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身近な人がドリームキラーな場合

Hello!


今日はドリームキラーについて書いてみようと思います。


ドリームキラーってご存じですよね?夢を話すと必ず否定したりする人のこと。結構この人たちの一言で繊細な私たちは撃沈してしまうことがあります。ですので、私が考えたドリームキラー対策についてシェア致します。



①ドリームキラーが親な場合

これは、私の場合一番の問題でした。というか今でも問題です。特に母親との確執の元となっています。


さかのぼることウン十年前、受験に失敗した私は、浪人をしたいと提案をしたのですが、にべもなく却下。浪人して希望の大学に行くことはかないませんでした。


それから社会に出て何度も転職を繰り返す中でも、母親は自分の考える幸せ(会社員として定年まで働いて、家庭を持って子どもを育ててパートしながら家計を支える=幸せ)みたいなロールモデルを私にずっと押し付けてきました。


私は、それにずっと従っていたわけですが、心身を壊すまでになってしまい、どうもこれはそうとう根深い問題だぞ、と家族との関係も今考え中です。


私は今こそ大人で、自分で会社員には戻らないと決断出来てるわけですが、正直今でも母親の望む生き方をしなかったせいで、母親に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいになることがあります。私の人生なのに。


ましてやこれが、まだ成人を迎えてない思春期の子供だったとして、親がドリームキラーだったとしたら、相当な葛藤を抱えることになります。


表向き良い子のふりして、親の望む道に進んでもいずれ反発がきます。(本人が望んで親の道でも良いと納得している場合除く)思わぬ形で、道から外れたりします。(私のように)


ですが、まだ10代のうちは親はスポンサーです。最大の。一番身近に子どものことを見てきて、その子の将来を考えている親がほとんどだと思うのです。(毒親除く)幸せになって欲しいと考えてる親がほとんどだと思うのです。(毒親除く)


だから、夢を10代のうちから持ってそれを叶えたいと思うのであれば、とにかく、説得力のある言動を心がけると良いと思います。


例えば、東大に行きたいとして、それを叶えるためには勉強をするべきなのに、ゲームばかりしていたら、それは親は東大に行きたいという夢に対して疑問を持つと思うのです。スポンサーを説得するためには、一生懸命勉強して努力して、夢を実現するその姿を一番理解者であるはずの親に対して見せないとならないと思います。一生懸命やった結果だたとえ駄目だとしても、その姿勢はきっと親ならわかってくれるはず。(毒親除く)


だから、真摯な姿を見せて、夢に対して本気であることを見せていくべきだと思います。


②ドリームキラーが学校の先生だった場合

これは、その先生のキャラにもよると思うのですが、成績だけを見て、お前なんか東大に行けるわけない、と決めつける先生なら、スルーです。スルーして勉強です。


本気で夢を話して、お前を信じる。そういう先生ならば、大いに感謝して信頼して勉強を教わりましょう。ま、そんな先生ならそもそもドリームキラーではないですが。


私自身はそういう先生に出会うことは、小中高大とお目にかかったことなかったので、そんな先生がいること自体想像できないのですが、ドリームキラーな場合はスルーです。スルー。で、他に味方になってくれそうな人を探したり。夢をかなえるのには、人の力も必要になってきますからね。


先生が習いごとの先生だった場合。例えばピアニストになりたいのに、あなたは無理だとかいう先生だったら、即切って、応援してくれる先生に師事を仰いだ方がいい。メンタルにもその方がいい。


③ドリームキラーが友達だった場合

東大に行きたいといって、バカにされてお前なんか無理だよと言われた場合。その場合も、友達との縁切るくらいの覚悟で夢に向かっていった方がいいです。今は学校生活で一緒で仲良いかもしれませんが、いずれ社会に出た時に、自然と離れます。


それでもバカにしてくるやつには、必殺のこの言葉を

「で、それが何か?それってあなたの意見ですよね?」


これでおしまい。


以上が私が考えたドリームキラーの対処法です。だいたい人の夢をバカにしている人ってろくな人間じゃないと私は思ってます。
この記事でも書いている通り。

この記事の中に出てくる人、たいがい幸せじゃなさそう。というか感性鈍すぎて関わりたくない。


人はいつだって夢を持てる。いつだって、夢を追える。たとえ年が70
や80であったって関係ない。病気だからとか関係ない。夢は叶えるためにあるもの。いくつになったったって、追い続けていい。


私はそう思うのです。


今日はここまでにします。See you next!


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