裏本田・柴志朗(鈴木達也)

構成作家・コピーライター 最近の活動→ラジオ番組・ニコニコチャンネル+の番組の構成、ラ…

裏本田・柴志朗(鈴木達也)

構成作家・コピーライター 最近の活動→ラジオ番組・ニコニコチャンネル+の番組の構成、ラジオCM・ラジオ用コントの執筆、現代ビジネス記事執筆、ボイスサンプル執筆/ 興味→お笑い、アイドル、プロレス、野球、アニメ/

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■なにをするサークルか SNSやnoteに書きづらい悩みや社会への想い(書いたらあの人のリプライが飛んでくるから…みたいな感じの)、表にいきなり出すのは恥ずかしい創作物などを見せ合ってなるべく厳しいことは言わずに感想を言う、そんな穏やかな場所になればいいなと思います。 ■活動方針や頻度 それはもう、負担にならない程度に…。 ■どんな人に来てほしいか お手数かけますが僕のnoteを読んで頂いた上で、割と考えていることが近いなあと思って下さった方に来てもらえると有難いです。 偉そうに申し訳ありません…喧嘩が起こって欲しくないので…。 ■どのように参加してほしいか できれば優しい気持ちで…。

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構成作家とコピーライターをやらせて頂いています。

改めまして、フリーランスで構成作家とコピーライターをやらせて頂いております、鈴木達也です。 ペンネームとして「裏本田・柴志朗」を名乗ることもあります。 深夜ラジオ…

2024年春以降、聴いているラジオ

=LOVEのイコラフ 岩谷麻優 輝きラジオ 鈴木愛理のEasy To Smile かまいたちのヘイ!タクシー! i☆Ris芹澤優のせりざわーるど with you 相沢梨紗のラジオ活動 空気階段の…

「角元明日香のせまいところが好き!」第41回募集コーナー

・今週のせまい…あなたが思うこの世の中の「せまいところ」を送って下さい。 角元さんがオープニングで叫びます。 (例) 「ゴールデンウィーク明けの通勤電車!せま〜い!…

昭和ライダーシリーズを観て感じる「おやっさんを演じ続ける」凄み

TOKYO MXでは数年前から仮面ライダーの第1作から順番通りに放送され続けていて、今はストロンガーまで来ているのですが、それを観ていて感じるのは,、立花藤兵衛として全作…

YouTube企画案「ようこそ!紫凰美容室」

ライブ前にメンバーのヘアスタイリングを手がけることでお馴染みの、「紫凰美容室」の店長ことアイドルグループ・MAPAの紫凰ゆすらさんが、様々なアイドルをお客様として迎…

「密着×モンスター井上尚弥」を観て感じた、ナレーターをキャスティングする時に必要なこと

先日、テレビ朝日で放送された「密着×モンスター井上尚弥」。 今や世界最強のボクサーとなった井上選手の750日間を追い、1週間前に行われたばかりの東京ドームでの試合ま…

アウェーの舞台に立ち続ける爆笑問題のお2人の凄み

先日のガルアワにサプライズゲストとして爆笑問題のお2人が出演して、その時の様子や想いを「爆笑問題カーボーイ」で語っていたのを聴いて思ったのが、この人達ほど「アウ…

五月病と安易に呼ぶのはあまりに五月に失礼で

雨と気圧の影響で、ゴールデンウィーク明けだから…そんな単純な理由ではなく、様々なことの複合で心身が疲弊している。 現在の作家としての仕事が主に在宅の物のみで、会…

「ラヴィット!」のビリビリ椅子はなぜ罰ゲーム規制のムードを突破したのかを考えると

数年前にはテレビのバラエティ番組における身体的な罰ゲームが全て規制されるムードがあり、ガキの使いではそれを逆手に取ったエア罰ゲームが企画になるほどだったわけです…

「お気持ち表明」という言葉の背景にある文学の危機

エッセイやコラムは多かれ少なかれ筆者が自分の想いを綴っているもので、重要なのはそれが「作品」になっているかどうかなのに、「お気持ち表明」という冷笑の言葉で雑に括…

自分はどこから作家になりたいと思い始めたのか、そして今、何を望んでいるかに関するあれこれ

僕はそもそも父が若い頃にラジオにネタを投稿していた人間で、そこで獲得したノベルティグッズがタンスの中に入っていたのを覚えているのですが、なので、物心ついた時から…

「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の熱狂に見る深夜ラジオの時代の変化

深夜ラジオの歴史が始まって間もなくフォークソングのブームが起こったことでその世界観はいわゆる「集会」に近くなり、みんなで手を取り合って繋がる、バカな話をしていて…

太田さんが爆笑問題カーボーイで語ったサンジャポに出る若手に対する想いと、それを記事にしない人達の思惑について

太田さんが先日の爆笑問題カーボーイで語ったサンジャポで若手タレントやお笑い界の後輩にニュースへのコメントを求めることへの葛藤や申し訳なさ(あまり振らない方が良い…

体感としての深夜ラジオのネタ選びの公平性について

深夜ラジオの世界というのは「常連のこの人が送ってきたから優先的に読む」なんてネタ選びはしていない物だと思っていて、それは何故かというと僕自身が投稿者時代に有難い…

新しい地図の皆さんが誰からも「久々に見た」と言われない理由は…

新しい地図の3人を応援する人達は、地上波の全国ネットのテレビへの出演が閉ざされていた時代から一貫してCMに起用した企業への感謝の気持ちをSNSに書くという行動をやり続…

松本さん不在のIPPONグランプリの軽やかさとハッピーさから見えたこと

土曜日のIPPONグランプリ、毎回どのブロックにも調子を掴めないまま終わる出場者がいたり、初出場者が上手く行かないケースも少なくない中で、今回は全員に何らかの見せ場…

構成作家とコピーライターをやらせて頂いています。

構成作家とコピーライターをやらせて頂いています。

改めまして、フリーランスで構成作家とコピーライターをやらせて頂いております、鈴木達也です。
ペンネームとして「裏本田・柴志朗」を名乗ることもあります。
深夜ラジオへの投稿を経て…というよりも今でも折に触れて送り続けています。
趣味的に好きな範囲はお笑い、ラジオ、アイドル、アニメ、ドラマ、プロレス、プロ野球、高校野球などです。
特に音楽系のライブを観に行くのが好きです
(2023年は34本。ご招待し

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2024年春以降、聴いているラジオ

2024年春以降、聴いているラジオ

=LOVEのイコラフ
岩谷麻優 輝きラジオ
鈴木愛理のEasy To Smile
かまいたちのヘイ!タクシー!
i☆Ris芹澤優のせりざわーるど with you
相沢梨紗のラジオ活動
空気階段の踊り場
伊集院光・深夜の馬鹿力
内田真礼とおはなししません?
トーキョー・エフエムロヒー
伊織もえのACGライブちゅう!
乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time
Radio have Fun

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「角元明日香のせまいところが好き!」第41回募集コーナー

「角元明日香のせまいところが好き!」第41回募集コーナー

・今週のせまい…あなたが思うこの世の中の「せまいところ」を送って下さい。
角元さんがオープニングで叫びます。
(例)
「ゴールデンウィーク明けの通勤電車!せま〜い!!」

・自由なテーマコーナー…角元さんが自由に決めたメールテーマに対する答えを送って下さい。
次回のテーマは、
「夏のボーナスの使い道 理想/現実」
…実際にもらう予定がない方々も、「いくらもらうとしたら」という想定で考えて頂ければ…

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昭和ライダーシリーズを観て感じる「おやっさんを演じ続ける」凄み

昭和ライダーシリーズを観て感じる「おやっさんを演じ続ける」凄み

TOKYO MXでは数年前から仮面ライダーの第1作から順番通りに放送され続けていて、今はストロンガーまで来ているのですが、それを観ていて感じるのは,、立花藤兵衛として全作品に出ている小林昭二さんの凄さです。
一口に仮面ライダーと言ってもシリーズによって作風が全く異なる、特に昭和ライダーの場合は今とは違って裏番組対策のテコ入れが頻繁に行われる、初めはシリアスな設定のはずだったのに、気付いたらあからさ

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YouTube企画案「ようこそ!紫凰美容室」

YouTube企画案「ようこそ!紫凰美容室」

ライブ前にメンバーのヘアスタイリングを手がけることでお馴染みの、「紫凰美容室」の店長ことアイドルグループ・MAPAの紫凰ゆすらさんが、様々なアイドルをお客様として迎え、その人に合ったヘアスタイリングを独自のセンスで行いつつ、楽屋感に満ちたトークを繰り広げていく。
アイドル同士だから出る他のインタビューとは違う発言と、いつもとは違うヘアスタイルの新鮮な姿を楽しめる。

「密着×モンスター井上尚弥」を観て感じた、ナレーターをキャスティングする時に必要なこと

「密着×モンスター井上尚弥」を観て感じた、ナレーターをキャスティングする時に必要なこと

先日、テレビ朝日で放送された「密着×モンスター井上尚弥」。
今や世界最強のボクサーとなった井上選手の750日間を追い、1週間前に行われたばかりの東京ドームでの試合まで入れるという速報性もあり、見どころの多いドキュメンタリーだった。
ただ、SNSでの視聴者の感想を読むと、その内容以上にナレーターを務めた石原さとみさんへのネガティブな声が多く見られ、そこは凄く残念だった。
その中に「下手」というあから

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アウェーの舞台に立ち続ける爆笑問題のお2人の凄み

アウェーの舞台に立ち続ける爆笑問題のお2人の凄み

先日のガルアワにサプライズゲストとして爆笑問題のお2人が出演して、その時の様子や想いを「爆笑問題カーボーイ」で語っていたのを聴いて思ったのが、この人達ほど「アウェーの舞台」を踏み続けているコンビはいないのではないかと。
お笑い界の方々は初めは誰もがアウェーから始まる、そこから実績を重ねることで認知度が上がり、どこへ行ってもウエルカムになるのが普通で、松本人志さんに至っては30代前半の時点で、その状

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五月病と安易に呼ぶのはあまりに五月に失礼で

五月病と安易に呼ぶのはあまりに五月に失礼で

雨と気圧の影響で、ゴールデンウィーク明けだから…そんな単純な理由ではなく、様々なことの複合で心身が疲弊している。
現在の作家としての仕事が主に在宅の物のみで、会議も今年は1回を除いては全てリモートで、現場に必ず行かないといけないのは隔週のラジオのみ、という状況なので、否応なしに「1人で思い悩む」時間ばかりが増えていく。
会議で思うように発言できなかったり、自分の出したアイディアに色よい反応が得られ

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「ラヴィット!」のビリビリ椅子はなぜ罰ゲーム規制のムードを突破したのかを考えると

「ラヴィット!」のビリビリ椅子はなぜ罰ゲーム規制のムードを突破したのかを考えると

数年前にはテレビのバラエティ番組における身体的な罰ゲームが全て規制されるムードがあり、ガキの使いではそれを逆手に取ったエア罰ゲームが企画になるほどだったわけですけど、今やラヴィット!で毎朝のようにビリビリ椅子が行われ、幅広い層が楽しんで観ている、規制は必ずしも一直線で進まない、緩めることもできるのだな、という好例だと思います。
では、なぜ今の時代にそれができたかを考えると、お笑い界の方々だけではな

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「お気持ち表明」という言葉の背景にある文学の危機

「お気持ち表明」という言葉の背景にある文学の危機

エッセイやコラムは多かれ少なかれ筆者が自分の想いを綴っているもので、重要なのはそれが「作品」になっているかどうかなのに、「お気持ち表明」という冷笑の言葉で雑に括ると、それらも含んでしまいますけど大丈夫ですか?とは思います。
一流の文学になっている日記も世界にはたくさんありますし(本人は当時は後世に残るとは考えていなかったのでは)、私小説に関してもそうです。
筆力や表現力が優れているので読者を獲得し

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自分はどこから作家になりたいと思い始めたのか、そして今、何を望んでいるかに関するあれこれ

自分はどこから作家になりたいと思い始めたのか、そして今、何を望んでいるかに関するあれこれ

僕はそもそも父が若い頃にラジオにネタを投稿していた人間で、そこで獲得したノベルティグッズがタンスの中に入っていたのを覚えているのですが、なので、物心ついた時からラジオは当たり前のように生活の一部として存在していました。
父の運転する車に乗ればビバリー昼ズが流れてきたり、風邪で学校を休んだ日には、寝ているとお昼前に母がラジカセをつけて、家事をしながら森山良子さんのハート・オブ・ポップスを聴いていたり

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「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の熱狂に見る深夜ラジオの時代の変化

「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の熱狂に見る深夜ラジオの時代の変化

深夜ラジオの歴史が始まって間もなくフォークソングのブームが起こったことでその世界観はいわゆる「集会」に近くなり、みんなで手を取り合って繋がる、バカな話をしていても最後には熱く語るという形が主流になっていったわけですが、それを否定したのがタモリさんやたけしさん、更にとんねるずのお二人であり、そこから深夜ラジオは「泣かせずに笑わせ続ける」「繋がるなんて嘘くさい」といった思想が中心となり、「ハガキ職人」

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太田さんが爆笑問題カーボーイで語ったサンジャポに出る若手に対する想いと、それを記事にしない人達の思惑について

太田さんが爆笑問題カーボーイで語ったサンジャポに出る若手に対する想いと、それを記事にしない人達の思惑について

太田さんが先日の爆笑問題カーボーイで語ったサンジャポで若手タレントやお笑い界の後輩にニュースへのコメントを求めることへの葛藤や申し訳なさ(あまり振らない方が良いのでは、とスタッフに話していることまで触れていた)、サンジャポだけじゃなく今の各局のワイドショーや情報番組のあり方に対する警鐘でもある言葉だと思ったのですが、「ラジオの発言は何でも記事にする」でお馴染みのオリコンニュースも取り上げてはいない

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体感としての深夜ラジオのネタ選びの公平性について

体感としての深夜ラジオのネタ選びの公平性について

深夜ラジオの世界というのは「常連のこの人が送ってきたから優先的に読む」なんてネタ選びはしていない物だと思っていて、それは何故かというと僕自身が投稿者時代に有難いことに毎週のように採用して頂いていた番組で、ある週から突然半年以上読まれなくなった経験があるからで…。
あの時はかなり辛かったですし、何か書いてはいけないことを書いたのか、誰かを怒らせて謹慎に近い状態になっているのかと悩んだりもしたのですが

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新しい地図の皆さんが誰からも「久々に見た」と言われない理由は…

新しい地図の皆さんが誰からも「久々に見た」と言われない理由は…

新しい地図の3人を応援する人達は、地上波の全国ネットのテレビへの出演が閉ざされていた時代から一貫してCMに起用した企業への感謝の気持ちをSNSに書くという行動をやり続けていて、CMが続々と増えていったのは、その後押しが間違いなく影響しているわけで。
今、再び地上波のドラマだけじゃなくバラエティに3人が戻り始めた中でも、SNS上にファン以外の層からの「久々に見る」という感想がほとんど出てこないのは「

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松本さん不在のIPPONグランプリの軽やかさとハッピーさから見えたこと

松本さん不在のIPPONグランプリの軽やかさとハッピーさから見えたこと

土曜日のIPPONグランプリ、毎回どのブロックにも調子を掴めないまま終わる出場者がいたり、初出場者が上手く行かないケースも少なくない中で、今回は全員に何らかの見せ場があり、何よりも全体的に和やかでハッピーなムードに包まれていたように感じました。
松本さんの代わりなんて誰もできない、というのは番組において強大な「権威」であることを表していて、この人の見ている前ではスベれない、下手な答えは出せないとい

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