ようかん

アラフィフ警備員。7歳・4歳の息子に助産師の妻。出戻りNOTE。 家族・自分自身・音楽…

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アラフィフ警備員。7歳・4歳の息子に助産師の妻。出戻りNOTE。 家族・自分自身・音楽・スポーツなど。 日常の家庭生活を絶対軸に、マイペースで街の片隅でささやかに、自分の書きたいことを書きたい長さでそっと残していければいいなと思っています😊

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    音楽記事をまとめました🎵

  • 『天然』は世界を救う

    ママの『天然』に、私は救われ続けています。 そんなお話をまとめました💜

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きっとこうやって循環していくんだ ーリライト版ー

私は常駐勤務で駐車場警備をしています。 そこで最近、嬉しいことがあります。 通行人の中で、私の前を通り過ぎる際に必ず元気に朝の挨拶をしてくれるご年配の方がいるんです。男女お一人ずつ。 毎日のちょっとしたことなんですけど、嬉しいんですよね。 女性の方は自転車に乗ってらっしゃるんですけど、私と時間的にゴミ収集員の方がいる時には、収集員の方にも「おはようございます」と爽やかに丁寧に挨拶してくれます。 それはまるで『涼風』のように、彼女が通り過ぎたあとも「爽やかな空気」が残

    • 『ハンバーグクライシス』を越えて

      こちらの企画に参加させていただきます。 珈琲次郎さん。よろしくお願いいたします🙇 「パートナーとの特別料理」 とのお題なんですが、ママの作る料理は何でも抜群に美味いです。 ですのでパッと「これ」と言えませんから、今回はちょっと切り口を変えまして、後述の理由から『ハンバーグ』とさせていただきます。 それぞれのカップルには『ローカルルール』みたいなのって、ありますよね。 ママとお付き合い出来ることになる少し前のお話です。 私は彼女の一人暮らしのアパートへと招かれ、夕

      • 『転機』を遺す

        昨日は、定休の火曜日。 保育園をお休み中の次男を連れて耳鼻科に行ったり、家事諸々の最近の『休日ルーティン』も滞りなく出来ました。 これも火曜定番のカレーライスを作りながらふと 「最初にカレーを作ったのいつだっけ?」  と思い、過去のフェイスブックを見返してみました。 そこに記したシンプルな文章を見て、 「ここが『転機』だったんだなあ」としみじみ感慨に耽りました。 なので、その気持ちを忘れないようにNOTEにそれを残しておきたいと思います。 人生で初めてカレーラ

        • はだかんぼ『地球防衛軍』

          「地球防衛軍だ!」 って、おっしゃるんですよ。 お二人して『はだかんぼ』なくせにですよ。 「なんのはなしですか」 じゃないですか? 昨日のお話です。 このGW。パパはみっちり働きまして、「どうだ~。ミッションコンプリートだぜ!」とばかりに胸を張って帰宅したわけですよ。 ありがたいことにママがお風呂を準備していてくれて、喜び勇んで入浴したんです。 すると間もなく、手にかなり大きさのバグったこちらを持った息子たちが冒頭の言葉を発しながら乱入してきたんです。 パパ

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        • 『天然』は世界を救う
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          「原曲が聴いてみたくなる」おすすめ『神カバー』3選

          「いいなあ」 って他の方の曲を聴いて感じると、アーティストの皆さんも『一音楽ファン』でしょうから、カバーして広めたいと思うんでしょうね。 そこで、今回はそんな『カバー』の中から特に「原曲へのリスペクトと愛が溢れる」3つを選んでみました。 名付けて「原曲が聴いてみたくなるおすすめ神カバー3選」。 上にカバーバージョン。下に原曲を貼り付けました。 では、どうぞ🎵 1、『若者のすべて』(藤井風/フジファブリックカバー) まずは、最近高校の音楽の教科書にも採用されたフジ

          「原曲が聴いてみたくなる」おすすめ『神カバー』3選

          それぞれの『矜持』

          以前だったらあっさりスルーしていたと思うんですけど、今回はムカムカして仕方ないんですよね。 プロ野球開幕直前に、こんなニュースがありました。 オープン戦で不調だった巨人の新外国人のオドーア選手が開幕一軍メンバーから外され、二軍での調整を通達されたところ、それを同選手が受け入れず退団しました。 これを見て『矜持』という言葉が浮かび、思い出したことがあります。 先日、ある先輩に質問されたんですよ。 以下、彼の質問内容と私の答え。そして、その際の私の偽らざる心中です。

          それぞれの『矜持』

          品の名は。

          最近、非常に気になってるんです。 ええ。 我が家は息子たちがまだまだ小さく、さらにママの手料理が大好きなため、ほとんど外食には行きません。 たまに行くとしても、子供たちが余裕で歩ける距離の「駅より手前」の店に徒歩で行きます。 先日、珍しく「駅の向こう側」の回転寿司に車で外食に行ってきたんです。 帰り道。 駅前が混雑していて車が全然進まないため、私は車窓から町の景色を見て時間を潰していました。 「ここの1階、タイ料理屋さんだったんだな」 その店舗はまあまあ前から

          品の名は。

          第1回輝く!ママの「天然エピソード」大賞

          皆さん。 『天然』はお好きですか? 「好き」という声が(私には)聞こえて参りましたので、続けさせていただきます。 このNOTEでも何度か触れているように、我が家のママは『ど天然』で次の手がまったく読めないため、いつも楽しくかつ癒されています。 そこで今回は、そんなママの特選「天然エピソード」を2つご紹介して、皆さんに『大賞』を決めていただけたら、と思っています。 いずれ劣らぬ2エピソードです。 第1回輝く!ママの「天然エピソード」大賞。 どうぞ。 【エントリー

          第1回輝く!ママの「天然エピソード」大賞

          今月の『脳内再生曲』ベスト3(24年4月)

          GW始まりましたね。 もう4月も終わりということで、月末恒例?の「今月の脳内再生曲」をお送りします。  ではどうぞ🎵 1、『新宝島』(サカナクション) よかったですよね~。 ということで、まずはサカナクションから。 山口さん。おかえりなさい😊 改めて「山口さんらしい素敵な歌詞だなあ」と思います。 簡単な病気ではないので、これからは無理せずにゆっくり「揺れたり」「震えたり」しつつ、人間らしく制作にあたってくださいね。 またきっといい曲を届けてくれると思うので、

          今月の『脳内再生曲』ベスト3(24年4月)

          『怒り』は主燃料にはならない

          本当、最近可愛がってもらえるんですよ。 常駐現場の職員さんたちは、週6勤務の私がちょっと連休を取ったりするだけで、戻ってきた際「何、ズル休みしてんだよ~」とニコニコしながら迎えてくれるし、 先先週も、よく私のポストの前を通られる方から「いつもお疲れ様」と声を掛けられ、こちらの差し入れをいただけたんです。 そして、先週はなんとこちらまで。 こんな感じに、スポットで行った工事現場の先輩方などからも含め、週の間に必ず誰かから何かしらかの『施し』をいただき続けているんですよ。

          『怒り』は主燃料にはならない

          次男坊応援モード中

          こんにちは。 次男が先週から1日も保育園に通っておらず、家族総出で「次男坊応援モード」に入っているため、しばらくはこのNOTEもゆっくりペースの更新になります。 ママと相談して「次男が保育園に行くようになるまではテレビ禁止」とし、長男が帰宅してから寝るまでは「家族での会話の時間を最優先」としました。 おかげさまで、普段はあまりしゃべらない次男もたくさんお話してくれるようになりました。 今日は私がお休みでしたので、次男と2人でゲームをして遊びました。 午後3時過ぎ。

          次男坊応援モード中

          真夜中の三重奏

          「死にたくねえなあ」 そんな思いが込み上げてきたんです。 真夜中にふと「映画のワンシーン」が浮かんでくることってありませんか? 先日私は、そうなりました。 浮かんだのは、数年前に公開された『糸』という映画で榮倉奈々さん演じる桐野香が、小さな娘さんを残して亡くなってしまう場面でした。 すっかり目が冴えてきてしまった私は、左側に並んで寝ている家族3人をまじまじ見つめながら、冒頭のような気持ちになっていました。 「これは寝られないやつだあ」 と1人苦笑していると、1番

          真夜中の三重奏

          つい1度は言ってみたくなる「耳に残る」カッコいい名前のボーカルがいるバンドー名曲3選ー

          「ズラタン・イブラヒモビッチ!」 あっ! ごめんなさい🙇 ついつい、叫んでしまいました。 皆さんもこんな感じに、1度聞いたあとも「耳に残る」外国人の方の名前ってありませんか? 私の場合だと、日本のタレントさんでいうとパトリック・ハーランさんやリサ・ステッグマイヤーさんなどがそうですかね。 これまで列挙した方々も、それぞれのお国ではいたって普通のお名前なのかも?ですけど、「言葉の響き」ってのは面白いですよね。 そんなわけで、今回はそれの「ロックバンド」バージョンに

          つい1度は言ってみたくなる「耳に残る」カッコいい名前のボーカルがいるバンドー名曲3選ー

          何はなくとも美しい ーリライト版ー

          「今と今後の自分にアドバイスを」をテーマにし、今朝『OSHO禅タロット』の1枚引きをしました。 すると、初めて『EXISTENCE(存在)』のカードが出ました。 OSHO禅タロットは本当におすすめです。 79枚もカードがあるのに、 「何か仕掛けがあるんじゃないの?」と疑いたくなるほど、何度引いても恐ろしく出目が被ります。 要は、自分の直面している課題をわかりやすく教えてもらえるんですね。 ですので、今回のカードは嬉しいです。 『存在』。 「そこにいるだけで素晴

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          「ママの自己肯定感」爆上げ隊

          「ママはすごいって、もうちょっと自分でも分かりなよ」 って、長男に怒られ風味に褒められたそうなんです。 で、 その後、次男からは無言からの「熱い接吻」も受けたそうなんです。 これは、一昨日の朝、ママがつなぐ助産院の口コミで嬉しいお言葉をいただいて「元気が出た~」という話を息子たちにした時の、2人それぞれのリアクションだそうです。 「朝からママの自己肯定感爆上がりだよ~」 と、ウキウキのLINEが仕事中の私の元に届きました。 「あいつら、やりやがるなあ」  と思

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          息子たちと将来カラオケで歌いたい『神曲7』

          以前、息子たちと一緒にお風呂に入っている時に、彼らがこの曲を歌い出したんです。 高い声で歌われるそれを聴きながら「Vaundy君の素晴らしさは子どもにまで伝わるんだなあ」と思ったら、何故か異常に感動してしまいまして、不覚にもポロポロと涙がこばれたのをお風呂のお湯で拭いてなんとかごまかしました。 それ以来、元来持っていた「息子たちといつか一緒にカラオケに行きたいなあ」という思いがより強くなりました。 ここNOTEでも、お子さんとカラオケに行った話だったり、音楽談義に花を咲

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