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344.企画参加したら、自分のしてみたいビジネスの形に気づいた話。

「商い上手の仕入れ下手」

山田太郎さんにいただいたお題について
売上高 ー 売上原価  = 売上総利益(粗利益)をもとに
図解を考えていたら、
自分のしたいビジネスの形に改めて気づきました。


商い上手の仕入れ下手

客に物を売るのはうまいが、仕入れがへたで儲からないということ

出典:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン「商い上手の仕入れ下手とは」(https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/389.php)


「商い上手の仕入れ下手」とは

商い上手ということは、売上は十分にある。
でも仕入れ下手、つまり、原価を低くできていないために、
利益が少ししか得られていない状態なのだと思います。

商い上手でも仕入れが下手だと、儲けは少ない。滝グラフ(ウォーターフォールグラフ)で表してみました。
棒グラフでも表してみました.

「商い上手の仕入れ下手」のグラフを書きながら、
改めて気づいたことは、

原価を低くできれば、利益は大きくなる

ということです.

売上高が同じ場合、原価が低いほど、利益は大きくなる.

また、同時に
「安く仕入れして(原価を低くして)高く売る」ビジネスとして、
物販(せどり)が頭に浮かびました.

でも、私がしてみたいのは、物販ではなく

イラスト、図解、文章など
原価の低いものに価値を生み出すビジネスだと
改めて気づきました.

原価が低いほど、利益率は高くなる。

有料記事販売という形で
そのビジネスに誰でも気軽にチャレンジできる
noteという場はすごいですよね。  


自分はどんな価値が提供できるのか。

そこが一番の課題だと思います。
日々アウトプットしながら、模索していきたいです。


▼参加した企画はこちらです.
山田太郎さん、いつも新たな視点をくださり、ありがとうございます.


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。