たつのこ 妄ツイ

目標はフォロワー1000人! 不定期投稿(月3くらい)

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最近の記事

彼女は僕を縛りたいらしい

僕の彼女はちょっと変わってる 美:ねぇ○○縛っていい? 唐突に訳の分からないことを言い出すのが俺の彼女の美月だ ○:えっ?嫌だけど...... 美:ちょっとだけ!ちょっとだけでいいから! ○:はぁ......良いけどすぐ解けるようにしてね 美:えっ?笑 ○:ん?何か違った? 美:なんのこと言ってるの?笑 ○:縄で縛るんでしょ? 美:違うよ笑 ○:え?じゃあ何で縛るの? 美:口で? ○:口で何を縛れるんだよ笑 美:○○の行動? ○:束縛ってこと?

    • 隣のクイーンが恋に落ちた。7

      前回途中でお父さんの邪魔が入ったため桜のお願いでデートをやり直す事になった。 桜:今回はね〜ゲーセンだけじゃないの! 〇:ここゲーセン以外にも何かあるの? 桜:ここはスポッチャもあるの! 〇:スポッチャ? 桜:〇〇スポッチャ知らないの? 〇:今まで勉強だけだったから笑 桜:そうだった…じゃあ今日は私が色々教えてあげる 〇:お願いします 桜:だって彼女だもん! 〇:そういやそうだった 桜:え、忘れてたの… 〇:ごめん、実感が湧いてなくて 桜:さくショッ

      • 相談相手が悩みの元凶でした

        僕には片思いしている人がいる 〇:さくたん先輩!さくたん先輩! 桜:ねぇ~その呼び方してるの〇〇君だけだよ? この人が僕が片思いしている川﨑桜先輩 〇:じゃあ僕だけ特別ってことですね笑 桜:ねぇ~一回でいいから桜先輩って呼んでよ~ 〇:気が向いたら呼びます! 桜:それ絶対呼ばないじゃん! 僕は先輩の気を引きたいが為にずっとこの呼び方をしている 〇:そんなことより! 桜:どうかしたの? 〇:最近僕誰かにつけられてるんです! 桜:気のせいじゃない?笑 〇

        • シスターは私情を挟んでくる

          僕には少し変わった日課がある。 それは…… さ:回心を呼びかけておられる神の声に心を開いてください 〇:はい…… さ:神のいつくしみに信頼して、あなたの罪を告白してください 〇:僕は今日学校の廊下を走ってしまいました…… さ:(かわいい~) 〇:シスターさん僕は許されますかね? さ:神はこう仰られております。 〇:ゴクッ… さ:あなたの罪が許されるには聖職者と付き合うしかないと 〇:はい? さ:なので私と付き合いましょう 〇:嫌です さ:罪は許され

        彼女は僕を縛りたいらしい

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        • notストーカー作品
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        • うちのキョンシリーズ
          2本
        • 居候先のお姉さんが僕のストーカーだった
          4本

        記事

          僕にはカノジョとの思い出がない

          僕には彼女との思い出がない というか彼女と出会う前の記憶が一切ない 〇:(知らない天井だ...) 目覚めて真っ先に思ったのはこんな事だった 看:先生〇〇くんが目覚めました! 〇:え〜っと〇〇って僕の名前ですか? 医:またか... 〇:?? 医:単刀直入に言いますと〇〇くんは記憶喪失になったんだよ 〇:は、はぁ? 医:とりあえず連絡がつくのが同棲してる彼女さんだけだったら知らせておいたけど...... 〇:どうしたんですか? 医:悪いことは言わないあの子

          僕にはカノジョとの思い出がない

          彼女は僕の元ストーカー大園玲編

          僕の彼女は少し変わっている。 例えば、家で一緒にテレビを見ていた時 〇:この女優さんの服装可愛いね! 玲:〇〇さんはこんな服装が好みなんですね…メモメモ 〇:またメモとってるの?笑 玲:〇〇さんのこともっと知りたいので! 〇:そんなに知ってどうするの?笑 玲:女の子は好きな人のことは何でも知りたいもんなんです! 〇:そ、そういうもんなんだね… 玲:はい! 彼女の玲はメモを取る癖があり本人ももう何冊目なのか分からないらしい そんなある日俺は玲が机にメモ帳を

          彼女は僕の元ストーカー大園玲編

          うちのキョンシーはおつかいに行く

          〇:茉央〜 茉:なに〜? 〇:俺買い物行ってくるから留守番しといて 茉:茉央が行く! 〇:行けるの? 茉:誰やと思ってる? 〇:居候? 茉:それもそうやけど... 茉:キョンシーやで! 〇:キョンシーだとなにかあるの? 茉:何も......無い......... 〇:ご、ごめん! 茉:ええよ別に......ホントの事やし 〇:じゃあおつかい頼んでもいい? 茉:それは任せて! 〇:買ってきて欲しいものはメモに書いてあるからそれ見ながら買って来てね

          うちのキョンシーはおつかいに行く

          そっけない彼女が僕から離れてくれなくなりました

          僕の彼女はそっけない 今どきは猫系彼女とかって言うのかな? 例えばこの間は 〇:和〜買い物行ってくるね! 和:ん...... 〇:ほ、ほんとに行ってくるよ? 和:分かったから早く行ってきなよ... 目線が手元から変えることなく返事を返してきたり 和:もうちょいあっち行って 〇:え〜いいじゃんくっついてる訳じゃないんだから 和:暑苦しい... 〇:俺ヒーターか何かかな? こんな感じで常に僕と和の間に1m位の距離がある 同棲を始めたらもっとデレてくれると

          そっけない彼女が僕から離れてくれなくなりました

          妹の友達と話してただけなのに妹に怒られました

          ある日の放課後 〇:今日は晩ご飯は何かな〜 ?:あれ?〇〇先輩じゃないですか?! 〇:あっ!咲月ちゃんじゃん! 咲:お疲れ様です! 〇:今帰り? 咲:そうです!茉央待ってて 〇:あぁ〜!いつも茉央と仲良くしてくれてありがとうね! 咲:いえ!〇〇先輩に近づけるので(ボソッ 〇:ん?今なんて? 茉:さっちゃ〜んおまたせ〜 咲:いえ何も...それより茉央来ましたよ! 〇:ん?あ〜じゃあ俺は先帰ってるね! ガシッ 茉:ちょっと待ち! 〇:はい? 茉:

          妹の友達と話してただけなのに妹に怒られました

          僕のストーカーは国民的アイドルの2人でした

          ガチャンガチャン 〇:......... 和:ねぇ〜アルノこれからどうする〜? ア:え〜和はどうしたい? 和:そんなの〇〇君を‪✕‬‪✕‬‪‪して‪✕‬‪✕‬‪✕‬したいに決まってるじゃん! 〇:(まさか2人いたとは......) ア:ねぇ〜〇〇くん大丈夫そ? 〇:早く帰してください 和:私の旦那さんになったらね! ア:私の旦那さんね! 和:ドジなアルノより私の方がいいと思うけどなぁ〜 ア:こんなお子ちゃまより大人っぽい方が〇〇くん嬉しいよね〜 〇:そ

          僕のストーカーは国民的アイドルの2人でした

          俺の家に住むナニか

          〇:はぁ...はぁ...はぁ...はぁ...... 俺は今自分のアパートから逃げている 〜遡ること半年前〜 その日の俺はいつも通り自分のアパートでくつろいでいた 〇:ふんふんふーん🎶.........!! 〇:(視線を感じる...) 〇:キョロキョロ(俺以外......いるわけないよな?) その後も 〇:俺の部屋のドアノブになにか掛かってる 〇:なにこれ食べ物? 俺はてっきり母が来て掛けて行ったのかと思い電話をかけてみると 〇母:行ってないわよ? 〇:

          俺の家に住むナニか

          大学初日に出会った子に告白されました

          僕は今年晴れた志望校に受かり華のキャンパスライフを送れる......と思っていた 和:ふふふ/// 男:ギロッ 〇:スゥー...... 和:どうしたの〇〇?顔色悪いよ 〇:あはは... まさか入学2日目にして全男子学生を敵に回してしまうとは 昨日 〇:今日から大学生か〜 ?:やめてください! 男:いいじゃん!見学だけね? ?:行きませんから! 〇:なんだ? 男:いいから来いよ! 和:いや、やめて...(誰か...助けて) パシッ 〇:あの..

          大学初日に出会った子に告白されました

          帰り道に恋拾いました...

          ある日の冬の夜勤終わり 〇:帰りた〜い帰りた〜い暖かい我が家が待っている〜🎶 〇:一人暮らしは家を広々と使えるから良いよな〜 彩:どうしよう...どうしよう... 〇:子供が困ってる...でも話しかけたら不審者だよな 彩:あわわわ...... 〇:(ダメダメ前科なんてつけたくない......けど) 彩:これからどうしよう... 〇:...... 〇:どうしたの? 彩:ご、ごめんなさい 〇:そんな大荷物持ってどこか行くの? 彩:実は...... 彼女の

          帰り道に恋拾いました...

          学生証忘れただけなのに

          〇:てれぱんまたね〜 瑛:うん!〇〇君またね〜 俺は今推しとのリアルミーグリが終わった 〇:......てれぱん可愛かったな 俺は帰りの電車の中でその幸せを噛み締めていた 〇:......あれ?俺の学生証どこやったっけ? 一方その頃 瑛:ふぅ〜今日も楽しかった〜......あれこれって? 瑛:これ〇〇君のだ〜! 瑛:住所まで書いてる! 瑛:ふふ...ふふふふ 和:てれぱーんなにしてんの? 瑛:な、何も無いよ! 和:じゃあ早く行こ? 瑛:うん! 瑛

          学生証忘れただけなのに

          先輩が親しくしてくれる意味

          これは細道にあるこじんまりとしたカフェの店員のお話 〇:梅せんぱーい! 梅:〇〇どうしたの〜? 〇:ちょ〜暇なんですけど! 梅:ここ隠れ家タイプのカフェなんだからね笑 〇:なんでもっと表の方に店出さないんですか? 梅:それは......人が来ないからだろうね笑 〇:確かに...笑 梅:笑い事じゃないぞ〜笑グリグリ 〇:いたた〜も、もう言いません笑 梅:そうしなさい! 〇:にしても来なさすぎですね笑 梅:ど、どうしてだろうね〜 〇:?? 梅:今日

          先輩が親しくしてくれる意味

          三年days #3

          保:なぁ〜〇〇〜来んの遅ない〜? 〇:もうデキてるのか......"保乃" なぜ僕がこの酔っ払いの相手することになったのかと言うと数週間前に遡る あの日の僕は外回りの合間にカフェで休憩しつつ近々行うプレゼンの資料を読み込んでいた 〇:う〜ん......ってもうこんな時間?! 〇:早く帰らないと怒られる! 余りにも急ぎすぎて僕はプレゼンの資料をカフェに置いてきたまま会社に帰って来てしまった 〇:やばい...資料どこやった? 〇:外回り行く前に鞄に入れて...