心臓破りのポスティング
なだらかな斜面の高台に家が建ち並ぶ住宅街でポスティングをしてきました。
隣接する道路があって、階段を15段くらい登ると家の玄関先となる造り。
そして同じようなデザインの家がこの丘に沿って40件〜50件ある凄まじい住宅街でした。
自転車を停めて、
急な階段を上がって、
ポストにチラシを投函して、
階段を降りて、
自転車に再び乗って次の家へ進み、
また階段を登って、
ポスティングして、
階段を降りて、
…………………、の繰り返し。
外気温は暑いし、階段の昇り降りで息は上がるし、足もプルプルしてくるし、それはもう大変でした。
そして、せっかく階段を上がってきたのにも関わらず『ポスティングおことわり』の表示があって配れないという時もあれば、玄関先にたどり着いてみたら配布条件に該当しない家の時もあり悪戦苦闘。
その反面、階段を昇らずに投函できるように階段下にポストを設置してくれている家が数件あり、これには心も体も救ってもらいました。
1日ポスティングをおこなってきて、やっと訪れた配布エリアの最終局面、その日のポスティングも終盤戦の出来事。
まさか業務後半でこんな心臓破りのポスティングになるとは。たった約50件程度の家にポスティングするために、相当の体力と時間を費やしてしまいました。
まぁ、こんな場所もありますよね!
心折れて配るのを諦めるポスティングスタッフも多いはす。こういう場所は意外と反響が多かったりします。
頑張るしか無いっす💨