サ活⑩ スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯 充実の施設でととのった話
サウナシュラン2022第1位に輝いたのが、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯です。
この度、このスパメッツァおおたかの2号店が仙台にオープン!!
7/20にオープンしたばかりのスパメッツァ仙台。
視察での疲れを癒し、ととのえるのはサウナしかありません。
オープン初日からとんでもない賑わいになっているとの情報。
満を持して乗り込みます。
エントランスから煌びやかな感じ。
お風呂のテーマパークって感じです。
下足ロッカーのカギについているICチップで館内の利用を集約し、退館時に精算するシステム。
オープンしたてだからか、初々しい若いスタッフが多いように感じた。
いざ浴室へ。
竜泉寺の湯は炭酸泉を推している。推しまくっている。
炭酸泉だけでザッと6個くらいあった。
とりあえず外の泡泡している炭酸泉で湯通しする。
うん、夏は湯通ししなくていいと思う。
早速サウナへ
最初は、「杜の香木メディサウナ」へ。
薄暗い落ち着いたサ室でセルフロウリュができます。
入ると、爽やかなアロマの香りがします。
砂時計が落ち切ったらロウリュしていいというシステムらしい。
落ち切ったことを見計らって「ロウリュいいですか?」と声をかけてロウリュ。
う゛あ゛ぢぃーー!!
自分でロウリュしたのに、耐えられずに退散。
やっぱり夏は湯通しなんて要らない笑
サウナ横のシングルの水風呂へ直行。シャワーで流してジャボン!
前回、ウェルビー栄で痺れるようなラップランドの水風呂を体感したので、シングルくらいではへこたれません。
この時の水温は8.3℃。
素早く拭いて外気浴へ。イスやデッキチェアがズラリズラリと並びます!
デッキチェア横にシャワーがついていてすぐに流せるのも素敵😍
2セット目は、スパメッツァ仙台の目玉「伊達なサウナ」へ。
独眼竜ロウリュは調整中?との張り紙。
まぁそれでもいいさ。ゆったりと汗をかく。
サ室の温度は92℃。湿度が保たれており、ベストコンディションです。
サ室に時計がなくわからなかったが多分8分くらい入っていた。
今度は汗を流して、外にある水深162cmの水風呂へ。水温14.9℃
しっかりと流していれば潜水可能とのアナウンス。
素晴らしい!
水風呂脇にととのう炭酸泉の寝湯?(名前忘れた)を発見。
体を炭酸泉にあずけてプカプカする。おー新しいととのい感覚。
デッキチェアでさらにととのい増しする。
あーもー何もしたくなーい!
ハーブ香る杜の潤いソルトサウナを発見。
入ってみる。
入ると左手にこんもりと塩が盛られていて、泥パックのボトルがある。
なになに?汗がかいてきたら少しずつ塩を塗り込む?とのこと。
サ室の中央にはスチームの出口があり、生のハーブが蒸されている。
汗をかいてきたので、塩を手に取り、擦り込む。
おまけに泥パックも顔に塗ってみる。
35歳のおじさん、何やったんねん!と1人で心のなかで突っ込む。
シャワーで流して、再び深い水風呂へ。
デッキチェアでととのう。
仕上げに再び「伊達なサウナ」へ。
独眼竜ロウリュの時間。
ちょっとサウナは混雑。
しかし、調整中との張り紙もあったが、あまりBGMなどは特になく、暗くなってオートロウリュが行われ、熱風が吹く。
とりあえず、あち゛ぃーー。
再び、シングル水風呂。
44.3℃熱湯に入る。
掲示にも温冷交代浴のススメがあり。
水風呂→熱湯→水風呂→熱湯→水風呂
を繰り返す。
血管は収縮と拡張を繰り返す…
〆にもう一度デッキチェアでととのう。
あーもー帰って寝たい。いや、もう寝たい。
にしても、サウナ、水風呂、外気浴スペース、どれをとっても日本で屈指の施設であると確信します。
存分にととのったので、レストランへ。
汗もかいたので、山形のだしとろろそばを注文。
うーん、これも美味しい。
そばもシコシコで、喉越し抜群!
あー、生きていてよかったです。
スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯
素晴らしい施設でした。またととのいに来たいと思います!
いつも訪問した土地のサウナについて書くと、本題より長くなってしまいます。
不思議です。
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