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面白いを考える。

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整理した思考、編集そして発信。
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記事一覧

暮らしを楽しむ

洗濯を楽しむ
洗濯機を回そう。お気に入りの服を。
お気に入りの服は何年も着られるものを。何年も着ているとどんどんカッコよくなるもの。俗にいう育てるもの。デニムは色落ちしていくから暮らしながら着るだけで楽しいな。スウェットもTシャツもしっかりしたものをガシガシ洗濯。綺麗に干して、綺麗に畳んで眺めても幸せ

掃除を楽しむ
雑巾を作ろう。ミシンを買ったので雑巾を塗ってみる。失敗しても大丈夫。雑巾だし。雑

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2023.08.12

2023.08.12

木の美のバーに一人。カウンターでnoteを書こうと思って。ジントニックを飲みながらさ。おしゃれでしょ。やったことないけど。

お盆は高知へ行って墓参り。親戚が集まるところに行くの久しぶり。なかなか、一般の人たちとは違う時間軸で、動き続けてきたのもあって、親戚も諦めている。最近は、おかげさまで時間自体は結構自由が聞くようになってきたの。

せっかく高知まで行くなら、淡路島とか、香川とか、徳島とか、い

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伏見桃山散策

伏見桃山散策

ベローチェ伏見桃山店にいる。
この後用事があるので、早めに到着して街を歩いた。

知らない街を歩くことは、ワクワクする。人も道もわからない。

寺田屋の提灯🏮があった。新撰組で有名なあの寺田屋であろうか。それはわからない。多分調べたらわかるんだろうけど、調べないのでわからないままだ。でもそれで良い。わからないということに気づいたら、きっといつか、たまたまその情報と出逢い、分かってしまう日がくる。

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市民社会を考える ワーク1

市民社会を考える ワーク1

市民社会を強化するためにできることは何か。

あなたがビジネスで大成功した大富豪にアドバイスできる立場だとします。大富豪はその富の一部を市民社会のために生かしたいと思っています、どんな提案をしますか。

市民社会とは何か

市民社会とは、国や政府に依存せず、自立・共生する社会である。その上に社会全体の幸福が構築される必要がある。そのために、大切なことは、小さな社会の小さな主体者が数多く存在すること

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なぜ、村・留学アカデミーを作ったのか。

なぜ、村・留学アカデミーを作ったのか。

村・留学アカデミーのサイトはこちらから2023年4月4日 「村・留学アカデミー」を公開した。
このnoteで、僕はなぜ村・留学アカデミーを設立しようと考えたのかを人間らしいところから、本心で書きたいと思う。

私は地域の専門家ではないという事実

村・留学は2012年にスタートしたプロジェクト。最初の2年間は主催し、地域に学生を連れて行っていた。2年目の村・留学中にふと気づいてしまった。
(僕はな

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学園祭、若者、お酒離れとイノベーション

学園祭、若者、お酒離れとイノベーション

「若者は未来だ」
この言葉に疑問を持つ人は多くはないだろう。若者の文化から若者が作り出す文化から未来の社会で流行るものが想像できたりするから面白い。

昨今、お酒を飲めない若者が増えている。飲み会の席でも半分ぐらいはオレンジジュースとか、烏龍茶を頼んでいるような感覚。おじさんたちはとても良く飲むのだけれど。聞いた話だが、東京ではノン・アルコールの専門店までが出いていて、それが人気らしい。なんでも、

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還暦をすぎたなら。

また0歳から始まるって考えたら楽しい。還暦だしね。もう、周りに気を使わず、わがままに生きていく。〇〇さんだからって周りも妙に納得しちゃう。子どもだからって納得しちゃうように。どんどん、自分のやりたいに人を巻き込む。

そう考えると、70歳ぐらいから青春だな。ティーンエージャーならぬ、セブンティエージャーと呼ぼう。70歳からの青春って素敵。このあたりの年で孫がいて、孫が10代ならば、同級生だな。一緒

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日本人よ。グローバルの美徳を辞めよ

日本人よ。グローバルの美徳を辞めよ

グローバルとは企業のための言葉である

企業のための企業であるために、グローバルという言葉は存在する

その事を認めよ

グローバルとは人を豊かにすることではない

グローバルとは企業を豊かにすることである

誰の為の企業なのか、何の為の企業なのか

イギリスでは、EUからの離脱が選挙で決まった

EUが目指したグローバルは、企業の為であって個人の為でない

個人の為に企業が存在していない

企業

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ドライブの提案

ドライブの提案

車に乗って、家族で、恋人と、どこにいこうか。

そんなことを思って車を走らせると、気づけばイオンモールに向かってしまう。

特に感動することもなく、想像した通りの一日が疲労と共に過ぎていく。
ボクも一緒。どこか行き場を無くしたような気がしていた。

京都市左京区久多
京都市内からは車で一時間ぐらい。大阪や滋賀からも湖西道路から山道を通って入れる集落。公共交通機関は皆無で、車必須。

四季折々の自然

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visionと今を生きる

対立する二つの事柄。よく、どちらが良いかわからなくなる。今を生きろと言われるし、visionを持てとも言われる。

ボクの結論は、今を生きること

visionはどうやら誰にでもいつでも描けるものではないらしい。しかし、いつかは必ず描けるようになる。
そのときまで、今を生きる。
今を生きてる人間を周りの人間は助けたくなるんじゃないかな?
その、縁の中で新しい道が開いていく。

振り返ればそんな気が

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就職活動で最も大事なことを伝える。

就職活動で最も大事なことを伝える。

萌子(京都府立大学4回生女子)が久多に住むといった。久多は京都市左京区最北部。人口70人・平均年令70歳のまさに限界集落。仕事も求人もないその場所に、大学を卒業したばかりの新卒が住むと言った。ここに住むことに不安と期待を織り交ぜながら、親とも相談し仲間に話をし、覚悟を決めていた。彼女をみた人達は一斉に仕事の心配した。色んな人が真剣に彼女のことを考え、彼女のために仕事を探しはじめた。萌子の仕事がどん

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ホットケーキを焼いて感じた、倹約。

ホットケーキを自宅で焼くと、いつもクレープみたいだった。膨らまないし、うすーくなるんだ。それはそれで美味しいから、ボクのツクるホットケーキはいつも薄っぺらいのだ。

今日、数年ぶりにホットケーキを焼いた。一枚目はいつものうすーいホットケーキの完成。そこで初めてのことを考えた。(粉を増やしてみよう)ホットケーキミックスを混ぜれるだけ混ぜてみた。すると、ふっくらしたホットケーキが焼けた。美味しそうだ。

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大切にしたい言葉

伝わらないから言わないのではなく、伝わらなくても言わなくてはならない。

考え事。

いつの時代も同じなのかもしれない。親は大企業に行きなさいという。昔はどういう価値観だったのかを考えてみた。

「家柄」

昔の人の価値観には、今よりも大きく「家柄」が関係したことだろう。そしてそれが当たり前だったのだと思う。その時代に生きた若者も親とは揉めたことだろう。

いつの時代も変わらないんだな。時代は繰り返されるってことだと理解した。