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自分のトリセツを作る大切さ

Hello!


突然ですが、皆様は自分のトリセツ作ってますか?


私は最近、自分のトリセツを作る事の大切さがわかって、今作成しているところです。


私の来歴をざっと紹介します。今まで転職回数は10を超えて、心身を壊して今現在無職の身です。そんな中で自分の内側を見つめて、今後どうしていくのかとか、どうしたら心地よく生きてけるかを探っています。このnoteでは、そうした日々の気づきのシェアをしております。


心身を壊してからは、より一層自分を大切にすることを重要さを認識しました。内側と外側はつながっている。数々の人が口にしているこの言葉をさらに最近は痛感するようになっています。


内観を進める中で、やはりトリセツを作っておいた方がいいなと考えました。


私はついこの間、無職になってから、オーバーアダプテーション(過剰適応)の感覚過敏と指摘を受けました。それ以来、自分がどういう状況で感覚が鋭敏になるのかとか、苦しくなるのかとか、じっくり見つめて、対処をとる方法を探ってきました。


私は特に、人の顔色や声音や表情からその人の考えていることを大体感じとる事が出来ます。あとは、人って直観を誰しも備えていますが、私の場合は特に人の持つ雰囲気などから大体の性格思考まで分かります。あとは、何か嫌な事が起こるときなどにも感覚が鋭敏になります。場所の持つ空気感も感じ取ることが出来ます。


以前、といっても結構前に勤めていた会社であったことなのですが、会社の部屋の前に着いた時、その廊下の空気がずーんと重く感じた事がありました。それはそれは嫌な感じがして部屋に入って気持ち悪さを押し殺して仕事をしたのですが、その日から、先輩女性からのいじめが始まりました。何か、悪いものが発生しているのを察したのかもしれません。


また、このようなことを書くとドン引きされるかもしれませんが、ある日うつらうつらと寝ていた時に、上記の女性の先輩の生首が私の周りをうろうろしてるような感じがして、最初「それ」が何か分からなかったのですが、『あ、あの嫌な女性の先輩』だと確信したら、「それ」はいなくなったのですが、翌日会社に行ったら、その先輩は具合悪くてお休みをしていました。生霊を飛ばしていたのかもしれません。(すみません、オカルトチックな変な話で)


これらの話は偶然と片付けることも出来るのですが、私は直観が人よりもある事は、確かだと思われます。※もしかしたら、結構人って変な体験の一つや二つ持っているかもしれませんが。


とにかく、私は鋭敏な感覚を少しプレーンな状態にしてあげる必要があるなと、最近は特に考えています。そうしないと、まともに社会生活送れないですよね。


自分がいつどのような時に、怒りが発生するのかとか、具合が悪くなったりするのかとか、疲れを感じるのかとか、そういう細かいけれど、大切なことを書き留めておいて、ここからが大事なのですが、「対処」の方法も一緒に考えておく。


例えば、私は疲れているときに、心の中で人や社会を批判していることがしょっちゅうあります。そういう時は、あ、今私は人を非難している、これは疲れている証拠だなと認知してあげて、休んだり、違うことに意識を向けたりしてます。


あとは、具体的に体に疲れがたまっていると、物事を悲観的に捉えやすくなるので、早め早めに疲れをとるようにしてます。


また、どうしても気分が落ち込んで仕方がないときは、自分の気持ちを書き出してみたり、お気に入りのお店に足を運んでみたり、カフェでゆったりコーヒーを飲んだり、ネットを遮断したりしています。


大方の人は、大なり小なりそうやって、日々自分の不調時の対処法を持っているとは思いますが、その対処法は多ければ多いほど良いと思ってます。


自分のトリセツを作っておけば、大きく崩れることも、そうそうないかなと思っていたりします。


私は忘れっぽいので、トリセツと対処法を書き出しておいて、クリアファイルに挟んで見るようにしてます。


最近は特に心地よさを重視した生活をするように心がけています。焦ったところで、どうにもならないことはどうにもならないので、日々自分に出来ることをコツコツやろうと思ってます。その中にこのnoteを書くことも入ってます。


今日は自分のトリセツを作る大切さについて論じてみました。


もしその他にも対処法あったら教えて下さいね。


それでは、See you next!





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