お湯

大阪在住/30代パート主婦/息子1歳/珈琲音楽読書好き/INFJ/ブルベ夏/骨格ナチュ…

お湯

大阪在住/30代パート主婦/息子1歳/珈琲音楽読書好き/INFJ/ブルベ夏/骨格ナチュラル/書くを仕事にするのが夢ですな〜

最近の記事

メルカリは無味乾燥なものだと思っていた

メルカリを始めたのは育休中のこと。 以前から興味があったものの、敷居が高くて手を出せていなかった。 しかし家にいる時間が増えることで家の散らかりが気になりはじめ、断捨離してスッキリさせたいという気持ちが募り、時間がある今しかないと思って始めた。 初めて出品したのはFRAPBOISのショルダーバッグだった。 買ったはいいもののしっくりきていなかった。勿体無い気持ちもあり大事にしまっていたのだが、手放すことにしたのだった。 メルカリの先輩である夫に聞きながら恐る恐る出品すると数

    • 目的のないスマホ時間(Instagram・X依存)から抜け出す方法

      こんばんは、お湯です。 今日はだらだらスマホを辞める方法についてです。 わたしの場合はずばり、ホーム画面からアイコンを消す。 これが効果ありでした。 非常に単純で、もっと早く試してみればよかったと思ったわけです。 SNS疲れ 限りある時間 だらだら眺めて得られる膨大な情報のなかから、これはいいなと思えるものはほんの一握りで、後々「あーえらい時間使ってもうた…」と思うことが多々あり自己嫌悪の元になっていました。 知人と繋がるアカウントもそうでないものもありますが、情報が

      • 懇談会と一人反省会がセットになってしまっている

        生きづらさを感じるお母さん、お湯です。 先日、息子の保育園で懇談会がありました。 元々交流が苦手なんです。 日常的に送り迎えで最低限の挨拶や当たり障りない交流はするものの、ママ友と呼べるほどの人はいません。 別に普段はそれでもいいと考えているんですが、懇談会の現場で親しそうに話す保護者たちをみると胸がざわざわしてしまいます。 ああいうふうになりたいのか?と思うとそうでもないようにも思う。 なりたいわけじゃないけど、そうなる能力がないと感じて辛くなっている、と分析しました。

        • 雨を喜ぶ人の気持ちがわかった

          金曜日、夫が花を買って帰ってきた。 こんなことは初めてだったので驚いてしまった。 母の日だから、とのことだった。母をやってる自覚はあるが母の日をされる側であることをすっかり失念していた。 うれしかった。 今度息子(1歳)と似顔絵を描いてくれるらしいので楽しみ。どんなものになるんだろう。 土曜日、母の日を意識して夕食はすこし特別感のあるものにしようということになった。 朝から大型のショッピングセンターに買い物にいった。 時間が早いと空いていてとてもよい。 フードコートでは最高

        メルカリは無味乾燥なものだと思っていた

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          達成感とゴールデンウィーク

          こんばんは、お湯です。 ゴールデンウィークを終えての日記です。 エッセイ風に書いてみた。エッセイ風ってなに(照れがある) ーーーーー 達成感のあるゴールデンウィークを過ごせた。 ゴールデンウィーク開始時に計画したやりたいことも、ほぼ無事に終わらせた。 あとキッチンの換気扇の掃除が心残りだけど、またタイミングを見つけてやればいいと思う。 あちこちの大きな公園でピクニックをしたり、フードイベントに行ったり、外食をしたり、家族で過ごす時間を大切にした。 とある公園でピクニック

          達成感とゴールデンウィーク

          悪意の種類|こちらあみ子、ピクニック【読書感想】

          こんにちは、お湯です。 今村夏子さんの「こちらあみ子」と「ピクニック」の感想です。 「こちらあみ子」 あらすじからの印象では、ちょっとドジなあみ子と、周りを巻き込んだハートフルストーリーをイメージしていましたが、実際読むと全く違う。 このあらすじはずるいよ。書いていること間違ってはいないもん。すごい。 どんな気持ちになったらいいのかわからなかった。というのが正直な感想。 作家の方って「こういう読後感を味わってほしい」というのを想像して書くのでしょうか?このやりきれない気持

          悪意の種類|こちらあみ子、ピクニック【読書感想】

          書くカウンセリング1ヶ月を終えて

          こんばんは、お湯です。 3月に、「書くカウンセリングを受けることにした。」という記事を書きました。 今回はそのレポの投稿をします。 使用したサービス cotreeを利用しました。 相談したい事柄などを入力し、マッチングしたカウンセラーさんとやりとりをします。 今回は週2ペースで往復するコース(1ヶ月)にしました。 相談したこと 実家の家族とのことを相談しました。 ふとしたきっかけで昔の出来事を思い出してつらい気持ちになることが未だにあります。ちゃんと自分の人生を生き

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          最近買ってよかった服はユニクロのタックワイドパンツです

          色はライトグレー。Sサイズ。 「タックワイドパンツいいよ〜」というのは一昨年くらいから観測していましたが、自分の服の系統とは違うかな〜と思って手を出していませんでした。 でもやっぱりみんながいいと言ってるものは気になってしまう… やっぱり決断力が課題で、買っても本当に着るのかとかコストパフォーマンス的にはどうか、とかいろいろと考えていました。 ずっと迷ってたんですよね。 買うか、買わないか。俺か、俺以外か。 そんな折に期間限定値下げをしていたので、もう今しかない!!と購入し

          最近買ってよかった服はユニクロのタックワイドパンツです

          ゴールデンウィークよくがんばってる

          こんばんは、お湯です。 ゴールデンウィーク、はじまってますね。 わたしはカレンダー通りなので明日から3日間は出勤、夫はお休みです。 羨ましいですが、自分は自分でがんばります。 わたしも夫も予定がないとのんびりしてしまうタイプなので、充実させるためにしっかり予定を立てました。 衣替え クリーニング 断捨離 家で必要なものの買い出し 帰省 家族と外食 子どもが喜びそうなところへおでかけ フードフェスに行く などなど しかしゴールデンウィーク前半戦を終えようとしている今、体力の限

          ゴールデンウィークよくがんばってる

          ポジティブ目指して取り組んでいること

          こんばんは、お湯です。 元々ネガティブだし、生きづらさを感じまくっているタイプです。 こんな自分ではまずい、違う自分になりたい…とは生きづらさを実感し始めた学生時代から考えていたことなのですが、そのためにどうしたらいいのかはあんまりよくわかってなくて、なかなかうまく取り組めませんでした。 しかしここ数年でようやく一歩踏み出せてきた感じがあります。 そんなわたしが意識していること、取り組んでいることを4つ紹介します。 完璧主義を手放すことを意識する 雑な生活を許してあげよ

          ポジティブ目指して取り組んでいること

          30代非正規子持ち主婦のちらしの裏

          こんばんは、お湯です。 心に澱みが溜まってる感覚があって なにかしら書いて放出したい気持ちが募っているので書きます。 まさにちらしの裏です。 30代非正規子持ち主婦の記事はアクセス数が多い傾向にあります。 なのでタイトルにつけちゃいました。 とりあえずつらつらと書かせていただきます。 先週はずっと鬱々としていた。 木曜金曜にはポエミーなnoteを書いてしまうくらい落ちていた。 なにか問題があると、そればかり考えてしまうのはわたしの悪い癖でもあり、いいところでもある気がする。

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          シナぷしゅ4月のつきうた「もうけもん」が泣ける

          シナぷしゅをご存知でしょうか。 子育て中の方々にはおなじみの、テレ東の赤ちゃん向け番組です。 シナぷしゅでは毎月1曲ずつ新曲が放送されるのですが 今月のうた「もうけもん」がめちゃくちゃいいです。 歌詞がささりまくりました。 初めはなにげなく聞いていて 赤ちゃんを育てる難しさや、つらい気持ちに共感してくれる優しいうただな〜 と思っていたのですが 中盤、うたのなかで子どもが成長します。 そんな小中学生?くらいになった子どもにかける言葉(歌詞)がとにかく暖かくて 一言では言い表

          シナぷしゅ4月のつきうた「もうけもん」が泣ける

          生命力を感じた|スクラップ・アンド・ビルド【読書感想】

          羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」を読み終えました。 仕事を辞めてモラトリアム中の主人公健斗が、再就職するまで 実家で祖父の介護をしながら自己研鑽に励んだりするお話です。 ずっと気になっていたのですがやっと読めました。 祖父母と同居していた経験があるわたしにとって、介護は身近な存在でした。 共感できたり、できなかったり。 わたしの祖父も「わしなんかもう死んだらいいと思ってるんやろ」 とか言ってくる厄介なタイプのおじいさんでした。 介護に対しては正直ネガティブな記

          生命力を感じた|スクラップ・アンド・ビルド【読書感想】

          不穏な気持ちの翌朝【エッセイ】

          昨日は猛烈な不安感に襲われていたけれど、一夜あけて落ち着いたかと思われる。 落ち込みの原因はわかっているけど、ここでは書かないでおく。 昨日は息子が久々に早めに寝てくれたので、自分の時間をとることができた。 なにをしようか迷った結果読みかけの本を手に取った。 「むらさきのスカートの女」 一気に読み終えた。どことなく苦味の残る読後感だった。 巻末にあった作者の芥川賞受賞エッセイが、面白かった。 小説家も普通の人なんだと思わせてくれるような親近感があった。 図書館の返却期限と

          不穏な気持ちの翌朝【エッセイ】

          不穏な朝の気持ち【エッセイ】

          健康診断のため、いつもと違う街を訪れていた。 どこか懐かしい感じのする街並みを眺めながらぼんやりと歩いていたら、急に猛烈な不安感に襲われた。 春の陽気のせいなのか、イヤホンから流れるニガミ17才の、どこかしら不穏な音楽のせいなのか。 自分が輪郭を失い溶け込んでしまうような、もしくは反対に“自分だけ”がくっきりと浮かび上がってしまうような感覚があった。 さみしさとか、孤独、が近いのだと思う。 こういうふとした瞬間に喰らう揺り戻しからはいつになったら解放されるのだろうか。 そうこ

          不穏な朝の気持ち【エッセイ】

          新しい自分をつくる|私とは何かー「個人」から「分人」へ【読書感想】

          平野啓一郎さんの「私とは何かー「個人」から「分人」へ」を読み終えました。 平野啓一郎さんご本人が提唱する「分人主義」について書かれた本です。 人間を、分けられないひとりの「個人」から、人格ごとにわけられる「分人」として捉えていきましょう、という考え方です。 うまく説明するのが難しいので、公式ページのリンクを貼っておきます。 https://dividualism.k-hirano.com 全て本当の自分 置かれた環境や周りの人間によって、自分が変わっていくことに関して

          新しい自分をつくる|私とは何かー「個人」から「分人」へ【読書感想】