サンライズ出版@心に残る本づくり

滋賀県の歴史・文化・自然などに関する本をつくってます。全国の方々の自分史・記念誌・地方…

サンライズ出版@心に残る本づくり

滋賀県の歴史・文化・自然などに関する本をつくってます。全国の方々の自分史・記念誌・地方誌・小説・エッセー・歌集・句集・詩集・写真集・絵本・漫画本などもお手伝い。第26回日本自費出版文化賞応募作品を収録『自費出版年鑑2023』11月発売。出版って実は身近なんですね。

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はじめましてサンライズ出版です

滋賀県彦根市鳥居本町で本づくりをしています。 サンライズ出版株式会社です。 滋賀県の自然・歴史・文化を伝える本づくりを展開。創業者・岩根豊秀が描き続けてきた文化事業への強烈なこころざしを引き継いでいくことが使命です。 お客様にご満足いただくための努力を惜しむことなく、湖国「滋賀」の文化情報発信のために歩み続け、少しでも社会のお役に立てる仕事をしたいと考えています。 サンライズ出版のことを知っていただくためにこれからnoteで発信してきます。どうぞよろしくお願いします。

    • 新刊『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』の編者・溪久(たに・ひさ)さんが滋賀県庁で記者会見を行いました

      ▼大津市の元高校教諭の遺稿を妻が編集し、写文集と旅行記の2冊を出版    2019年に亡くなった大津市の元高校教諭・溪逸哉(たに・いつや)さんの遺稿を妻の久さんがまとめた本が2冊出版された。1970年代のグラフ誌に掲載されたエッセーと写真を再構成した『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と、夫婦で出かけた船旅の紀行文を編集した『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』だ。   ▼昭和のグラフ誌に載った信楽・安土城・芭蕉史跡の写真を半世紀ぶりに  

      • 【仏教タイムス】武覚超監修・花咲てるみ著・小野寺眞見編『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』が紹介されました

        ▼サンライズ出版/比叡山延暦寺の神さま仏さま/武覚超 監修 花咲てるみ 著  日本仏教の母山、そして天台宗総本山として知られる比叡山。本書は最澄による開山以前から「神の坐す山」と崇められてきた歴史を繙き、延暦寺の150にも及ぶ堂舎や名所旧蹟のすべてをほぼ網羅した参拝ガイドブックだ。  延暦寺一山の求法寺住職・武覚超氏が監修。比叡山坂本観光ボランティアガイドの会・石積みの2人が執筆、編集・発行し、延暦寺や日吉大社が写真提供などで協力。一般にはあまり知られていない堂や旧跡、普段

        • 太田浩司さんの書籍を販売

          2024/5/19 岩根順子 Facebookより転載 ひこね文化デザインフォーラム主催「歴史手習塾」太田浩司さんの講演会で講師のご著書を販売しました。 (参考)

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        はじめましてサンライズ出版です

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          山椒の軸取り

          2024/5/17 岩根治美 Facebookより転載 朝と昼休みに半時間程で摘んだ山椒を夕食後にテレビ見ながら姉と軸取りしました。380グラム。 また明日はお天気良さげなので、朝にサッサと摘む事にします。

          【京都新聞】野洲図書館で開催中の「わたしのまちの自費出版」が紹介されました

          ▼思いこもる自費出版本 野洲図書館 県内在住作者の100点    県内在住の作者による自費出版物をそろえた企画展「わたしのまちの自費出版展」が、野洲市辻町の野洲図書館で開かれている。 (中略)  同館の担当者は「自費出版のハードルが高くないことを知ってもらう機会になれば」と話している。…… (京都新聞2024/5/18) (参考) 5/26(日)まで野洲図書館にて「わたしのまちの自費出版」を開催しています。月曜日は休館です。無料でご覧いただけます。 連動して、本のがんこ

          【京都新聞】野洲図書館で開催中の「わたしのまちの自費出版」が紹介されました

          平和書店アル・プラザ彦根店で「わたしのまちの自費出版」フェア​開催中❕ 『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』などの話題書も並べていただいています。 出版相談会は5/18(土)レンタルスペースで開催✨お待ちしています。

          平和書店アル・プラザ彦根店で「わたしのまちの自費出版」フェア​開催中❕ 『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』などの話題書も並べていただいています。 出版相談会は5/18(土)レンタルスペースで開催✨お待ちしています。

          【京都新聞】京樂真帆子著『一時間でわかる紫式部と近江』が紹介されました

          京都新聞で京樂真帆子著『一時間でわかる紫式部と近江』が紹介されました。   ▼紫式部と近江 新たな視点/「一時間でわかる」県立大・京樂教授が出版/越前への旅路 詠んだ歌 訪れた順に    紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせ、県立大人間文化学部の京樂真帆子教授がこのほど「一時間でわかる紫式部と近江」を出版した。時代を切り拓いた女性として、紫式部を新たな視点で見つめた。…… (京都新聞2024/5/16)

          【京都新聞】京樂真帆子著『一時間でわかる紫式部と近江』が紹介されました

          【京都新聞】伊野部町自治会文化・広報委員会編『ふるさと伊野部のあゆみ 補遺 人々のくらしと正福寺』が紹介されました

          ▼自然・人々のくらし 本に/東近江・五個荘伊野部町自治会/カラー写真千点掲載/郷土史3部作完結編    東近江市の五個荘伊野部町自治会が、農村集落としての歴史や風俗を記載した「人々のくらしと正福寺」を作った。カラー写真約千点を用い、豊かな自然や戦前戦後の生活の営みを紹介。2008年と20年に発刊した郷土史2冊を補う3部作の完結編…… (京都新聞2024/5/11) (参考) 中日新聞でも紹介されました。

          【京都新聞】伊野部町自治会文化・広報委員会編『ふるさと伊野部のあゆみ 補遺 人々のくらしと正福寺』が紹介されました

          背負子 背当ての修復

          2024/5/12 岩根治美 Facebookより転載 背負子の自作縄はあと6周分。次週にお預けです。 (参考)

          5/18(土)アル・プラザ彦根6階平和書店レンタルスペースBで「自費出版相談会」を開催します。 本づくりにご興味のある方はこの機会にお気軽にご相談ください。

          5/18(土)アル・プラザ彦根6階平和書店レンタルスペースBで「自費出版相談会」を開催します。 本づくりにご興味のある方はこの機会にお気軽にご相談ください。

          琵琶湖の恵み

          2024/5/11 岩根治美 Facebookより転載 山菜採りは済んだので、本日は琵琶湖の恵み、小鮎の佃煮、イサザと大豆を炊きました。 上まんなかは昨日京都で買ってきたパテに合うようにと、人参サラダは柿酢とマスタードで和えました。 左下は山芋をおろしたのを海苔で巻いて揚げたの。

          【6/1(土)】『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の著者いがらしけいこさんが「びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024(滋賀県守山市)」のシンポジウムに登壇します

          『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の著者いがらしけいこさんが6/1(日)「びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024」のシンポジウムに登壇します。 恒例のびわこみみの里のおまつりです。どなたでも無料でご参加いただけます。ご来場ください。 ◆びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024 日時:2024年6月1日(土) 10時~15時 場所:びわこみみの里 〒524-0102 滋賀県守山市水保町165-1 TEL:077-514-9078 FAX:077-585-7144 〈シンポ

          【6/1(土)】『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の著者いがらしけいこさんが「びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024(滋賀県守山市)」のシンポジウムに登壇します

          山菜祭り

          2024/5/6 岩根治美 Facebookより転載 連休最終日も山菜祭りでした。 思いがけなくコシアブラを頂き、ご飯、天ぷら、白和えに!天ぷらはタケノコと長芋にジャコと海苔と梅干しを混ぜて揚げました。毎回この時期の常備菜のタケノコの酢炒り、昨日の残りのアジのマリネに鶏モモをヨーグルトのホエーで茹でたのを添えました。 さぁ明日からお仕事です。 (参考) 最近の山菜シリーズはこちらです。

          縄作り

          2024/5/6 岩根治美 Facebookより転載 ご近所で頂いた背負子の背当ての修復。藁縄は少し太かったので、サイザルロープをかってみたが、ケバケバで繊維は短いし、細い。大失敗!ガマとラフィア混紡で縄作りをするべきかしら? 最低60メートルは必要。また暇仕事が増えそうです。 みぎのしろいのがサイザル、左の丸いのがガマ縄。 2024/5/6 岩根治美 Facebookより転載 思い立って1時間。ガマの籠の取っ手の修理をしたときの濡れた材料があるので、縄作り。ようやく5

          【朝日新聞】いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

          ▼音お知らせ 聴導犬のお仕事/パートナーら ポッキーを絵本に/訓練の様子・人とのきずな描く    ぼくはポッキー。聴導犬(ちょうどうけん)だよ。耳が聞こえないパートナーのけいちゃん(五十嵐恵子(いがらしけいこ)さん)が、ぼくのことを絵本にしてくれた。聴導犬をたくさんの人に知ってほしいからだって。絵を描いてくれたのは、けいちゃんの友だちで手話通訳士(しゅわつうやくし)のゆきよさん(酒井幸代(さかいゆきよ)さん)。とてもかわいく描いてくれたよ。君にも読んでほしいな。…… (朝日

          【朝日新聞】いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました