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私の推し2023-2024

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23年度後期の基礎講読(ゼミのようなもの)の受講生がそれぞれ気になる人に話を聞きました。
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記事一覧

「無駄な仕事はない」元CMプランナーの大学教授、最後の言葉

 広告最大手・電通のコピーライター、CMプランナーとして活躍した大学教員があす31日、定年…

「近大に体操部を」創部に向け奮闘する理工学部生

 技の難しさと美しさで競うスポーツ、体操。日本はオリンピックや世界選手権でメダルを獲得す…

「『これ、いいな』を形に」雑誌編集の面白み

 京阪神の情報誌を発行する出版社「京阪神エルマガジン社」(大阪市西区)メディア編集部の杣…

「マスター」と親しまれる理容店のオーナー

 大阪メトロ御堂筋線北花田駅から歩いて5分の住宅街に理容店「santa」はある。その店のオーナ…

「相談に向き合う」介護の現場から地方議員に

 垰田英伸(たおだ・ひでのぶ)さん(49)は老人ホームで働いた後、介護事業アドバイザーとし…

「人に寄り添いたい」ブランドデザイナーに聞く

 「 ha |za | ma 」(ハザマ)。その世界観と強烈な存在感が人気のファッションブランドだ。…

「喜怒哀楽伝える」新聞記者のやりがい

 毎日新聞社大阪本社の代表室次長を務める一色昭宏(いっしき・あきひろ)さん=写真=は、証券会社勤務を経て新聞記者になった異色の経歴を持つ。社会部記者時代、内戦で荒れ果てたアフリカ・シエラレオネの子供たちを取材したり、ゴミが散乱するマンションを見て管理のあり方を問うキャンペーンを始めたりした。大事にしているのは「現場」。そういう社会部記者のやりがいは何か。一色さんに聞いた。【2年・橋本龍之介】 一人で旅した学生時代  大阪から普通列車で稚内に行ったり、アメリカを長距離バスで

「わくわく感が魅力」ガチャガチャ専門店に聞く

縦にうずたかく積まれたマシーンと両替機が並ぶ、ガチャガチャコーナー。ここ数年、駅やショッ…