1%の可能性
Hello!
皆さまは数学得意でしたか?嫌いでしたか?苦手でしたか?
私は数学は特に嫌いでも苦手でもなく、普通くらいかな?という成績でした。でも、数学的な公式の美しさは分かる方の人間だったかな。それよりかは理科系科目の方が好きでした。
確率の問題、理解出来てましたか?
最近、1%でも可能性があるなら、それは、「やれば」成功か失敗かの五分五分ではないか?とふと思ってしまいした。「やらなければ」ゼロ。全く確率が理解出来てませんね。笑
失敗か成功かの五分五分なら、半分半分だから、成功の可能性が1%じゃなくて半分もある!
結局はやるか?やらないか?の問題では?と考えたのですが、この考えは間違っているでしょうか?
んで、やるかやらないかなら、やる方を私は選びたい。それが1%でも可能性があるんなら。
だって、99%失敗しますよと言われても、リスクがデカいならまだしも、自分の決意だけが問題なら、1%の方にかけますよ。まあ、リスクがない世の中なんて「天国」くらいしかないと思いますけど。
そもそも世の中、1か99かなんてそんなに存在しないと思う。まして、ゼロヒャクなんてありえるの?
(あったりして。ごめんなさい。無知で。)
でもね、すんごく抽象的な話してますが、ビジネスしてる人なら少しは分かって下さると思う。投資だって同じですよね。株やビジネスに投資して成功するかどうかなんて、ある程度予測はつくけど、完璧じゃない。投資してみないとどう動くかなんて分からないですよね?だからチャンスがあるならやってみるしかない。(私が株やったり投資したりするという話ではないですよ)
もしかしたら遠くない未来にAIが完璧なデータで確率の概念を変えて、失敗するか成功するか予測を完璧にしてくれるかもしれませんが、とりあえず私たちは自分の経験と直観を頼りにして、生きてくしかないわけだ。
だとしたら、今与えられた中で何が出来るか判断して、冷静に次の手を打っていく。それしか前に進む道はないなと。
先日の記事をご覧いただければ分かるとおり、私は会社員に今の所戻るつもりはない。でも収入は得ていかなければいけない。
となったら、あとは自分で小さいけれどビジネスを始めていくしかないなと、思ったのでした。怖いけどね。
だから、あとは、私がやるしかないんです。何もやらずという選択肢はありえないのです。それは、元の会社員に戻るという後ろ向きな判断をすることとイコールだ。
今、何が出来るだろうと考えてます。結構楽しいです。少なくとも、死にそうな顔つきで会社で仕事しているよりかは、今はだいぶ心地よく過ごせています。
大きく崩れることも今のところないです。先日記事にも書いたトリセツを作っておいたので。
だから、私はやりますよ。踏ん張ってみます。この人生を生き切ってみます。
※やっぱり社会に出ても数学的論理的思考力って必要ですよね。
それでは、See you next!
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