今週のリフレクション【新・経済学(髙橋洋一氏)】
今週は、髙橋洋一さん著「新・経済学入門」を振り返ります。ざっくり3点で要約すると・・
1.経済とは、需要と供給の話。経済を理解するには、物価変動と経済政策だけでOK。市場とは、モノの値段を1つに決める場所。より多くの消費者と生産者が納得できる価格=需要と供給が交わるポイントに着地。買いたい人が増えると価格は上がる(需要の変化)、モノの数が増えると価格は下がる(供給の変化)。価格変動を需要の変化か生産量の変化かで考える。生活必需品は売れる数が価格に左右されにくい(価格弾力性が