのは、後ろめたさがあるわけではありません。克服したからです。もはや、呪いとも思っていないだけ。何が言いたいのか、わかりますか?

言葉で自分はつくられていく

口に出した・出さないは関係なく、自分発・他人発の言葉は関係なく、どんな言葉であれ、自分自身でそれを深く受け止めてしまい、「私は〜〜〜なんだ」と思い込んだ言葉が、あなたになるのです。意味わかりますか? これらは思い込みです。思い込んだ言葉が、そのまま自分になるのです。

そして、今でも残っているようなネガティブな言葉(記憶と言ってもいい)は、気づいた時に解決した方がいいです。自分の足枷になっている場合が高いからです。これについては、後ほどお伝えします。ここを克服すると、人生はほぼ100%変わります。

自分を変えたいならば、逆手にとればいい

ここまでのお話は、「潜在意識に刷り込む」という手法がメインでした。そして後半は、「呪いを解く方法」をお伝えします。思い込みを手放すということですね。

ここまでの話で大元はお話させていただきました。ここから先は、もっともっと具体的に解説していきます。私は約6年間、毎月10冊はスピリチュアルや自己啓発の本を読んできました。様々な本から、望む人生をつくる方法・願いを叶える方法・幸せに生きる方法を学んできました。これらをインプットしてきた私が、ライターとしてわかりやすく、ご説明いたします。

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