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トレカの話題

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2024年5月の記事一覧

新しいデッキをいろいろ試す ― イジンデン プレイ記 (2024年5月25日)

昼はカワスタへ 土曜日なのでいつものようにカワスタへ。今回から、カワスタでプレイするときは新しいデッキを作って持っていく、というセルフ縛りをかけることにした。いろんなカードを試しつつデッキ構築力を高めたいと考えている。  この日に持ち込んだデッキは「親鸞 stands alone」。《親鸞》を破壊されない状態にして《マリー・アントワネット》を出し、《カタストロフィ》ですべてのイジンとガーディアンを無力化して、ただひとり残った親鸞がダイレクトアタックして勝つ、というデッキ。墓

タイムディレイションコンボの可能性を探る ― イジンデン デッキ紹介

前書き 先日参加したイジンデンの非公認大会「川越夜戦」は、公開された第3弾カードのプロキシカードを使用した構築戦だった。その中で参加者・ポプノオーさんのコンボデッキが話題を呼んだ。「キーカードを集めると、相手のターンが無くなるデッキ」ということで、いわゆる『ずっと俺のターン』的な発想に、私も驚いて興味が沸いた。コンボの中核となるカードは第3弾の新カード《タイムディレイション》(後述)なので、ここではこのデッキを「タイムディレイションコンボ」と呼ぶことにする。  この記事で

川越夜戦で新環境を体験 ― イジンデン プレイ記 (2024年5月11日)

5月11日(土) 午前 午前はいつもどおりカワスタへ。握ったデッキはリンカンチャンピオンで、つるぺんさんの42枚のリストをベースに《ポプリ》と《カンテラ》を1枚ずつ減らしてマリョクを14枚、デッキ全体を40枚にした。天草決起道長ループがマリョク14枚で構築されているので、こちらも14枚でイケるのでは?と考えてこうしてみた。  大会は2人で1回戦のBO1。戦績は次のとおりで勝利。 ○ 利休頼道空海ファイナル  所感。つるぺんさんのリストはパワーカードが詰め込まれているだけ

バトルの進め方 ― イジンデン ルール理解

 イジンデンのルールを体系的に理解していくこのシリーズ。前回は「装備させる」能力を詳しく見ていった。  例によって、イジンデン公式サイトのルールページに掲載されているルールカード、ルール補足、Q&A 総合、および Q&A 最新追加分は次のバージョンのものを参考にしている。 ルールカード_web用2.0_231225.pdf イジンデンEXRule_230714.pdf イジンデンQ&A_240216.pdf イジンデンQ&A_240216+.pdf  今回のテーマ

ヨシタカさんリスペクトデッキで2勝 ― イジンデン プレイ記 (2024年5月4日・5日)

 ゴールデンウィーク後半に握ったデッキは、ヨシタカさんリスペクト(完コピとも言う)の天草決起・道長ループ。巡った4店舗すべてでこのデッキを使用した。(BO3なら画像右のサイドデッキ10枚込み、BO1なら画像左のメインデッキ40枚のみ。)    ◇ 5月4日(土)カワスタ  2人の直接対決でBO1。戦績は次のとおり。 × 青黄張角リバイバル  優勝はしふくさんの青黄張角リバイバル。 5月5日(日) この日は午前中は即売会で23区内に出ていたことと、翌6日が祝日だった