諏訪 太郎@「紙一枚」働き方改革/16分割メモトレーナー

チーム3人の残業時間200時間が40時間へ。やったことは「紙に書く」ことだけ。紙に書き…

諏訪 太郎@「紙一枚」働き方改革/16分割メモトレーナー

チーム3人の残業時間200時間が40時間へ。やったことは「紙に書く」ことだけ。紙に書き出し、頭の中をスッキリさせると、やるべきことが見つかります。仕事も、経営も、プレゼンも、すべてを「紙一枚」にまとめるシンプル経営をしてみませんか?

最近の記事

VAKモデル不要!新時代のプレゼン評価法

プレゼンを受けていて いつも感じるのは、 プレゼンってその人の個性が出るということ。 ・話が上手で話術でプレゼンをする人 ・図などを駆使して見せるプレゼンをする人 ・勢いで押し切るようなプレゼンをする人 これらのプレゼンを受けていると、 まるで昔から知っているように、 その人と仲良くなったような気持になります。 私は感覚が強いタイプなので、 プレゼンを受けていると、 感情移入してしまうんです。 こんな感情タイプだからこそ、 すべてのプレゼンを感情に流されず 公平に聞け

    • 人との出会いを楽しむための心理学的アプローチ

      「この人と仲良くなりたい!」 そんな風に、 思ったことはありませんか? もし、そのような場面が突然きたら、 あなたはどうしますか? もし、そう聞かれても、 すぐに仲良くなる方法が思いつかないなら、 この方法を実践してもらいたいです。 なぜなら、 この方法を実践することで、 初めての人とでも仲良くなれるからです。 CM現場の雰囲気を一瞬で変えたひと言仕事でCMの収録現場に来ました。 今日は、声優さんが、 CMにナレーションを入れる日。 ナレーションの確認に、 収録

      • noteを書けていなかった私が、少し継続できるようになった理由

        最近、 noteを書けていませんでした。 気持ちはもちろん 「毎日更新!」。 でも、現実は、 「1週間に1回更新」。 現実は、 理想通りにいかないですよね。 でも、noteを書くことが、 嫌なわけじゃないんです。 書くことは、 どちらかというと好きなんです。 じゃあ、 なんで毎日更新できないのか? 更新できない理由を、色々と考えてみた。 でも正直、なんで更新できないのか よくわからなかったんです。 だから、とりあえず、 「更新できないのは時間がないから」 と

        • スマホを使った資料作成はアイデアの敵?

          「あ~、さっきまで開いていたページは、 どこだっけ?」 急に時間が空いたので、 週末に提出する課題をやろうとカフェに入った。 しかし、私はイライラしながら、 課題に取り組んでいた。 なぜ、イライラしているかというと、 課題のやり方や注意点が書かれたページを スマホで見ていたからだ。 日頃、紙の資料を使って作業する私は、 スマホで資料を見ることに慣れていません。 上手く操作は出来ないし、 見たいページは見つからないし、 見つけたと思ったら間違って消してしまうし、 スマ

          悩んでいる時こそ「ノートを書く」と良い理由

          「教室が急に閉校になると困るんです。 このメンバーでレッスンを続けていきたい。 何とかしてください。」 以前、カルチャースクールで 店長をしていた時の話です。 チアダンスの先生から 急にスクールを辞めたいと話がありました。 新しい先生を探しましたが見つからず、 教室を閉校することになりました。 でも、生徒の父兄は、 教室が閉校することに対して納得しません。 私は毎週、レッスンの終わる時間に、 10名以上の父兄に囲まれていました。 「代わりの先生を探してほしい」とい

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          ノートで人生を書き換える「はじめの一歩」を踏みだそう!

          「やらなきゃいけないと解っているが、 ついつい後回しにしてしまう。」 皆様は、こんな経験ありませんか? やる気はあるものの、後回しにしてしまい、 気が付いたら何年も経っていた。 私にも、 こんな経験がいくつもありました。 きちんとやることより、 後回しにすることの方が、 多かったかもしれません。 それを変えてくれたのが、 16分割メモでした。 頭の中で考えても忘れてしまう「これまでずっと後回しにしていたことが 16分割メモに書いたら出来ました」 16分割メモを使

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          ~我慢と変化~丸くなった同僚と失われた感情

          私の職場には、 それぞれ個性が光る同僚たちがいます。 しかし、最近、 一人の同僚が目に見えて変わりました。 かつては感情豊かで、 何事にもアグレッシブに取り組んでいた同僚。 しかし今、彼は「丸くなった」と自ら言います。 表面上は穏やかで、波風を立てないように振る舞っていますが、 私には彼の中に秘められた感情の火が見え隠れしているように思えます。 感情を抑え、丸くなることは、本当に良いことなのでしょうか? 組織に適用するということ長年、組織で働いていると、 「俺も、

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          ~やる気を待つな、行動せよ~自らを動かすための心理学

          「やる気が出るまで待っていたら、 一生何も始まらないかもしれない。」 私たちはよく、やる気があれば、 どんなことでも出来ると考えています。 しかし、実際には、 やる気があっても、すぐに三日坊主になります。 つまり、やる気があるから 行動できるわけではないのです。 では、どうしたら、 日々、行動できるようになるのでしょうか。 皆さんも、日々やっていること (習慣化していること) があると思います。 その習慣は、どうして続くようになったのでしょうか? 毎日30分の習

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          ~思考が現実を創る~ ポジティブマインドが組織にもたらす力

          私たちの心は、 現実を形作る強力なツールです。 日々の仕事に直面する際、 マイナスの思考は私たちを容易に、 悪い方向に引きずり込みます。 しかし、プラスの思考を持つことで、 困難を乗り越え、 組織全体に活力をもたらすことができるのです。 このブログの中で、 プラスの思考が、 個人だけでなく、組織にとっても、 どのような影響を与えるかを探っていきます。 店長 vs ベテランスタッフ「辞めさせたいスタッフがいるのですが、  どうしたらいいですか?」 佐々木店長から連絡が

          ~思考が現実を創る~ ポジティブマインドが組織にもたらす力

          ~組織成長の秘密兵器~共通言語の魔法

          コミュニケーションの取り方って、 十人十色ですよね。 結論から話す人もいれば、 前置きが長い人もいるし、 話題が色々な話題に飛んでいく人もいる。 これだけ色々な人がいるから、 違うタイプの人と話すと、 「伝わらないな」 とお互い思うわけです。 でも、仕事上でも、 「伝わらないな~」とか、 「何が言いたいんだろう」とか、 日常茶飯事じゃないですか? 少なくても、昔の私の職場は、 こんなことが日常茶飯事でした。 でも、今では、 部下ときちんとコミュニケーションが 取れる

          ~心のもやもやを紙の上で解放~ストレス解消の新習慣

          毎日暮らしていると、 ストレスが溜まることはないですか? 私生活でも、仕事でも、 愚痴の一つでも言いたくなること ありますよね。 そんな時、人間関係は壊さずに、 ストレスが解消される方法が あったら良いと思いませんか? 実は、 そんな素敵な方法があるんです。 今日は、そんなお話です。 限界以上の仕事を任され、ストレスは限界に半年ぐらい前の私の話です。 当時、私は、通常の業務に加えて、 大型プロジェクトのメンバーとしての 業務も持っていました。 通常の業務にプロジ

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          ~残業とサヨナラ!~時間を取り戻す手帳術

          色々な人に話を聞いていると、 「目標は立てるんだけど、  上手くいかないんだよね。」 と言う人は意外と多いです。 その人たちに、 「どんな目標をたてたんですか」 と聞くと、 大体が同じ罠に陥っています。 立てた目標を 達成できる人と達成できない人の違いは、 どこにあるのでしょうか? 「残業を減らす」ではダメな理由私は、「超・結果手帳」という、 セミナーを開催しています。 このセミナーを受けると、 次の日から目標の立て方が変わります。 正確にいうと、 目標の立て方はす

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          ~断念は過去のもの~目標を達成する「1の法則」

          2024年がスタートして、 4か月が過ぎようとしています。 年始に目標を立てた人は多いと思いますが、 目標通りに順調に進んでいますか? もし、目標通りに進んでいないなと 思っていたら、 今日の内容が役に立つかもしれません。 3か月で目標を忘れてしまった過去の私以前の私は目標を立てても、 その目標を達成することが出来ていませんでした。 毎年12月になると、 楽しい未来を想像しながら、 時間をかけて目標を立てるんですよね。 「セミナーを月に1回開催しよう!」 「そのため

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          ~半分の理解~コミュニケーションの落とし穴

          会議やセミナーでメモやノートを取る時に、 大切なことがあります。 このことを知っていると、 知らなかった時と比べて、 2倍ぐらいの効果がでます。 考え方を少し変えるだけなので、 ぜひ、みなさんにも知ってもらい、 実践してもらいたいなと思っています。 「紙一枚」セミナーの宿題とは私が「紙一枚」について 勉強をしていた時のことです。 当時は、月に1回、 6時間ぐらいのセミナーを毎月受けていました。 このセミナーの受講生は、 毎回ある宿題が出されていました。 その宿題と

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          ~思考の枠を超えて~無意識の力でアイデアを引き出すノート術

          新しいアイデアは、しばしば予期せぬ瞬間に訪れます。 シャワーを浴びているとき、散歩をしているとき、夢の中。 では、私たちはどうやってこれらのひらめきを、 形にすることができるのでしょうか? 無意識の力を活用し、 日常の枠組みを超えたアイデアを ノートに記録する技術を紹介します。 この方法を使えば、 あなたの中に眠る創造性が目覚め、 新たな発想が無限に湧き出てくるでしょう。 人は「出来なかったことに」意識が向く毎月の日課の1つに、 部下とのシンプル面談があります。

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          ~ストーリーで繋ぐ~感情を揺さぶるプレゼンテーション

          プレゼンは、ただの情報伝達ではありません。 私たちの思いや情熱を形にし、 相手の心に響くメッセージを届けることが大切です。 プレゼンの本質がわかっていないと、 誰が作っても同じ様なプレゼンになってしまいます。 では、相手に伝わるプレゼント、 相手に伝わらないプレゼンはどこが違うのでしょうか。 今日は、そんなプレゼンテーションのお話です。 失敗続きの部下のプレゼン資料営業成績があまりよくない若手の佐藤さんが、 プレゼン資料を確認して欲しいとやってきました。 まずは、

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