予選落ちの選手の記録を大幅に上げるためのブログ

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最近の記事

100mでやり切ったと言い切れるレベルで練習しても伸びない選手がさらに速く走る方法

速く走るためにしないといけないことは2つしかない 1.練習で高い負荷を与えて適度に体を休める 2.動きを変える 練習が好きという選手なんてほとんどいないと思うし、できれば楽して結果を出したいというのが共通認識だと思う。 そういうのは簡単に足が速くなる魔法があると信じてなんの役にも立たないトレーニングに一生懸命になって結果が出せずに現役を終えるのがもう目に見える未来だ。 そういうので多いのがスプリントドリルだけど、スプリントドリルなんかで足が速くなるなんてありえない。

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    • 日本陸上で客を呼ぶにはということを考えてみた

      スタンドを観客で満員にしたい。 スタッフ選手問わずそういう投稿をよく目にするがはっきり言って根本から考え方がズレてるようにしか見えなかったのでどうすればいいかを考えてみた。 なんで陸上の試合を観に行かないといけないの?スポーツは興行である以上観客を一人でも増やさないと収益にならない。 ただ、陸上というはそれこそ娯楽がほぼなかった古代ならともかく観るスポーツとしては絶望的に向いてない。 陸上が観るスポーツとして向いてないのは以下の理由 •ゲーム性が皆無 スポーツを見てて

      • 足が速くなるためのテクニック上級編

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        • 最強の疲労回復方法

          飯をちゃんと食う 寝る モチベーションが戻ってくるまで完全にそれから離れる

        100mでやり切ったと言い切れるレベルで練習しても伸びない…

          速く走るためにスタートで低く出るという本当の意味

          世間にブームがあるようにトレーニングにもブームがある。伊東浩司が100mで10.00を出した時はすり足がブームになったし2003年に末續が200mで銅メダルを取った時はナンバとかいうよくわからないものがブームになった。 ブームというのはその名の通り一瞬の流行りで時間が経てば見向きもされなくなる。 ただ、日本陸上界では長らく速く走る方法として紹介されている、一大宗教になってるものがある。 それが地面から反発をもらう。だ。 もう何回も言ってるし説明もめんどくさいから今更い

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          速く走るためにスタートで低く出るという本当の意味

          速く走るためのポイント(腕振りという世界中の勘違い編)

          こちらと合わせて呼んでほしい ↓ https://note.com/speedup/n/n24144b4d63ac 速く走るためのポイントとして確実に挙げられるものがある。 それが腕振りだ。 短距離長距離関係なく速く走るポイントの一つとして挙げられる。 俺は腕振りって表現使わないんだが俺以外で使ってない人がいたら知りたい。 腕振りのポイントで挙げられるのが下のこれ。 この中のどれかと断言していい。 ・腕の角度 (特に多いのが90度) ・腕の振りは前か後ろ ・短距

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          速く走るためのポイント(腕振りという世界中の勘違い編)

          腕振りは前?後ろ?

          永遠に決着がつかない議論っていうのはこの世にはいくつも存在する。 その一つがきのこの山とたけのこの里はどっちが美味しいかという所謂きのこたけのこ論争。 売り上げだったりチョコの量だったり色々な視点からどっちが美味しいかって議論なんだけど、個人的にはどっちも食べるんで気にしたことない。 まぁ、あえていうならきのこかな それと同じで腕振りは前か後ろかっていよもごく一部の界隈で議論されてる。 この話をする前に一つ覚えていて欲しいことがある。 それは、よく勘違いされてる上

          100mhや110mhでベストを出すために大切なこと

          陸上のトラック種目でいちばん世界に近い種目はリレーを除けば110mh だと思う。 普通歴代記録っていうのは一つ飛び抜けててそれ以外あんまり差はない場合が多いけど、ハードルの歴代記録はそうでもないっぽいね。 陸上の花形といえば間違いなく100mだろう。 競技人口が圧倒的だし、10秒台といえば大半の人間は速いってわかる。 室伏のハンマー投げの記録と言われてもわかる方が少ないだろう。 400m24秒と言われても経験者やマニア以外すぐにすごいかどうかもわからない。 だから、ハ

          100mhや110mhでベストを出すために大切なこと

          決勝に残りたいなら絶対に抑えないといけない110mhや100mhで圧倒的に差が出るハードリングのポイント

          子供のころの将来の夢というのは忘れてしまったが、今なりたいものはといわれたらボートレーサーと答える気がする。 プロである以上結果が求められるシビアな世界なのは間違いないが、一番下のB2 選手でも俺の年収より稼げるし、毎日のように仕事辞めてえって思ってるからね。 ただ、年齢的に無理だし、体重や視力で行けたかどうか。 競輪やオートレースだと年齢制限はないから狙ってみようかなとほんの少しだけ考えたりしている。 去年あたりボートレースの売り上げが1兆をこえた。というニュースがあっ

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          決勝に残りたいなら絶対に抑えないといけない110mhや100mh…

          知っているだけで数十cmは変わる??走り幅跳びの絶対におさえないといけないポイント

          このブログ。基本的には100mについて書いているが、それ以外に走り幅跳びでとハードルの記録を上げることも実は得意だったりする。 知っているだけで数十cmは変わる??走り幅跳びの絶対におさえないといけないポイント 最近だと走り幅跳びのレベルも上がってきている。 その中でも走り幅跳びを盛り上げているのが橋岡選手だが、もっと上に行ける選手だとは思っている。 しかし、今年の日本選手権見てて橋岡選手以外もったいないな。 というのが正直な感想。 走り幅跳びで記録を出すには絶対に抑

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          知っているだけで数十cmは変わる??走り幅跳びの絶対に…