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闘病中心理士、noteはじめました

初めまして、こんにちは!
心理専門職のPONです。

2023年1月、直腸がんの診断を受けました。
私、所謂"aya世代”でまだまだこれから!と燃えていたタイミングだったので、まさか自分が…と信じられませんでした。正直、闘病生活が始まって1年以上経過した今でも受容しきれていません。

今後を考えたとき、沢山悩みました。沢山泣いて落ち込みました。
私の感じてきた、ないし今感じている不安や苦悩、悔しさ、葛藤はおそらく私に限ったものではないはずです。
人それぞれ重心を置くものは違いますし、そのときの状況・状態で感じ方も全く異なると思いますが、良い歌詞!沁みる!と元気なときに感じていても、闘病中にはまた違った感じ方をしたりするものではないでしょうか(私はそうでした)
どんなに大切な言葉でも、自分に落とし込めるタイミングというのも人それぞれです。

残された人生がそう長くない中、自分自身やまわりにいてくれる人たちの思いとどう向き合うか。
自分は何を成し遂げたくて、今は何をするべきなのか。

そう考えたときに、まずは自分の人生と向き合うことが必要だと思いました。
同時に、心理専門職として、同じように苦しい思いをされている方の力になんとかなれないかと考えました。お気持ちの整理に少しでもお役立ていただけるよう、私にできることを綴っていこうと思っています。

ゆったりまったりな更新頻度になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。


【Profile】PON(ぽん)
・30代女性
・心理専門職(医療関係)▶リモートワーク
・2023年1月より直腸がん治療中(StageⅣ)
・療養のため東京から田舎の実家暮らしへUターン
・好きなものはパンダ、お笑い、お酒など
・いろいろな界隈に推しが沢山いる系微オタク

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