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ポンコツを脱却したくてビジネス書を累計700冊以上読破し、実践したら1年で主に副業ブログで7桁を突破&3年で本業年収1000万円超え🎉 実践して有益だと思った様々な考え方を発信しています❗️

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【ざまぁみろ!】同窓会でバカにされ、見返した話

4年前の同窓会でライターとして働いてたことをバカにされた。 「見返してやる!」 そう思ったけど、実際どうやればいいのか… ライティングスキルやセールス? 確かに大切だけど、そんな皆がやってることで見返せるのか? そんな悩んでる中、書店で目に入ったのは 『行動経済学』 これだ! それからめちゃくちゃ学習して 1年で収入が約10倍に! なるほど、 こうやって人の無意識に訴えかけるのか! それから2年間さらに学んで 副業ブログでも何十倍の収益に! そんな3年間

    • 実は、モノの選び方は誘導されている

      ホントに自分で選んでいるのでしょうか? 日常的にさまざまな選択を迫られる中で、僕たちの意思決定がどのように影響を受けているか、その一端を考えてみたいと思います。 僕たちが何かを選ぶとき、選択肢の数やその内容に大きく影響されます。 特に興味深いのは、「おとり効果」と呼ばれる現象です。これは、消費者行動学においてよく議論されるトピックで、選択の仕方を大きく変えることが知られています。 具体的な例を見てみましょう。もし僕たちが二つの製品から一つを選ぶ状況にあるとします。

      • 行動経済学を自分のブログに活かして読者を増やす方法

        行動経済学は、人々の非合理的な行動や意思決定の過程を科学的に解析する学問です。 この分野の知見をブログに活用することで、 より魅力的なコンテンツを作成し、読者を増やすことが可能です。 この記事では、 行動経済学を活かしたブログコンテンツ作成のための5つのテクニックを紹介します。 実践することで、 少数の人しか出来ていない 人の無意識を操作してあなたの読者を増やすことができるようになるでしょう!

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        • お金を落としてもらうには『心の財布』を理解する

          お金の価値について考えるとき、その金額がどのようにして手に入れたものか、

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          人は確率を勘違いしやすい

          人間の心理と確率の感じ方についての興味深い話題を共有したいと思います。 僕たちはしばしば、実際の確率と僕たちが感じる確率の間に大きな隔たりがあることに気づきます。 これは「確率加重関数」という概念で説明できる現象です。 確率加重関数では、横軸に「実際に起きる確率」を示し、縦軸には「主観的にそれが起きると感じる確率」をプロットします。 この関数は特に、確率が非常に低い0%や非常に高い100%に近いときに、人の感覚と実際の確率との間に顕著なズレが生じることを示しています。

          人は確率を勘違いしやすい

          フリマアプリが流行るのは人の得より損得0の無意識から

          投資の世界における心理的な動きは、日常生活における行動と非常に似ています。 特に、「やれやれ売り」と呼ばれる現象は、損した投資が回復するのを待ち続け、その価格が購入時点かそれ以上に戻った瞬間に売り抜けるという行為です。 この時、投資家は大きな利益を得ていなくても、少なくとも損失がなくなったことに対して大きな安堵と喜びを感じます。 この心理は「ブレークイーブン効果」として知られており、一度損をしてしまった状態から少しでも回復すると、その喜びは非常に大きいものです。 つま

          フリマアプリが流行るのは人の得より損得0の無意識から

          人は無料にするためにより多くのお金を使う

          こんにちは、今日は「無料」の魅力が私たちの消費行動にどのような影響を与えるか、そしてその背後にある心理的メカニズムについてお話しします。 経済学には「損失回避」という概念があります。 これは、損失を被ることに対して得るものよりも強い感情的反応を示すという心理的傾向を指します。 具体的には、同じ金額を失うことによる悲しみが、得る喜びよりも大きく感じるのです。 このため、僕たちはしばしば損失を避けようと無意識のうちに行動することがあります。 例えば、商品を「まとめ買い」

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          人は少額なら1日単位で払い続ける

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          サブスクが流行っているのは人の無意識を上手く突いているから

          多くの人が変化を恐れる理由として、「現状維持バイアス」が挙げられます。 これは、新しい経験や未知のものを避け、現状を維持しようとする心理的な傾向です。 未知のリスクに直面することよりも、損を避けたいという思いが強いため、人々は変化を受け入れることが難しいのです。 例えば、僕たちはレストランでいつも同じメニューを注文したり、いつも同じ店で飲んだりすることがあります。 また、気に入ったファッションを長く着続けることも一つの例です。 これらの行動はすべて、未知の選択肢によ

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          人はなぜビュッフェで食べすぎてしまうのか

          人がすでに払ったお金に執着する心理現象は、日常生活だけでなく、ビジネスの世界においてもよく見られる問題です。 例えば、僕たちが一度支払った費用は戻ってこないと知りつつも、そのお金のことを気にしてしまうのはなぜでしょうか。 多くの人が、「もう戻ってこないお金について考えるのは無駄だ」と理解していますが、それでもなお、過去の出費を気に病んでしまいます。 このような状況は、行動経済学における「サンクコスト効果」として知られています。 サンクコストとは、「沈没コスト」とも呼ば

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          売上をあげたければ選択肢を減らすべし

          選択肢が多すぎることによる「決定麻痺」について、僕たちの日常生活でどのように影響しているのでしょうか。

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          人は特別感が欲しいのでビジネスではVIP専用を用意する

          僕たちの中で、偶然に他の人と同じような服装をしてしまう「かぶりコーデ」状態になると、とても気まずい思いをする人は少なくないです。 このような状況が不快に感じられるのは、僕たち一人ひとりが他人とは違う、独自の特別感を求めているからです。 実は、この心理は「スノッブ効果」と呼ばれる現象によく現れています。 スノッブ効果とは、他の人が持っていない商品やサービスに価値を見出す心理です。

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          人は好き嫌いで購入を検討するのでビジネスでは愛想良くしておく

          僕たちがどのようにして感情によって日常の判断が左右されるか、具体的には投資の決定において感情がどれほど大きな役割を果たすかをお話ししたいと思います。 僕たちは日々、さまざまなことを判断しなければなりません。 特に物事の良し悪しや行動の選択は、出現頻度や確率といった合理的な要素で決めるべきです。 しかし、実際には好き嫌いのような感情が判断に影響を及ぼすことがあります。この心理的傾向は「感情ヒューリスティック」と呼ばれ、僕たちの判断プロセスに無意識のうちに影響を与えています

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          なぜ同じお金の価値なのに感じ方が変わってしまうのか

          皆さんは、「同じお金でも、その価値が変わる」という経験はありませんか? 僕たちは日常生活の中で様々な環境や刺激に慣れていきます。 お金の感じ方に関しても、この「慣れ」という心理が大きく影響しているのです。 例えば、もし僕が無一文の状態で突然1万円を手に入れたら、その喜びは計り知れないでしょう。 しかし、すでに10万円を持っている状況でさらに1万円を手にした場合、前回と比べると喜びは少し薄れるかもしれません。 これは、「感応度通減性」という心理的なバイアスによるもので

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          ユーザー自らに作らせると価値が一気にあがる

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          習慣を変えるなら一貫性に訴えかける

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