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【腸内環境・免疫UP】お腹の空かないファスティング

ファスティング(断食)、したことがありますか? 私はあります。正直、一日で限界でした。食を我慢するのは辛いです。なぜなのか? お腹がすくし、何か口に入れたくなる衝動を覚えます。そんな私でも、一日ファスティングができるようになった方法をお伝えします。結論、アロエベラジュースを飲む方法です。


アロエベラ・ファスティング

やり方は簡単です。アロエベラジュースを飲むだけ、というファスティングです。そもそも、アロエベラとは何なのか? これは野菜です。しかも、一日に必要な微量栄養素の多くが含まれています。砂糖0、当然カロリーはほぼなく、栄養素が豊富な野菜ジュースだと考えていただければと思います。

ファスティングの目的

「ファスティングって、何も食べないことなんじゃないの?」と思う人もいますよね。「ジュースはアウトでしょ」と。ここで、ファスティングの目的を確認してみましょう。ファスティングは、腸の活動を休止させることが目的です。そこにはメリットがあります。老廃物・毒素排泄です。

現代人は腸内環境が悪すぎる

食べ物が取り込まれると、体はその消化にエネルギーを費やします。腸内環境が悪いこと前提に考えると(日本人の98%だと推定)、老廃物・毒素排泄はまともに機能していません。だから、慢性的に疲れが溜まり、肌が汚く、下腹部が出っ張り、イキイキとしていないのです。

【ポイント】ファスティングをするにあたり

ここまでを読むと、「ファスティングすれば、腸が休止されて、腸内環境が整う」こう解釈できますよね。それで正しくもあり、しかし、重大なポイントが抜けています。デメリットともいえる懸念点です。それは、栄養不足。大前提、私たちの体は、食べ物から出来ています。食べ物の栄養素を糧に、血や細胞はつくられていくのです。日々生まれ変わっていきます。その供給が途絶えるのは、実は危険です。

栄養を摂らない弊害に注意

栄養を摂取できないと、体がだんだんと機能しなくなります。代謝が悪くなり、免疫力も低下していきます。さらに、腸内環境も悪くなります。これでは本末転倒ですよね。ですので、ファスティング中でも、栄養素を摂ること前提で考えていきましょう。

ファスティングしつつ、栄養を摂る

私がお伝えしたいのは、これに限ります。ファスティングしつつ、栄養を摂る。以上!単にファスティングしていれば、腸を休ませられるという安易な情報には踊らされないでください。ちなみに申し遅れましたが、私は栄養士免許を持っています。それなりに勉強をしてきた上で、できるだけわかりやすくお伝えしているつもりです。巷では、ファスティングのリスクを知らずに、勧めている人もいるようですから。。

アロエベラ+お水でOK

問題は、どう栄養を摂るかですよね。それが、冒頭でお伝えした「アロエベラジュース」という完璧な栄養素を持った「野菜ジュース」を飲むことです。もう少し具体的にいいますと、ファスティング期間中は、アロエベラジュース&お水のみで大丈夫です。これで栄養不足の心配もなく、水分も確保でき、体の消化器官を休ませることができます。

ファスティングは月一回

栄養士としては、あまりファスティングを強く勧めたくはありません。栄養不足になった時の方が弊害は大きいからです。素人には安易に試してほしくはありません。ですが、私が今からお伝えするとおりのことを守れるのであれば、問題はまず起きないかと思います。

とはいえ、人それぞれの体質があると思いますので、何かあれば医療機関にかかることをおすすめします。その上でいいますと、ファスティングは月一回の頻度でOKです。毎週する必要もなく、連続2日、3日と継続する必要もありません。

一日ファスティングの時系列

大前提、ファスティング当日にいきなり食生活を変えるのはあまりオススメできません。まるで、準備体操なしにプールに飛び込んで泳ぐようなものです。足をつってしまうかもしれません。ですので、準備運動ならぬ、準備食が必要です。そこからお伝えします。

  1. ファスティング前夜、食事はカロリー軽めに。

  2. ファスティング当日、好きな時にアロエベラジュースを飲む。

  3. ファスティング翌朝、食事はカロリー軽めに。

以上です。ファスティング当日は、食事という食事は当然行いません。ですので、一日2食3食かの概念は頭から消去してください。何か食べたくなったら、アロエベラジュースを飲むこと。一日をかけて1リットル飲めればいいですね。ですが、これは目安なので、自分の好きな分だけで大丈夫です。水はいくら飲んでも構いません。

アロエベラは栄養満点

上記でお伝えしたファスティング方法、思っている以上にラクです。ファスティングといえば軽く聞こえる言葉ですが、断食ですからね。まるで苦行・修行のようなイメージを持たれる方もいるかと思います。実際、体にとっては栄養素が得られないので辛くて当然です。ですが、アロエベラには栄養素があります。消化も何も、即時に栄養を吸収します。バランスがいいからです。

ここらへんは栄養学的なお話になるので割愛しますが、アロエベラの栄養成分であれば、腸に負担をかけません。その上、腸内環境を整える働きがあります。ここまで完璧な作用を持つ食品は、他にないと思います。もし、私の愛用しているアロエベラが気になった方は、お気軽にご連絡くださいね。

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