心の隅から

思ったことを書き出している人。 感想や思想などいうほどでもなく、しょうもないことを残し…

心の隅から

思ったことを書き出している人。 感想や思想などいうほどでもなく、しょうもないことを残しています。 いろんな文章を書いていますが人格は一人です。 友達が面白くて大好き。彼氏のことも好き。

最近の記事

脳汁が出る食べ物を把握していると人生を甘やかせる

このあいだ忙しさを50倍濃縮したような好きちゃんとご飯を食べに行こうとしたら、忙しさを100乗したような友人のおじさんに一瞬時間ができたということで爆速でカレーを食べに行きました。 友達について突っ込んでいる暇はないので、こちらご参照ください。 そもそもなんでこんなことになったかといえば、おじさんがあまりにも忙しいもんで、何とか約束を取り付けようと好きちゃんと躍起になっていたというだけです。 本当はもっとちゃんとご飯を食べましょうという話だったのですが、忙殺されている人間は

    • 私の友達を紹介したい

      好きなもの、思ったこと、笑った思い出を文章化しようと思ったら、私のエピソードには必ず友達が絡んでくることが判明しました。 今後書きたい文章にも登場するんじゃないか?というか、この人たち自身が相当面白いから、文章にしちゃえ!という安直な考えです。 これから友達を3人ほど紹介しますが、みんな真面目で愛すべき変人たちです。 もう変人と呼ばれることにすら慣れてる頃合いだろうし、フォローもせん。 ではいきましょう。 エントリーNo.1 好きちゃん友達一人目は好きちゃんです。 好きちゃ

      • 命日

        正直今日はもう何をしても何を見てもダメな日です。 体が覚えているのでしょう。 昨日の私は脳みそにそんなこと一ミリも思い浮かんでいなかったのに。 4月の半ばを過ぎてから、できるだけカレンダーを意識しないように生きていました。 それでも人間社会は暦と共にあります。 金曜日になれば飲み屋街は混んで、木曜日には病院が休みで、月曜日には9時からドラマ放送がある。 意識したくないことをシャットアウトして生きていけるほど単純な世の中ではないんです。 もし、一日進むことに意味もなく、日数ごと

        • 下書きにたまっているこれは何だろう

          限界文章や、自分がパッと思いついたことをnoteに公開し始めて4か月がたった。 本当に思い付きの文章ばかりで進歩はあまり見られない。 でも、自分が思ったことを言葉に直して視覚化することが大事なのであって、進歩は目的に含まれないからこれでいい(いや多分含んだ方がいい)。 進歩はまた進歩したいときに考えることにする。 しかし本当に進歩の無いこと…と自分を少し情けなく思う瞬間があるとすれば、下書きがどんどんたまることだろう。 X旧名Twitterが大好きでよくつぶやいたりつぶやき

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          萩尾望都に壊された話

          子供時代、一心不乱に本を読んでいた。 小学校に上がってからは、学校の図書室から本を借りて、近所の公民館でも本を借りて、地域の図書館からも本を借りてひたすら読んでいた。 小学一年生の時、授業中に膝の上で本を読み続けて先生に怒られ、それでもやめないから三者面談で親と先生から怒られた。 読書はとっても楽しかった。 文字は脳内に場所を作り、人を生んだ。 無限の想像力は私唯一の特技といってもよかった。 頭の中に生まれた文字の子供たちと、本を読み進めながらたくさん遊んだ。 私の中にしかい

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          かわいい女の子って何だろう

          かわいい女の子ってなんかずっとかわいい。 喋っても食べても笑ってもかわいい。 かわいい女の子に憧れがあったけど、わたしがかわいい女の子になることはなんかちょっと違和感がある。 かわいい女の子のことを、かわいいなあって思う時、わたしの中ではそのかわいいがとてもナチュラルだけど、「かわいい女の子」というパッケージで見るとなんか作り物っぽい。 わたしが「かわいい女の子」になったら違和感のある作り物で、間抜けな感じがする。 かわいい子に対してかわいいなあ!って感じる瞬間はすごく些細

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