ナイトウタカシ
家具屋さんで購入する家具とは違って、家に造り付ける家具のお話し。 素材のことから、金物のお話しまで。 オーダー家具を考えるときのヒントが詰まっています。
お水、お湯を出す場所とか、排水のこととか。 お任せではなくて、しっかりご自身で決めた方がよいこともあります。 何を決めれるのか。参考にしてください。
冷暖房をする設備として、エアコンをメインのご紹介しています。 床暖房もいいのですが。。詳しくは内部をご覧ください。
スイッチとかコンセント。 家づくりでは目立った存在ではありませんが、いろんなデザインがあったり、取り付け方なんかで、全然違ってきます。 見た目だけでなく、使い勝手だって違いますから。 そんなところまで、しっかりこだわってみませんか?
昨日は、フラット対面のキッチンについて いろいろとお話ししましたよね。 見た目すごく素敵なんですけど。 使い方や掃除のことが気になる方に 注意してほしいことをお話ししました。 ということで、今日は。 フラット対面ではない対面のお話しです。 キッチンの天板が、そのままのびて ダイニングにつながっている。 段差なしでつながる感じが素敵ですよね。 それでは。こちらはどうでしょう キッチンの正面に、10cm-15cmほどの 壁が立っていますよね? キッチン天板より、その壁
昨日からは、対面キッチンの中で、 リビングやダイニングとのつながり方について お話ししています。 まず最初に、リビングダイニングと キッチンの天板がフラットにつながる フラット対面型のお話しでした。 すごく開放的で魅力的。 ですが、リビングダイニングから 手元が丸見えになってしまうことが 気になるかどうかといった話でした。 今日はその続きから。 来客からキッチンの手元周りが 丸見えになってしまうのですが、 来客が少ないからいいですよ。 それも一つの考え方ですよね。
昨日は、キッチンのカタチとして、 シンクとコンロが分離されたⅡ型の キッチンについてお話ししました。 どんな使い方をしたいのか。 それしだいで、Ⅱ型が最適な方も いると思います。 なんとなく、I型ではなく、 将来の暮らしを想像しながら、 いろいろ比較検討してみてください。 さて。 今日からは、違う視点から キッチンのお話ししていきますね。 最近主流になっている対面キッチン。 キッチン上には吊戸がなくて、 リビングやダイニングとオープンな 感じでつながるカタチが多いで
昨日は、よく見かける直線型ではなく L字型のキッチンについてお話しました。 直線型より動線は短くなるのですが。。 コーナー収納部分の使い勝手が なかなか難しく、各社色々工夫している。 そんなお話しでしたよね。 今日は、続きで、別のキッチンのカタチについて お話していこうと思います。 まずは、こちらをご覧ください。 洗い物をしている奥さま。 シンクと調理スペースがありますよね。 でも。 コンロが近くにありません。 レンジフードが見えていますが、 コンロはシンクとは分
昨日から、キッチン本体のカタチについて お話ししています。 シンク→調理場→コンロが一直線に並ぶ、 I型というキッチンについて。 横移動で調理できるのは便利ですし。 よく採用される主流なカタチなんですよね。 では。 その他には、どういったカタチがあるのか。 引き続き、お話ししていきます。 まずは、こちらをご覧ください。 キッチンのカタチに注目してみると。。 シンクとコンロが90°曲がった位置にあります。 こちらは、L字型キッチンと言われています。 では。 I型のキ
昨日は、対面キッチンがいいけど。。 掃除のことも気になるな。 そんな方に最適なキッチンの配置について お話ししました。 なんとなく対面が素敵だから。 それも一つの考え方なんですけど、 もう少し、視野を広げてみると、 自分に最善な配置があるはずですよ。 そんなお話しでした。 今日は、違う切り口からキッチンの 話をしていきたいと思います。 キッチンの紹介をするときに、 よくある切り口の一つなんですが。。 キッチン本体のカタチについてですね。 まずは、こちら。 シン
昨日はキッチンの配置について。 ダイニングと一体感を感じながら 調理ができるということで、 ここ最近は人気がありますね。 ただし。 機能的な意味で、いくつか 気にした方がいいこともあるので、 チェックしてみてください。 今日はその続きです。 まずは、こちらをご覧ください。 パッと見た感じ、対面キッチンですよね。 でも。 よく見てください。 対面しているキッチン部分って、 水栓とシンクはありますが、 コンロとレンジフードがありませんよね。 そう。 コンロは奥の壁に
昨日は、キッチンの配置という視点から、 壁付のキッチンについてお話ししました。 数十年前は、代表的なキッチンの配置で、 掃除や収納のことを考えたりすると、 意外にもいい配置なんですよ。 そんな内容でしたよね。 壁に向かって調理する、このカタチではなく、 キッチンに立ちながら、リビングやダイニングを 見ることのできる配置。 そう。 対面キッチンですよね。 家族の気配を感じながら調理できる。 すごく魅力的なヴィジョンだなって思います。 ちなみに。 この対面キッチンにも
昨日まで、キッチン周りの収納について お話ししてきました。 その前がダイニングの配置について。 キッチン周りでいろいろとお話ししてきたので、 今日から、キッチン本体のことについて お話ししていこうと思います。 ひとえにキッチンと言っても。 いろんな切り口があるので、順を追って 話を進めていきますね。 まず最初は。 キッチンの配置についてです。 今お住まいのキッチンって、 どんな配置になっていますか? これ。 現在住んでいる賃貸物件の築年数に 関係するのかなって思い
昨日は、キッチンの背面収納ではなく、 側面にあるカタチをご紹介しました。 キッチン側面のいい位置に収納と冷蔵庫 があると、いろんな動線が合理的ですよ。 そんなお話しでしたよね。 ただし。 実現するのは、空間の広さに関係するので、 設計士さんと相談してください。 今日は、その続き。 キッチンの背面収納のひとつのカタチを ご紹介しようと思います。 まずはこちらをご覧ください。 ギラっとしたアイランドキッチンは トーヨーキッチン。 浮いたようなデザインが印象的です。
昨日は、キッチンの「背面」にある収納ではなく、 キッチンの横に並んでいる収納について ご紹介しました。 Ⅱ型キッチンで、壁付のコンロ横に収納があって その上のカウンターが有効に使える。 そんな事例をご紹介しました。 今日は、少し違うカタチをご紹介しておきます。 まずは、こちらご覧ください。 キッチンの背面には、もちろん収納があります。 ただ、それだけでなく。 キッチンの側面にも収納がありますよね。 これ。 お客様のこだわりのレイアウトなんです。 収納と一緒に冷蔵庫
昨日は、キッチンの背面収納のうち、 下台は通常通り設置するとして。。 その上に設置する吊戸棚のお話しを しました。 身長があまり高くない奥様の場合は、 高い位置にある吊戸が有効に使えないので、 なしにする方もいますよ。 そんなお話しでしたよね。 今日は、もう少し違うカタチをご紹介します。 キッチンの「背面に」収納。 対面のキッチンであれば、そうなることが多い。 では。こちらをご覧ください。 キッチンのカタチから見た方がよいかもしれません。 壁付けかと思いきや。。
昨日は、キッチンと同じメーカーで用意した 背面の収納をご紹介しました。 ゆったり幅があると家電が並ぶ。 奥行が深いとゆとりもって家電を使える。 間接照明を使うと手元が明るい。 そんなことを事例をもとにお話ししました。 ちょっとしたことばかりですが。。 使い勝手に、とても影響するので、 参考にしてみてくださいね。 さて。 今日は、その続きとなります。 キッチンの背面に収納をつくりつける。 そんな時に、なんとなく想像されるカタチって。。 腰高さの引き出し収納と、家電スペ
昨日は、キッチン背面の収納として、 キッチンと同じメーカーで用意する方法を お話ししました。 よく見かける幅は、1.65m。 それでも、置こうとする家電によっては、 十分な幅という方もいます。 ただ、もしかして幅が不足するのであれば、 カウンター下に炊飯器等を置く引き出しを つけることができますね。 ただし。 高さによっては、使いやすいとか使いにくい があるので、しっかり確認してくださいね。 今日はその続きです。 まずは、こちらご覧ください。 キッチンの背面には、
昨日は、キッチン背面収納として、 住まう方自身で購入して設置する。 そのケースをご紹介しました。 なんだ。そんなこと? って思った方がいるかもしれませんが。 キッチンやインテリアを考えたり、 その家具を生かして壁や棚を造ることで、 オリジナルな収納にすることって できるんですよね。 ただ、その場合は、工事前に、 どれを購入するか決めておきましょう(笑) 今日からは、造り付けの家具を収納にする。 そんなケースについて、お話ししていきます。 まず、最初に思いつくカタチ
昨日から、キッチン背面の収納について お話ししています。 おそらく最初に思いつくのは、 食器棚や家電収納を家具屋で購入して 設置する方法かなと。 賃貸物件に暮らす場合、キッチン本体以外は 自分たちで用意することになるので。 それも一つだけど、インテリアに合わせて つくりつけにするケースが多くなってきている。 そんなお話しでした。 いろいろある収納のカタチについて 順次お話ししていきます。 まず最初はこちら。 角度的に、少し見えにくいのですが。。 一番手前に冷蔵庫