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買い物とはポチること

トイレットペーパーとかマスクとかの品切れはおさまり、今では買いたいときに買える。でも、ちょっと流通が通常どおりでなくなると、簡単に枯渇することがが分かった。

そんなわけで Trello ボードで備蓄を管理し始めた。各カードは「パスタ」とか「猫のカリカリ」とかのストックしておきたいモノを充てる。

一ヶ月以上買わなくいいなら「備蓄あり」リスト、1週間以上4週間未満なら「備蓄なし」リスト、2週間をきると「なくなりそう」という風にわけてある。だいたい。

週に1回、在庫を確認し、発注するということをやっている。気づいたときに、でもいいんだけど、配達の人に悪い気がして買い物を一度にすませようとしている。私がいう買い物とは、アマゾンでぽちることとだいたい同義だ。

ところが、1ヶ月分おくのがきついもの(たとえばクラフトビールだ)もあったりして、例外ケースがけっこうある。例外ケースが多いのはいろいろとだるい。さらにこの Trello ボードで管理するものが増えてきて、さらにだるくなってきた。

というわけで。

生まれて初めてアマゾンの定期便を使い始めた。今週から仕事中や普段に飲む、缶入りの炭酸水を入れた。カクヤスが便利なんだけど、ペットボトルの炭酸水しかなくて、場所をとる。だから、つい発注を遅らせてしまう傾向があった。炭酸水の定期便がうまいきそうなら、他のものも定期便に入れよう。

もうひとつ、 COMP 完全食の液体を定期便にした。一度切らすと、なんとなく次の発注がおっくうになるナンバーワンだった。これで毎月とどく。今日も届いた。

そんなわけで定期便についに手を染めてしまった。昨年引っ越してから、コンビニが遠くなってしまったのも影響していると思う。体積を専有してしまうので、今後は、収納の仕方や備蓄量が気になるだろう。

(Photo by Daniel Eledut on Unsplash)



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