難聴によるすれ違い 訪問介護士@オーストラリア
高齢の方は耳が遠く、補聴器を付けている方も少なくありません。
耳が遠い方との会話は、意外と大変で、特に英語だと発音が悪いせいかわかってもらえないことが多くて、困ることがあります。でも、難聴だとわかっているから、身振り手振りや書いてコミュニケーションをとろうとしたり、お互い分かり合おうと努力するので、結構大丈夫なんですよね。
ところが、難聴だとわからないと、これが意外と大きな問題になることを家庭内で気づかされました。
というのも、夫が生活に支障がない程度の軽度の難聴らしいという