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記事一覧
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』
最近、退院前にまとめ買いしたものが、早速届いたので、今回は聴きながら感想を書いているわけですよ。
オリジナル盤が出たのは1993年か。「ミュージック・マガジン」で発売記念ライヴ、日清パワーステーションでのライヴの写真が掲載されて、わしが最前列にいるのが写ってました。ちょっと恥ずかしい。
じゃ、その辺含めて行ってみよー。
・鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』(XQ
獲物の分け前〜山川恵津子「編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代」
山川恵津子さんといえば、渡辺満里奈さんの『EVERGREEN』辺りから名前を意識するようになったんだったかな?
いや、岡本舞子さんの『ハートの扉』が先か。
日本のロック、ポップスを色々と調べるようになってから、八神純子さんのバックバンド〜メルティング・ポットのメンバーとして雑誌「ミュージック・ステディ」新生号で紹介されたのを見たのはそれより前だったけど、意識はしてなかったからね、正直。
獲物の分け前〜松原みき『Light Mellow Miki Matsubara』
昨日に引き続き金澤寿和さん企画・監修・解説のLight Mellowシリーズの松原みきさんです。
松原さんについてはメチャクチャ憧れましたね。
デビュー曲の「真夜中のドア」がとにかく好きでしたし、ラジオの「MBSヤングタウン」水曜のレギュラー出演もよく聴いてました(大人の女性を感じたのです)し、グラビアに登場する松原さんにドキドキした私ですよ。
シティポップの文脈の中で松原さんのことが語られると
獲物の分け前〜Char『Light Mellow Char』
現在滞在している場所で注文〜購入したCDパート2です。今回はこういう機会がなければ買わなかったかもしれないLight Mellowシリーズの2枚です。
まず今日はCharさんからいきますか。
Charさんといえばロック御三家(原田真二さん、世良公則&ツイスト、Charさん)という時代の人間なんすよ、私。
ジョニー・ルイス&チャー〜ピンク・クラウド、江戸屋、BAHOとかは知識があって聴いたことがあ
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年6月号」
手元に取り上げる材料がなくなって数日過ぎましたが、本日多少のCDや雑誌、書籍が到着しました。
個人的には好きな曲や本読んでるだけで結構幸せなんですが、ここを続けるためにも何か新しいものを必要としちゃったわけなんですよね。
まずは購入頻度が高い雑誌、「レコード・コレクターズ」の最新号からとしますね。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2024年6月号」(ミュージック・マガジン)
Through The Looking-Glass
このところ数年、ずっと使っていたメガネを体調が悪いというか、ちょっと足元がおぼつかなくて、ベッドの上に畳まずに置いていたら、身体全体で踏んづけて壊してしまいました。
書生さんっぽいというか、坂本龍一さんっぽい感じがして、結構お気に入りだったんですよねー。
・仕方なくビニールテープの上からセロテープで補強した書生さん風メガネ
ちなみにライヴのお手伝いとかは、メタルピンクのサンボマスター山口隆
告知解禁〜6/26村松邦男ソロ再発
6月26日に長らく入手困難になっていた村松邦男さんのソロ・アルバムが再発されます。トップ画像はパイド・パイパー・ハウスのページからお借りしました。ありがとうございます。
前回は紙ジャケット盤でしたが、今回はプラケース入りになります。それに伴い歌詞カードも折りたたみ式だったものが、ブックレットスタイルに変更されています。
17年前に再発された時に取材などを担当したいきさつもあり、今回もお手伝い
My Favorite Magazine〜週刊プレイボーイ
私が雑誌好きなことは知ってる人は知ってるんですが、知らない人は知らないですよね。
そんな私が毎週必ず買う雑誌のひとつが週刊プレイボーイなのです。初めて買ったのはまだ小学生だったはずですから、45年以上は経ってますねー。
当然グラビアページを目当てで買ったわけですが、誰目当てだったかは覚えてないんですよね。うーむ。
中学、高校の時期も既に毎週買っていたのかな?
かなり人気があった漫画「俺の空」
はちみつぱいAgain
本を読みながら音楽を聴くと集中できないのは本音ですが、両者が関連するものだとその世界にとより深く入り込める感じがするんですよね。
まー、両者を既に読み込んだり、聴き込んだ上での話に限られますが。どちらかが新鮮な状態だったり、両方が新鮮な状態ならどちらかに集中してしまいますが。そんな感じです。
じゃ、行ってみよー。
・はちみつぱい『9th June 1988 はちみつぱいLive』(SPFJ-0
My Favorite Best Album〜PSY•S『ゴールデン・ベスト〜シングルス・プラス〜』
まだ買って一月経ってからませんが、「獲物の分け前」で紹介したPSY•Sの『ゴールデン・ベスト』をまた取り上げます。
隔離生活(?)用に持参したり、生活中に購入した本やCDはとりあえず今日で全部紹介したことになります。あ、雑誌があるか。
明日からは雑誌論みたいなのに踏み込む形になるのかな?まだ完全に未定。
前回、上京時に買ったばかりの記事のリンク貼りますか。読んでいただけたら、ありがたいです。
読書日記〜森達也「FAKEな日本」
昨年、水道橋博士と森達也さん、東出昌大さん出演のイベントを観に行ったのは10月だったか。誕生日の数日後のはず。
森達也さんの本や作品をかなり好きだっただけにかなりテンションが上がってしまったことが記憶に残っている。
なので、それをクエッション・タイムで多少的外れな質問をしてしまったことの言い訳にしたい。
じゃ、行ってみよー。
・森達也「FAKEな日本」(角川文庫)
森達也さんといえば映画監
My Favorite Best Album〜ブレッド&バター『ベスト‘92/奇蹟のヴィーナス
家から離れて、持ってきたCDは残り1枚(2枚組だけどねー)、本は1冊以外紹介しちゃったので、明後日からはどうするか考え中ですよ。
というわけで、一区切り前に紹介するのは、みんな大好きブレッド&バターの1992年発売のベスト・アルバムです。
じゃ、行ってみよー。
・ブレッド&バター『ベスト‘92/奇蹟のヴィーナス』(FHCF-2028/ファンハウス)
ブレッド&バターはとにかくベスト・アルバ
獲物の分け前〜安部恭弘『FRAME OF MIND』
安部恭弘さんの紙ジャケット盤(ファーストからサードまで)をまとめ買いしたのは数ヶ月前でして、今回は某大手通販サイトで安く出ていたので、ついポチっとしてしまったというわけです。
なので、これは安部さんの4枚目にあたるアルバムの紙ジャケット化したものです。
細かいことはこれから書きますが、その前にまとめ買いした時の記事のリンク貼っておきますか。
というわけで、じゃ、行ってみよー。
・安部恭弘『