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347.自分の可能性を信じたいし、自力ではどうにもならないから、最高の自己投資になると信じてみる。

ずっと心が惹かれていた講座があるのですが、
無料体験すら申し込めずにいました。

それはなぜか?

理由は大きく2つあります.

1.無料体験を気軽に申し込んで大変なことになったことがあるから

5年前、DWE(ディズニー英語システム)の
無料体験を気軽に申し込んだ結果、
大型の契約をしてしまったんです。

5年前、気軽に申し込んだら大変なことになりました(笑)。

契約をしたことは後悔していません。

身銭を切ったからこそ
DWEは生活に溶け込み、
子どもたちも私も、
知識や技能はもちろん、楽しさ、喜びなど、
多くのものを得てきたからです。

ただ、特に押しに弱い私は、
無料体験の恐ろしさを知ってしまったのです.

無料体験を申し込むならば、
事前にある程度の下調べ、心の準備が必要である
と学んだので、気軽に申し込めなくなりました。

2.最高の自己投資になると信じられなかったから

DWEの契約をしてしまったのは、
長女が「やりたい」と言ったこともあるのですが、
一番は、私自身が子どもの時「やりたかった」、
そうすれば人生違ったんじゃないか、と思うほどの
教材の魅力を感じたからです。

また、DWEの営業さんが、娘さん二人に実践されていて、
「今までの人生で一番買ってよかったものだと思っている」
と言われていたのもあります。

営業トークだったかもしれませんが、
嘘とは思えず、自分もそう思えるか、試してみたい、

大学生で語学研修に行かせてもらったものの、
リスニングもスピーキングもほとんど伸びなかった経験から、
耳も頭も柔軟な今、
投資することの価値を感じたからです。

また、子どもが飽きてしまったりしても、
自分の学び直しにもなるので、
無駄になることはないと思いました。

つまり、ここで言いたいのは、
「最高の投資になる」と信じられたからこそ、
契約することができた
ということです。



それに対して、ずっと興味のあった講座(自己理解プログラム)は、
自分だけへの投資になります。

果たして最高の投資になるのか、
信じられずにいました。

八木仁平さんの本やYouTubeに助けられたので、ずっと気になっていました。


自分自身だけのために
貯金を減らしてまでやる意味があるのか、
自力でどうにかなるのではないか、

そんな思いがありました。

でも、それは違うなと気づきました。


自分の将来の可能性を信じて生きたいから


まず貯金を減らしてまでやる意味はあるのか、については、

自分の将来の価値を自分自身で信じていなければ、
貯金より世界を広げてくれる消費が本当にいいお金の使い方と思えない。

ちきりん著「自分メディアのつくりかた」

この一文に出会ったからです。

自分の将来の価値を信じられていないんだ、
だから、貯金を減らすのが怖いんだ、
そう気づいてゾッとしました。

私は、私自身の将来の価値を
信じて生きていきたいと思っていたからです。
でも、それができていなかったんだ。

自分の可能性を信じられなければ、自己投資することはできない。「最高の自己投資になる」と信じられるからこそ、自己投資できるのだと思う。

自力ではどうにもならないことに気づいたから


あと、やりきれていなかった「自己理解」と向き合う中で、
気がついたんです。

「自分はいちばん何を大事にして生きていきたいのか」
「自分がいちばんしたいことは何なのか」
育児休業中、アウトプットやインプットを繰り返しながら、
ずっと考えてきたことに。

なんとなく見えてきてはいるけれど、
まだ確信が持てずにモヤモヤしていることに。

正直、認めたくないけど、
下手したら学生の時から約20年間
ずっと同じことに悩み続けてきたことに。

自分一人ではどうにかできないのかもしれない。

この先もずっと同じことで悩み続けるのなんて嫌だ。

残り半分の人生は
「自分が本当に大事にしたいこと」に向かって
アクセルを踏んで自分軸で生きていきたい。

体系だった論理的なシステムがあり、
自分では気づけないサポートをしてくれる第三者(コーチ)がいる。
約20年の悩みの突破口になることは間違いない。

ならば、これは最高の自己投資になるんじゃないか。

やっとそう思えたので、
無料カウンセリングを申し込みました。

長男を保育所へ預けられる時間に予約できたので、
3人の子どもたちが無事に登園、登校できるように
体調管理につとめたいと思います。

無料カウンセリングに落ち着いて参加したい、
いまの私のいちばんの願いです(笑)


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。