【公開】規約に載っていない独自ルール
こんにちは、秀和幡ヶ谷レジデンスの住人です。
今回は独自ルールについてです。
テレビの報道と異なって実際に体験したものだけ紹介します。
①購入
・出禁になってる不動産屋は内見不可
・内見時は共用部の写真撮影は禁止
・屋上やゴミ捨て場は内見不可
・管理人に品定めされる(勤め先や家族構成聞かれた)
②引越し
・日曜、祝日の引越し不可(月土9-17時のみ)
・管理組合に5,000円払わないといけない(養生費?)
・トラックは2トンロングまで
・申請書を引っ越し1週間前に送付
・鍵は引っ越し当日渡し(事前に荷物を持ち込めない)
・表札は必ず設置かつ作成費の2,000円を徴収
・引越し日以外で荷物の搬入がある場合も要届出(量が多かったり、回数が多いと都度5,000円請求)
・引越しマンション全体で1日1件のため、運が悪いと日程変更が必要
・共用部は引越し同日に案内
③リフォーム
・工事の1週間前までに工事届を提出
→個人でやる大型家具の組み立てでも必要と管理人から忠告されました、、、
【工事届で規制されている内容】
・フローリング禁止
→無垢材に憧れてたのに…
・絨毯やカーテンは防炎加工済みのものを使用
→備品にも指定?!
・1ヶ月以上の工事では管理組合に5万円支払う
→管理人に言われた。理由を聞いたが回答なし。
【管理人から渡される禁止事項用紙の抜粋】
・外壁の貫通工事は厳禁
・インターホンは指定機器のみ変更可能
・水道工事は指定業者1社のみ
→杉並区上荻にある設備会社しか認められていません。そのため、相見積もり等で工事費を精査することが出来ないです、、、
・水廻りの移設禁止
→キッキンも動かせない、、、?
・バランス釜以外の給湯器への変更の禁止、バルコニーへの設置禁止
→風呂はベランダ側じゃないけど、給湯器をバルコニーに設置すれば普通のユニットバスへのリノベーション出来るはずなのに…
【管理人からの指示】
・8月、12月は工事禁止
→管理規約や工事届にも記載なし
こんな感じで管理組合が自由に条件を指定出来る様になっています。現代的でおしゃれなリノベーションをするにはなかなかハードルが高く、工事費も上振れしやすい状態となっています。秀和幡ヶ谷を購入して改修を検討している方は参考にしてみてください。
今日の内容は以上になります!
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