【息子のサッカーを見て、見えてきたこと Vol.87】中盤のサイドに逆足の選手を置くことの意味
こんにちは!
いつの頃からはっきりとは覚えていませんが、サッカーの戦術において、中盤のサイドに利き足とは逆の足を選手を置くことが主流になりました。
それ以前は右サイドであれば、右利きの選手、左サイドであれば、左利きの選手を置いていましたが、これとは反対のことが多いように感じます。
日本代表で言うと、右サイドに久保建英選手を置き、左サイドに三笘選手を置く感じですね。
これにより、中にカットインして、得意な利き足でシュートを打つことができますし、縦に突破して逆足でクロスを