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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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記事一覧

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑦・対話とヴィジョン】

表面的課題をとにかく潰していくことに自治体が汲々としてしまい、戦略なき戦術対応であらゆる…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑥・掛け声倒れのBuild Bac…

安芸高田市の石丸市長が、都知事選出馬表明をされてネットではさっそくその話題が拡散している…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑤「縦割り&手作業」の限…

【天変地異のような不可抗力だから仕方ないので「行政」はやむを得ずやる・ではなく、国民が自…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地④「財政」の矛盾】

【令和の今の時代にあって、これら日本オリジナルと呼べるものこそが、海外からの来訪者達が求…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地③・明日は我が身の分岐点…

前回はこちらです。第一回の公助の機能不全とリスクマネジメントからのお話と有事化に対価を支…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地②・繰り返される歴史】

前回はこちら。行政のリスク管理において、その考え方、やり方を見直そうというテーマからにな…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地①・リスク管理とは?】

はい。というわけで、防災士として震災ボランティアにもいった最近です。note もしばらく空いてしまいましたが、ちょうどこの4月からはメンタルコーチングや心理学等に関する話題は、別アカウントにわけて進めていくことにしましたので、あわせてご理解頂けると・と思います。   いわゆるブランドをはっきりさせていこうということで、こちら従来のアカウントは地方創生に関する話題、見解と解説、各種処方箋に関する記事とたまに雑感をあげていくようになります。 また、著作権なども考慮(これませに無

【LDL】2024年冬バディ対談〜沖縄伝統芸能をサスティナブルに!半場さんの取組〜

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑩「まとめます」】

前回はこちら。ブレイクスルーとは【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

【LDL】自伐型林業が稼ぐためには〜長野県上松町で実践する小林さんを訪ねる旅〜

今回は、たまたまLDLの定例会に出ていたときに、パートナーの小林さんにが使われなくなった施…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑨「回避モチベーションを扱う・というこ…

前回はこちら。 ブレイクスルーが【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑦「プレゼンシングと共同体感覚」】

【カヘン自身も「正しい答えを私たちが持っている」という思考のボタンを一時停止して・と語っ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑥「まず、さらけ出そう」】

【メンバー達相互の関係性を高め、その中で新たな理解、新たな関係性、新たな意図といった事柄…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑤「本当のファシリテーションとは?」】

【政官民が同じテーブルに着き、同じ未来目的を描く。その時間と仕組みを持つことが挙げられると思います。また、こうしたコーディネーターやファシリテーターには、利害のバイアスがかからないように、自治体の部署ではなく、首長自身や議会といった民意とつながる方々が契約をして、報酬を支払うことが望ましいと考えます】   かくして前回は「復興」という言葉を定義する為に、住民が主役となったフラットな対話が必要であることをお話ししました。   しかし一方で残念なことに日本では、親子に始まり教師と