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タカミの開運TIPS

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運を開きたいと思っている方に読んで欲しい開運情報をまとめました。
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#占い

名前を占う おなたの名前に込められた意味を知る

名前は人生ではじめてもらう「プレゼント」。 こういう子になってほしい、 名前に良いイメージを込めたい、 そうした親御さんや保護者の方たちの気持ちがこもった贈り物です。 姓名判断では字画と漢字から名前の持つ「個性」を読み解きます。名は体をなすというように、名前が宿す意味を姓名判断の手法を用いてみていきます。 名前の個性を姓名判断を通して考えることで、日々の過ごし方のヒントにしたり、人生のストーリーを掘り下げたりするきっかけにして役立ててもらえたらと思います。 さて、

【赤ちゃんの名付け】同じ名前でも苗字が違うと姓名判断が変わってくるのか

こんにちは、タカミです。姓名判断と九星気学関わって10年以上、鑑定を続けてきました。 赤ちゃんの名前については、いわゆる「吉か凶か」「良い名前か悪い名前か」といった面だけでなく、姓名判断からみた個性にフォーカスしてお名前のリーディングをしています。 名付けのお手伝いをしているなかでよく頂くご質問のなかに「姓名判断では下の名前が同じでも苗字が違うとかなり変わってくるものなのでしょうか」があります。 例えば、有名人や尊敬する人と同じ名前を名付けた場合に、苗字が違うので姓名判断

改名をしましょう!と占い師に言われた人にまず読んでほしい

こんにちは。タカミといいます。 易の世界にいてもうかれこれ10年くらいになります。赤ちゃんの名付けなど姓名判断のご相談にずっと携わってきたのですが、ご相談でよくあるのが 「占い師に姓名判断をしてもらったら改名した方が良いと言われた」という内容です。 そういう方にまずお伝えするのが 「気にしなくていいですよ」 という言葉です。 本屋さんにいくと必ずと言っていいほど姓名判断の本が数冊は置かれています。本を開くと、「◯は吉数、▲は凶数」といった分類がなされています。 姓名

姓名判断での名付け 失敗しないためのポイントとは

お子さんの名付けに携わるようになって10年以上が経ちました。名付けについて姓名判断の視点からアドバイスを差し上げてきました。スタートした当初、中には命名にとても迷う方の多さに驚きました。その経験から、名付けがより良くできるようにポイントをまとめたいと思います。 筆者はどちらかというと姓名判断の視点から解説していますが、一般に名付けをする上でもご参考になればと思います。 ①まず姓名判断とは? 姓名判断は大きく2つの要素、「画数」「字の意味」でみます。もちろん、「音」「拍数」な

占いとは何なんだろう? | タカミ

一般の「占い」が謳う「占いは真理」「占いは統計学」「占いは科学」「占いは学問」というのは正しいのでしょうか。どの意見も正確ではないと考えます。占いは統計学ではないし、科学でもない。確かに歴史において過去では学問であったし、現在も学問の「対象」ではあるとはいえる。真理というのは言い過ぎであまりに断定的な気がします。 かといって「人を騙すもの」「うそ」「詐欺」の類なのでしょうか。その考えも偏見に満ちているように思えます。もちろん、一部にいかがわしい方たちがいるのも確かでしょう。

実は難しい 姓名判断における漢字の画数の計算

姓名判断において、大事なポイントとなるのは漢字の意味とそれから字画です。 字画というのは、一般的には五格を重視して名前を読み解いていきます。みなさんも「天格」「地格」「人格」「外格」「総格」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。「格」ではなくて「画」を使う場合もあります。 天格 名字の画数 地格 下の名前の画数 人格 名字の最後の一字と下の名前の最初の一字の合計 外格 人格を除いた総格 総格 名字と名前の画数の合計 このうち、総格は「総合運」とか、人格はおとなになっ

何歳に何が起きるのかわかる? 年の流れをみる占いとは

テレビや雑誌などで手相占いの様子を観た経験はありますか? 手相見の先生がじっと相談者さんの手を眺めながら、「◯◯歳でこういう出来事があるよ」と話をしているアレです。 実際にその結果通りになったという経験、あるいは過去を言い当てられた経験を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、言われた通りにはならなかったという方もいらっしゃるかも。 筆者も手相の先生に見てもらったことがあります。その時言われたのが、「2年後から新しい角度でビジネスをはじめる」。 これは当た

仏滅っておそれるべきものなの?

よく「結婚式は仏滅を避けて大安が良い」とか「友引には葬儀はしないほうが良い」などと言われます。 あの、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の順にカレンダーに並ぶ文字を追って、大事なイベントの日取りを決めるという人は珍しくないと思います。 毎日の運勢を六種類にわけるこの占いには名前があり、「六曜(りくよう)」といいます。この名前をご存知だった方もなかにはいらっしゃるかもしれません。ですが、六曜がどのように成立した占いなのかなど、そのイワレは実のところあまりわかっては

六曜(りくよう)の友引と仏滅っておそろしいものなの?という疑問におこたえします

鑑定中によく頂くご質問のうちの一つに「六曜」の扱いについてがあります。 六曜とは友引、先勝、先負、赤口、仏滅、大安というあのカレンダーに載っている記号のことでお馴染みです。 例えば赤口や仏滅は「引越や入籍は避けるべきですか?」と不安に思われる方もいらっしゃいます。 そのことについて以前別の場所で書いたことをここでご紹介したいと思います。 夏休みが終わると色々なカレンダーや手帳が売られはじめます。明治時代以前はカレンダー(暦と呼ばれていました)はなんのためにあったかとい

10日間の散歩って?

10日間、毎日1回30分間、自宅から良い方位へ散歩をする開運法です。 散歩中は願掛けをする意味合いから声を発したり人と話したりするのは避けるべきとされています。 【決まりごと】 10日間の散歩はいつはじめても良いわけではなく、はじめる日と終わりの日の時間が決まっています。 散歩をする方角も暦によって変わってきます。散歩の方位がない月もあります。 【やり方】 自宅から吉方位に向けて10分間歩き、10分間休憩し、10分間で来た道を戻ります。10日間同じコースを散歩して