Tomivodka

40代、会社員。 散歩と読書が趣味。 周りの人や物、自分のことを書いてみます

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最近の記事

歩くことも

散歩が趣味で、休みの日には結構歩いている。 しかし、平日はなかなか難しい。 仕事終わりに、早く帰ってきても、 最近は外を歩く回数が減ってきている気がする。 人間たるもの、バイオリズムがあるから、 少し不調な時期というだけかもしれない。 もしくは、おじさん度が増して、疲れやすくなっているのかも。 歩くモチベーションや外に出るかどうかという気分の問題も 多分あるだろう。 ダイエットと思うと、歩かないとなと 義務感が出てきて、楽しくない。 それじゃあ、趣味にならない。 ま

    • 何者か

      週末放映されたThe Second。 M-1よりさらに笑える安心感がある、楽しい番組。 優勝したのはガクテンソクも、その他の出場者も コメントで「何者かになりたい」と言ってたのが、 少し気になった。 確かに、M-1をはじめ賞レースで優勝した人たちは、 「何者」かではあるだろう。 オリンピックで言うなら、金メダリストだし、 世に出るのはやはりチャンピオンだろうし。 オリンピックに出ただけども「オリンピアン」と言われるが、 それでも、国や地域のトップになった人たちだ。

      • ワインで泥酔

        男たるもの酒が飲めないと。 なんて前時代的だなと思うが、そんな時代もあった。 今そんなこと言ったら、ハラスメントだろうが、 昔は確かにそうだった。 自分はお酒が強くはなかったが、そこそこ好きで、 今では、特に赤ワインが好きだ。 ワインや日本酒は、結構度数が強い割に、 わったりせずに、そのまま飲むので、すぐ酔う。 家飲みでより効率良く、酔っ払える。 効率良く酔うという意味では、 ウィスキーとか焼酎のロックでも同じかもしれん。 赤ワインを選ぶようになったのは、 健康を考

        • 素人はワンイシュー

          会社の朝礼とかで、たまにではあるが、 人の前で話す機会がある。 面白いことを話したいが、そんな柄ではないので、無難な話をする。 そうはいっても、できるだけ人のためになるような話がしたいとは思う。 今回は、お題に5月5日の京都駅での事件を取り上げた。 たまたま同じ日の少し前の時間の新幹線に乗ったということもあり、気になってネットで情報を漁ったりもしたからだ。 しかし、結果は大失敗だった。 と、自分事ながらにわかるような出来栄えだった。 京都駅の事件とは、GW終盤の混

        歩くことも

          眠るのも大変

          睡眠が大事だというのは、誰もが知っていることだろう。 実家で学生だった頃は、何よりも睡眠を大事にしていた。 受験勉強中だろうが、夜更かしして無理な努力をするよりは、 睡眠を一定程度とり、集中できる状態を保つことにしていた。 夜更かししないで、すぐ寝てしまうので、 両親は勉強が足りないと心配していたらしい。 それでも、寝ないで勉強する意味はないと考えていた。 親元を出てからは、睡眠を疎かにすることも多くなり、 若い頃は徹夜もよくしたし、深夜バイトも行っていた。 おじさん

          眠るのも大変

          怖い昼間の眠気

          仕事中でも何か気になったら、ネットで調べられる。 いい時代だなと思う。 今日は、お昼ご飯を食べたら急激に眠くなったので、 急な眠気ってどうなのと思って調べてみた。 何か、ご飯を食べて眠くなるというのは、 普通のことではあるらしいが、眠気が爆発するようなことは 体から危ないサインらしい。 血糖値スパイクという糖尿病に向かう危険がある 信号でもあるらしい。 体調は全然問題ない健康体なんだけど、 そういう記事をネットで見ると不安になる。 そういえば最近少し太ってきた気がす

          怖い昼間の眠気

          残り滓

          昨日書いた、最近読んだ本についてのこと、 書き残したことが少しあった。 日本の男子系企業や政治家では、 女性で上り詰める人がごく少数いるが、 男子化した、男の価値観で動いた人だけになってしまうらしい。 企業はよく分からんが、 政治家はそんな感じだなと思う。 女性のままの視点というのが ダイバーシティと言っているからには、 本当に大事なんだろう。 会社の幹部のおじいちゃんたちが、 変われないのは、そんなバイアスがかかっているから 当然なんだろうって話もあった。 感想の

          モヤモヤの解

          「男子系企業の失敗」という新書を読んだ。 普段からモヤモヤしていることに答えるものでもあった。 日本では政治でも企業でも男社会であるのは、 確かにそうで、女性の社会進出が声高に叫ばれていても なかなか変わらない。 男社会が男用にルール決めてやってたら、 そりゃ変わらんよなと思う。 そういうことを、色々なエビデンスを含めて書いてある。 いくつかなるほどと思ったことがあって、 その一つに「従業員の満足度は多様性集団では低くなる」 というものだった。 企業において、多様性

          モヤモヤの解

          下敷きの時代

          随分昔の話だが、小学校に入学した頃は、 机の表面が古くてボコボコで、穴が空いているものもあった。 教室にもよって違ったが、本当に古い教室では、 下敷きがないと、プリントには鉛筆で書くと 所々に穴が空いてしまうような具合だった。 そんな環境では、下書きが必須だったし、 なければ、授業もままならない状態だった。 校舎が新しくなって、机が一新されると、 下敷きは好きなキャラクターを携帯するためのものになった。 アニメキャラクターやアイドル、ゲームのキャラなど、 いろんな下敷

          下敷きの時代

          白髪を見つめて

          白髪が増えてきた。 よく白髪がポツポツ出てきた人が、 抜いているという話をすることがある。 抜いたら、ほとんど残らなくなるくらい、 もう白髪の方が多くなってきた。 白髪とか頭皮に紫外線は悪いだろうと 外に出る時は帽子をかぶるようにしている。 自分の目印が白髪かなと思って、 ちょっとした目印隠しの意味もある。 それは自意識過剰が過ぎるだろうが。 帽子で蒸れたら、その方が頭皮に悪いだろうという声もある。 その辺は、どうなのかな。 汗をかいたら拭いて、清潔にすれば良いのかな

          白髪を見つめて

          神様はクレーマーか

          カスハラという言葉、すごい言葉だ。 カスタマーハラスメント。 ここまできたかという感じだが、 こんな言葉ができる前から、 厄介なお客さんはたくさんいた気がする。 お客様は神様です。 という言葉に乗っかるとそうなるのか。 お客様は王様ではなく、神様なのに。 神様が傍若無人に振る舞うイメージって なくないかな。 厄介なお客さんは、神様ではなく、 王様になった気になっているだけのように 思えるのだ。王様にしても酷いけど。 とにかくわがままを通したいとか、 自分の言うことを客

          神様はクレーマーか

          曲解してみると

          GW前にすごい円安になった。 一時的に160円/$にタッチしたぐらい。 正直おじさんでも記憶にないくらい昔にあった相場らしい。 一部に悪い円安とかいう人もいるけど、 何だか説明が頓珍漢な気もする。 確かに輸入物価は上がるけど、 物価は下がるけど不況の風が吹くデフレより、 物価は上がるけど景気が良いインフレの方が、 マシのような気もしている。 庶民としては確かに物が安いのはありがたいが、 物が安いからお給料も安くていいよねとなるのが辛い。 自国通貨安、日本なら円安だが

          曲解してみると

          休憩の流儀

          デスクワークをしていると、休憩ってどうやるのがいいのかと たまに不思議に思う。 休憩なんて、勝手に取ればいいし、 自分も手持ちのおやつを食べて一息つくこともある。 女性の方々は、給湯室でおやつ食べて おしゃべりしている、、、というのは勝手な想像で、 あまり見かけたことはない。 見られないようにうまくやっているのかもしれない。 こんなこと思うのは、自分のスタイルなのかもしれないが、 仕事以外で周りの人と会話というか、雑談をすることが、 本当に少ないからだ。 別に、休憩が

          休憩の流儀

          変な怖い話が面白い

          GWに時間があったので、 「変な家」「変な家2」「変な絵」と 立て続けに読んだ。 小学生にも人気と聞いていたので、 きっと面白かろうと思って読んでみたが、人気の理由がよく分かった。 ストーリーに引っ張られて、一気に読んでしまった。 しかし、「変な家2」なんかは、 小学生に読ませていいものだろうか。 結構大人な風俗的な話題も出てくるし、 小学生にもわかっていることなのかな。 とはいえ、面白かったし、 お化けとか霊とかじゃなく、人間を描いて、 ゾクゾクするような話だった。

          変な怖い話が面白い

          お土産文化

          連休も終わってしまった。 いつも連休が終わったところで、 仕事に本当に戻れるのか、不安になるけど、 行ってしまえば、何となく仕事はできてしまうのは、 おじさんならではなのかもしれない。 連休で、帰省したり旅行したりすると、 悩むのは、職場にお土産を持っていくべきかどうか。 聞くところによると、お土産の文化って、 日本特有のものっぽい。 どこかに遠出すると、お土産にお菓子とか食べ物とか 持っていくのは、結構普通のことと思っていたが。 その中でも職場に持っていくかどうかは

          お土産文化

          絶滅危惧種 喫煙者優遇珈琲館

          都内では見かけない、喫煙席と禁煙席が分けられてない喫茶店。 昔は喫茶店でタバコは普通だったけど、今では禁煙がデフォルトで、喫煙室がある所が多いかな。 店内完全禁煙も多い。スタバなんかもそうだな。 しかし、大阪にはちらほら、喫煙可能でしかも分け隔てない所がある。 街中で吸える所が減ってきて、喫煙者が喫茶店に集まるようになり、喫茶店がモクモクと煙でいっぱいになり、禁煙になるような感じで、タバコは追い出されてきたような気がする。 大阪の喫茶店はモクモクの煙ではなかったけど

          絶滅危惧種 喫煙者優遇珈琲館