【休職】休職中の朝の日記
カーテンの隙間から差し込む朝日に起される。
まだ重いまぶたをこすりカーテンを開ける。
こんな天気の良い日は、モーニングを食べに喫茶店へ行きたい。
重い布団をめくり、のそのそと、着替えの服を探す。
5月といえど、まだ朝は寒いので、Tシャツの上にカーディガンを羽織りる。
鞄にスマホ、図書館で借りた本、財布が入っていることを確認し部屋を出る。
アパートの階段を下り、家から5分先の喫茶店へ向かう。
すれ違う人は皆、スーツやきちんとした服を着ており、休職中で仕事に行かない私は少し罪悪感